「冥王来訪」の感想一覧

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どことが、ソ連の社会は中国の社会よりもゆるいですが?実はとある人が《1984》に対して『実名制による切手を買いことにない』というないシーンだとツッコミしました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ソ連の社会は、時代や支配者によって全然違いますからね。
スターリン時代ならモスクワの都市住民でも物品の購入は制限されました。
 デタントが進んだブレジネフ時代では、チェースマンハッタン銀行が出店していましたし、ペプシコーラがかえるほどでした。
幹部用ですけど、米ドルで支払いをする外貨ショップやディスコもありましたからね。

>『1984』
 ジョージ・オーウェル自身は、確かスペイン内戦で共和国側の国際旅団に参加してスターリン主義に絶望した人で、民族社会主義者に転向しました。
『1984』が書かれた当時は、1948年の終戦直後で、スターリン時代の全盛期ですから、一番ソ連が貧しくて厳しい時期だったはずです。
 1945年から1956年までシベリアに抑留された日本人抑留者の手記などを読んでも、ソ連国民は日々の食事にも苦労して、雨の日も傘を指せないくらい貧しかったことが書かれています。
 実名制ではないと切手や郵便物を買えないというのは通信を制限していたのも関係があるでしょう。
この辺は私も勉強不足なので、何とも言えませんが、今でも国内の移動に旅券がないと逮捕される国ですからね……
自由社会の我々の常識では、推し量れないところがあるのは確かです。
 そういう環境ですから、ソ連軍将校やKGB職員は、仕事とはいえ、シュタージの密告社会である東ドイツに来て、モーゼルワインを飲み、アイスバインを堪能ながら、バカンスを楽しんでいました。


 
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実は、アメリカドラマについて質問と三国演義の笑いながら説得する質問ということは僕がハーレム作品における誤会ギャグシーンに対して飽きると感じますから、ハーレム作品を新しいギャグという新たに増えたいです。(たとえば、三国演義の謀士やビックバンのニードは論理でヒロインたちの誤会を論破するシーンを見たい、あるいはJohnny BravoとBarney Stinsonの誇張なナンパーの方で、ヒロインたちにツッコミされるシーンを構思したい。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ハーレム作品における誤會ギャグシーンに対して飽きる
 ハーレムやラブコメディなどの男女の恋愛ものでの誤解や主人公が他の事に意識を取られていてヒロインからの愛の告白を聞き逃すなどのお約束のシーンは、私も好きではありませんね。
 たしかに往年の時代劇の様にお約束ではあるんですが、くどいというか、学園バトルラブコメであった『インフィニット・ストラトス』あたりは、暴力ヒロインに朴念仁の主人公と、お約束で一定の境地にまで至っていたような気がします。
 かといって女性向けのロマンス小説の様に、双方とも本心は両思いだけどはっきり伝えられないという展開ですと、男性読者は展開が煮え切らなくて嫌でしょうね。
少年漫画などでも、ヒロイン間の嫉妬などの生々しい描写や巫山の夢などを書くわけにはまいりませんから、どうしても決まりきったような展開にならざるを得ないのでしょうね。 
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僕の質問も突然ので、すみませんでした、では

>ビッグバン セオリー

あらすじ:『レナートとシェルドンはカルフォニアのとあるアパートに住んているカルフォニア工科大学の物理学者である、とある日、彼らの部屋の隣で、ペニーという金髪の美人が引っ越します。レナートはペニーをナンパするによる、ペニーはレナート、シェルドンの2人とコミュニケーションするを始めますから、geekに科学者として主人公たちとヒロインたちをめくりのラブコメを起こしています。』

