「冥王来訪」の感想


 
コメント
ソ連は木原マサキを復讐して最善の方法とは、木原マサキと交渉するふりをして、情報操作による木原マサキを自分の仲間だと見せかけ、他の国々が木原を信用できないや形式的に木原と連携できない状況になります。これはチベット平和条約の例に倣っています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 確かに小生の作品でのソ連はあまりにも直情に走り過ぎたきらいがあります。
ロシアの十八番(おはこ)は、硬軟織り交ぜた欺瞞工作ですから、中共のチベットに対する1950年の和平条約締結の経緯というのは参考にしたいと思います。
30年近く前に読んだ、ハインリヒ・ハラー博士(Heinrich Harrer,)の回顧録「チベットの七年」("Sieben Jahre in Tibet. Mein Leben am Hofe des Dalai Lama")にはその辺の経緯詳しく書かれていませんでしたからね。
ダライラマ回顧録にもあったかな……今の14世猊下の成人前の出来事ですからね。
1950年当時の件は、ほとんど摂政に任せてたような記憶があります。


ご意見としては、参考にいたしましょう。
ロボット物とは言っても、外交と言いながら、切ったはったばかりですからね