>ママと恋に落ちるまで

あらすじ:『2030年に父としてテッド・モズビーは自分の子供に自分が彼らの母をどうやって出会しましたと語り始める。』

以上、2つの物語りのあらすじです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 昨日はご迷惑をおかけしました
>ママと恋に落ちるまで
>バーニー・スティンソン(Barney Stinson)
こういう恋愛ものに出てくる一夜限りの関係を続ける男って、案外身持ちの固い女に手を出して大やけどを負う(結婚を迫られる、あるいは結婚する羽目になる)というのが古今東西の常ですからね……
 アメリカだと、今も売春は禁止されていますからね。
どうしても、素人相手にちょっかいを出さざるを得ないのでしょう。
 いろいろと思うところはありますが、女に粉をかけるというのは、男の野生の本能の一つでしょう。
このスティンソンは手品師なのか、詐欺師なのか、よくわからないキャラですが、まあ現実にいたら胡散臭いことこの上ないですね。
 遊ぶ女の方も騙されているのかなと思えてしまいます。

>ビッグバン セオリー
 さわりだけ見ましたが、主人公たちはギークというよりナードではないでしょうか。
時代でしょうね、おもしろ黒人の代わりにインド人とは……
 インド人は宗派の関係で、飲酒できない人も結構いますからね。
このインド人は、世俗的なヒンズー教徒か、改宗したキリスト教徒でしょう。
知識層や富裕層に多いシーク教徒は、飲酒喫煙が戒律で禁止されています。
とはいってもインド人は、ブッタは哲学者などと言って仏教寺院に参拝するイスラム教徒もいるくらい緩い宗教感ですからね……
 スリランカもそうですが、インドの宗教が過激化したのは19世紀後半の植民地化によるインド人のナショナルアイデンティティーの危機以降ですがね……

 さて、話は戻りますが、恋愛もので、10年は、やりすぎだと思いましたね。
アメリカのドラマの悪いところ(アメコミもそうですが)は、平気で10年近くシリーズを続けることです。
古典ともいえる「奥さまは魔女」(Bewitched)も8年近くやっていましたし、ソープオペラ系の話は延々と同じような話が続きますからね……
 
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>ハーレム

どころが、Johnny Bravo、The Big Bang Theoryの主人公たち、How I Met Your MotherのBarney Stinsonをどう評価しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 申し訳ありません。
 恥ずかしながら、「ビックバン セオリー」「ママと恋に落ちるまで」は、両方とも未見で存知上げませんが、どのような話なのですか?
 
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>百合嫌い

現在ではハーレム作品が多いすぎるので、百合作品の創作にも促されます、今の百合作品が多いのはハーレム作品の副産物といえます。

>百合とは通常の男女間の恋愛の入り口の舞台装置の一つとして認識していますから

まさか、自然界での同性愛という現象があるのは交尾の興奮を促すため、同性愛にしますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ハーレム作品でも百合描写はありますよ。
空房から間男に走らない方策として百合をさせるのです。
一昔の劇画や官能小説などでは、よく見られた描写でした。
90年代の週刊「現代」や週刊「ポスト」に乗っていた劇画でも見られましたが、今はそういうえぐい展開の作品は減りましたからね……時代でしょうか。

>興奮を促すため、同性愛
人間社会ではそういう面はあるでしょう。
自然界だと相手選びに負けた雄がそうなるのです。
牝は余程の事がない限り、相手が見つかります。
ハーレムの方が、実は動物社会では、自然なのです。
 ただ一夫多妻制だと行政の管理上の問題と衛生上の問題(性病の蔓延防止)があるので忌避されるのです。
また、一夫多妻制は、西アフリカを除いて、少子化の改善に裨益しません。
複数の妻を設けても産む子供が一人では、一夫一妻制に劣ります。
 乳児死亡率が劇的に改善した現在では、多子を育てるというのは大変でしょう。
医療環境が改善しても妊産婦の死亡というのは一定の割合で起きます。
自然流産も約1割程度置きます。
 動物の様に発情をもって合意とするわけにはいきませんから、男性側が女性に折れるしかないのです。
かつては経済的な格差がありましたが、中近東やアフリカでさえ女性の社会進出の波で少子化し始めています。
 
真剣に考えるとハーレムというのは非常に限定的な、特殊な環境でしか存在しえませんが、劇画や小説の読者は、ハーレムを持つ主人公に自己投影して、精神的な満足を得るのでしょう。
ですから、一定の規模で売れるのでしょうね。
 女性向けのロマンス小説で、アラブの王族や、大金持ち、カウボーイに一目ぼれされる展開と似たようで夢をひと時楽しんでいるのだなと思えば、さほどハーレム展開には嫌悪感は無くなりました。
 ハーレムが多いのは次から次に新キャラクターを投入しやすいからでしょう。
肉体関係になっても飽きれば、切り捨てられますし、出版社や作者も都合がいいのでしょう。
 
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>結婚する年齢に焦って

雄渾さんはモームの書く《十二人目の妻》を知りますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
サマセット・モームですか。
『12人目の妻』は未読ですね。
 ざっとあらすじだけは見てきました。
1931年の作品ですから、第一次大戦の影響で多くいたオールド・ミスのことを題材にしたのでしょう。
現代と価値観違いますからね……

 
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カシミール・ヘンペルはどのような人ですが?彼はファムやアネットと気が合いますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 カシミール・ヘンペルに関しては、後日詳しい話を書きましょう。
アイリスディーナに、1975年から1977年のウクライナやカザフスタンでの出来事を話すという形で。
 
>アネット
1964年8月19日生まれですから、10歳ぐらい違いますね。
年代違いますから、話は合うんでしょうか……

>ファム
ベトナム人の范氏蘭の事をどう思っているかですよね。
当時の東独人はアジア系外国人を嫌っていましたし、今もその傾向は強いです。
ロシア人のヤウクと付き合っているから大丈夫でしょうか?
どうでしょうね……

 
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もし第二次世界大戦の日本海軍では対艦ミサイル、ドローン、ネットワークシステムを装って駆逐艦など兵器がいれば、アメリカ海軍へのダメージは大きいでしょうが?(Distributed LethalityをめぐるMarine Littoral RegimentおよびLittoral Combat Shipに対して興味があります。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 すでにかわぐちかいじ先生の「ジパング」という劇画作品でやってますね。
戦争は外交の一つですから、戦闘には勝てましょうし、外交交渉も有利に働きますでしょう。

>アメリカ海軍へのダメージは大きいでしょう
イージス艦、防空駆逐艦がどれだけいるかによると思いますよ。
一隻でしたら、劇画「ジパング」コースですね。
群司令部付きで10隻から20隻の大艦隊でしたら、戦局は覆しそうですね。
ただし、補給が無限で、時間を短縮できればの話ですが……
 劇画の「紺碧の艦隊」みたいに準備しなければ、厳しいでしょうね……

 
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劉仲敬氏はAvdiivkaの勝負はただの軍閥たちが武器と金を取るためのプロパガンダであるので、今のロシアとウクライナの2つ国には遠くない将来で軍閥紛争となるとYouTubeで公子沈に答えました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 アヴディエフカは、バフムートとられた時点で落ちるのは時間の問題と言われてましたからね。
双方とも精鋭を使いつぶしただけの消耗戦でしたから……
米英軍の指導を聞いていれば……
ドイツなんかは虎の子(秘蔵の品)のレオパルド戦車を出して大損しただけではないでしょうか。
西側で利益あげた国あるんですかね……
日本は防衛三原則で直接手を出しませんでしたが……

 
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>接点

BMWの自動車修理工は戦術機整備士への転換できますが?もしできるなら、テオドールは戦術機整備士としてサンダーボールA-10を乗っているアイリスディーナに近寄るシーンを作ります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 BMWは、1926年から1965年まで自社で航空機エンジンを作っていました。
統一後にロールスロイスと提携してBMWロールスロイスという会社を作っています。
その後2000年に、ロールスロイスから買いもどされて、ロールスロイスドイツという会社になってます。
 マブラヴのBMWがどうか調べていませんが、いっそダイムラークライスラーの従業員でもいいかもしれませんね。
ダイムラーは、1985年にドルニエという航空機エンジンのメーカーを傘下に収めた会社ですし……
 自動車メーカーだとスウェーデンのサーブとイタリアのフィアットが航空機開発には参加していますね。
 
 BMWに限らず、ダイムラーベンツ、フォルクスワーゲンもそうですが、ドイツの各自動車メーカーは戦後すぐにモーゲンソープランで3年ほど自動車生産が禁止されたせいで、航空機エンジンのノウハウも廃れてしまっているんですよね。
ドルニエは10年ほどスペインやスイスに隠れていたおかげで、影響は受けませんでしたが……
 
 でも1964年生まれのテオドールが成人するのを待っていたら、アイリスディーナは25歳を超えてしまうことに……
 現代人では何ともないですが、この時代の若い女性はクリスマスケーキ(25日前後が賞味期限)に例えられ、25歳までに結婚できなければ行き遅れという扱いでした。
 それともよく女性向けロマンスにあるように結婚する年齢に焦って、若くてハンサムなテオドールに声をかけるパターンにしますか…… 
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もし雄渾さんは僕の意見がバカバカしいと思いたら、僕がすまんと申しますだけ。僕はテオドール×リーズのルートへ描いて、アイリスディーナとベアトリクスとユルゲンが3人関係を維持する方がいいと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>テオドール×リーズのルート
 リィズ・ホーエンシュタインは、ほとんどの作品を見ても当て馬ヒロインの扱いですからね
当て馬とは、畜産業の言葉で、牝馬に発情を促したり、発情の有無を調べたりするための牡馬のことです。
本来は一人の女性をめぐって争う複数の男性に対する言葉ですが、一人の男性をめぐる複数の女性でも同じことがいえるのでこの言葉をあえて使います。
 どうしても原作最終盤で、テオドールに介抱されて死んでいったアイリスディーナが悲劇のヒロイン一番に感じますが、ずっと好きで報われなかったのはリィズの方なんですよね……
 原作でベアトリクスが、リィズをベルリン派の工作員と知りながら、リィズを重用した点はそういう背景を知っていてやった節があります。
 ハーレムも良いですが、強い信念の女性を見るとせめてどういう形でも報われてほしいと思うんですよ。
テオドールはリィズと結婚して西ドイツで柴犬メンバーとも一切合わないで平々凡々に暮らすのを書くのもいいかなと思っています。
 鏡純夏と普通に過ごしていた白銀武が、御剣冥夜と出会ったが為に、それが基因となってマブラヴの無間地獄が始まったように、テオドールとリィズの間に女性が入り込むような事があれば、彼らの幸せというのは崩れ去るように思えるんですよ。
 今書いている二次創作のルートですと余程無理をしなければテオドールとの接点がありませんし、接点をどう作るかで、話が進まなくなっているのです。

 短編読み切りという形で、原作世界でアクスマンとの銃撃戦から、アイリスディーナが生き残って、結婚式をしましたという形にしようか、考えています。
 史実準拠、EX世界線、私の二次創作の世界線で考えましたが、東西分断という事だと非常に難しいのです。
(二次創作ですから、最終的には作者が書きたい事を書けばいいのかな……)  
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アイリスディーナ×ベアトリクスの百合カップルシーンをかきましょうがが?なっちゃって。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 実は、すでに未遂は書いているんですよね……
まあ、百合嫌いの読者もいますし、私自身、百合とは通常の男女間の恋愛の入り口の舞台装置の一つとして認識していますから……
 すこし冷却期間を置いてから書くのがいいかもしれませんね。
突然、インスピレーションを得ることもありますから。 
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スーパー系ロボットは整備作業のブロックできないと補給の繁雑によっで、BETAにおけるタイプの簡易な構造と大規模量産できる数に負けだとそう思います。(Military History VisualizedのOperation Barbarossa & Loot Force Oneを見だと生まれる感想ですから。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ガンダムもそうですが戦術機は電子部品の塊ですからね。
ちょっと壊れると修理に人員と時間を取られます。
 最前線の基地に、良く壊れる部品があるとは限りません。
そうすると台数があっても飛ばせないということになります。
 あとは衛士の確保ですね。
一応オペレータまで衛士の資格を取らせていますが、自動変速機のついた自動車ではありませんから簡単には飛ばせませんよ。
それに無人機の開発もマブラヴ世界では遅れていますから、衛士の損耗が多ければ、戦術機があっても飛ばせないということになるんでしょうね……

 
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僕と劉仲敬先生台灣同好及後援會の住民は年功序列について議論しました、結論は年功序列に戦死という淘汰が付けませんから、年功序列の短所を起こります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 日本企業で年功序列が一般化したのは、政府や企業が優秀な人材の転職を嫌ったためです。
1960年台前までは政府の官僚であろうと意見が食い違えば簡単に退職し、野に下りました。
民間企業も同じで、優秀な人材ほど簡単に見切りをつけ、下手をすれば国外に出ました。
 戦後間もないころの日本にとって、戦争で生き残った優秀な人材が外に流出するのは、大きな損失です。
そこで手厚い終身雇用制度と年功序列のシステムを構築しました。
 日本の場合は1990年代の行財政改革まではそれがうまくいった節がありますね。
1997年のアジア通貨危機が発端ではありません。
どちらかというと、バブル崩壊とソ連崩壊による国際関係の変化も大きいかな…… 
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>ユルゲン兄ちゃん、ギャルゲーの主人公みたいな扱いになってしまいました

将来の外伝ではアルフレード・シュトラハヴイッツの親バカみたいなイメージを描きますが?(孤影のベルンハルトを読んだと質問です。) 
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 絶対、本来の世界線では、出来ないことをしてもらうつもりです。
恋愛ゲームの主人公してもらおうかなと……
 元々の原作『隻影のベルンハルト』でも、士官学校同級生のヴィ―クマンのこと気にしてる描写があるんですよ……
単行本未収録の雑誌掲載分を見るに、ヴィークマンもまんざらではなかった様子で……
 ユルゲンの多情な行動の片鱗は、原作準拠なのです。


 
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>東西ドイツ統一論は絵空事

1848年以前ではドイツという民族であるイメージがいませんし、ドイツにおける貴族はフランス語を喋れ、自分がドイツ人を認めません、ドイツ民族とはドイツにおける知識人による生まれものです。

それに、ドイツにおける知識人の大き罪は先験の方言と民族という詭辯で、フランス革命の普世価値を代わり、二十世紀から二十一世紀まで紛争の種を埋めます。Austria Lee氏は神様がドイツが分断される、ドイツ東部がソ連に支配される罰をする理由はこれだとコメントしました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 そもそもフランス革命とナポレオンの欧州戦争がなければ、19世紀後半のドイツ民族ナショナリズムは起こりえなかったでしょう。
 ユルゲンとヤウクは同じドイツ人と言っても全然対照的ですからね……
片方は数か国を話せる外交官の子息で、当人は意識していませんが、非常に貴族的な思考をする人間ですからね……
 他方ヤウクはドイツに戻ってきたドイツ・ロシア人の子孫ですから、ソ連やロシアでの挫折を知っていて、ドイツへの憧憬みたいなのを持っているはずなんですよ……

 東ドイツ政府は西ドイツ同様統一ドイツを一応説いていましたが、ベアトリクスはノーメンクラツーラーの子女として、現実が見えてたんでしょうね。
 それとも既存の価値観に疑問を呈するような女性なので、そう言った可能性もありますが……
内心で、社会主義はおろか、プロテスタントも否定して、古代の多神教、特に北欧神話を崇拝してたくらいですからね……
 
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>支那

劉仲敬氏は支那の專制がロシアとオスマンなどヨーロッパの学術で挙げたの東方專制主義のモデルによりも厳しい、ロシアとオスマンは中国の歴史の残唐五代に相当するだけ、内陸アジアと東ヨーロッパには趙宋と朱明に相当するものがいないとコメントしました。 
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>芝居上手な民族

こんな東方專制主義の特点はロシアだけでなく、古代エジプト、ペルシア帝国、東ローマ帝国、帝政ローマの晚期、中華王朝にもある、それは人民が臆病ので、参軍したくない、戦いことが僱傭兵や蠻族を依頼し、人民が税と労役の重を恐れ、山や島や森へ逃げて隠れ、あるいは新しい宗教を順服して庇護を取ります。政治が知識人と官吏に主導され、口だけ存在感と権力闘争のステージになる、最初から国家の経済と人口が崩壊し、最期まで蛮族と宗教が切り分けます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 封建制度と武士階級という特殊な構造を経験した西欧と日本というのが異質だったのかもしれません。
支那やアラブ、ロシアと違って、王権が弱くて、地方領主が強く、支配者と農民の距離が近かったのも大きいでしょうね……
 
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だが、この方法の代償は楊志が牛二を殺し、女真が北宋を滅ぼす状況になりますが、あるいはアメリカは南ベトナムとアフガニスタンを見捨する状況になります(つまり、軽いでは木原マサキがソ連と他の国を滅んで征服し、重いでは木原マサキがソ連と他の国を放棄し、ソ連と他の国がBETAによって滅ぼされることを見殺します)。少し厳しい言うなら、情報操作という高妙の方法とはただの知識人たちが話術でチンピラをするです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>少し厳しい言うなら、情報操作という高妙の方法とはただの知識人たちが話術でチンピラをするです。
 たしかに思い返してみれば、(蜀の諸葛亮が)赤壁の戦いの前に魯粛に孫権の前に呼び出されて、呉の文官たちを前にして論戦を張るような話を書いてませんね……
マサキの場合だと、自己主張をしても、口汚くののしるぐらいか、ピストル出してバンバン撃ち合うとかしてませんものね。
KGBの情報将校だったら、柴犬のゲーム版であったテオドールがねちねちと聖書と古代ローマのイスラエル離散の下りを説明されて、アイリスが思い描いた領土なき東西ドイツ統一論は絵空事だと、ベア様に難癖をつけられるような状況がございませんものね……

 ロシア人は芝居上手な民族ですから、日本人は何度も北方領土返還交渉をするだけで、金を何十億も巻き上げられているのですが、用心深い反ソのマサキも騙される可能性もありますものね……
 もうちょっと作風に技巧を凝らしてみようと思います。 
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ソ連は木原マサキを復讐して最善の方法とは、木原マサキと交渉するふりをして、情報操作による木原マサキを自分の仲間だと見せかけ、他の国々が木原を信用できないや形式的に木原と連携できない状況になります。これはチベット平和条約の例に倣っています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 確かに小生の作品でのソ連はあまりにも直情に走り過ぎたきらいがあります。
ロシアの十八番(おはこ)は、硬軟織り交ぜた欺瞞工作ですから、中共のチベットに対する1950年の和平条約締結の経緯というのは参考にしたいと思います。
30年近く前に読んだ、ハインリヒ・ハラー博士(Heinrich Harrer,)の回顧録「チベットの七年」("Sieben Jahre in Tibet. Mein Leben am Hofe des Dalai Lama")にはその辺の経緯詳しく書かれていませんでしたからね。
ダライラマ回顧録にもあったかな……今の14世猊下の成人前の出来事ですからね。
1950年当時の件は、ほとんど摂政に任せてたような記憶があります。


ご意見としては、参考にいたしましょう。
ロボット物とは言っても、外交と言いながら、切ったはったばかりですからね
 

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