「冥王来訪」の感想一覧

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ドイツ追放をどう思いますか 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ドイツ人追放
これ、何気に軽視されて無視されることが多いですが、かつてのユダヤ人追放より規模も被害も大きいですからね。
戦争に負けた結果とはいえ、1950年の時点で西ドイツの人口の2割近くが「在外ドイツ人」でしたから、その規模の大きさが分かると思います。
 中にはヴォルガ河畔に住むロシア・ドイツ人みたいに、ロシア語で意思疎通してドイツ語がほとんど話せない人も多くいましたからね。
 
 冷戦終結までドイツ人と言う事で優遇していましたが、東ドイツが編入されると「経済移民」ということで冷遇されることになりましたからね……
 ドイツ当局のデーターを見ると、ポーランドやハンガリーに協力金と言う事で少なからぬ金銭を支払って、ドイツ人を帰国させていたようですね。
(これは、本邦における在満州邦人の帰国やいわゆる残留孤児問題と同じですね)

 ヴォルガドイツ人に至っては今は200万人ほどドイツにいるので、この人たちはロシア人にもドイツ人にもなれなくて、浮いた存在となり、一部はネオナチなどの急進的な活動家に近づいているようですね。
(『隻影のベルンハルト』に出てくるヨーク・ヤウクのようにドイツ社会に順応できたのは、戦前あるいは戦後すぐの帰還組だけです。
その当時は数も少なく、比較的財力や能力のある人が多かったのもあります)  
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フランスは諸乱の源だと罵りのはフランス革命の思想が抽象の国族で血肉として王族や契約がある法団を代わりので、チンピラたちにフランスからイデオロギーでゆすり取る道義屋となられます。イスラエルの建国と後の乱は例々の一つです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>フランス革命
 今のフランスは英国や米国と違って、旧来の価値観を否定したフランス革命に依存してますからね。
 政教分離政策も従来のカトリック教会の力をそぐためのものですし。
(隣国イタリアでは、教会の力は強く、1984年まで教会での結婚式が法律婚と同様とされていました)
 今、欧州で一般的な人前式もフランス革命で始まったものとされています。

>チンピラたちにフランスからイデオロギーでゆすり取る
 革命を経験しないフランスというのがあったのならば、どんな感じになっていたのでしょうね。
一応、三院制の議会もありましたし、中世的な制度とはいえ、裁判所もありましたからね。
 革命によって、フランスは方言というものが抹殺されましたから、中世の障害が取り除かれたから現在の発展があるという見解も出来るかもしれません。
 
>イスラエルの建国と後の乱
イスラエル建国はシオニズムばかり注視されますが、意外と社会主義者が関係しているんですよね。
キブツでもソ連が真っ青な親子分離の集団育児の政策をなどしていましたし…… 
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軍隊の階級と歴史的な因縁の関係について教えてください

1、イギリス系とアメリカの准将
2、ソビエト系と帝政ドイツの上級大将 
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BETA側がマジノ線、大西洋の壁、硫磺島の地下陣地など縦深防御につける塹壕を築いてスーパーロボットチームの攻勢を遅らせると中国人民志願軍とベトナム人民軍にような地道を掘ってBETA側地道でおおいながらスーパーロボットチームについて待ち伏せて攻めると考えます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>地下道
一応BETAには地下を掘り進む母艦級という全高180メートル、全長1.8キロの大型がいますが、地下40メートル以深を活動領域にしてますからね。
地表に出るときは、要塞級をばらまく時だけでしょうか。

 BETAを吐き出す口は、全高180メートル、全幅180メートルですからね。
地表に出たら、砲撃のいい的ですよね
大型の巡航ミサイルでもぶち込んでやれば一撃でしょうね。
 BETAが塹壕戦術を取って、母艦級でどんどん要塞級を運んできても昭和スパロボだけでなんとかなりそうですね……

>待ち伏せて攻める
TEでも母艦級出て、基地襲撃されていましたよね。
はっきり出てこなかったのは柴犬ぐらいではないでしょうか。

 でも地中に対応したドリル装備のスパロボがいますから、初回だけであとはチームプレイでなんとかしそうですね。 
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戦術機用の空中給油機というのはできますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>戦術機用の空中給油機
 技術的に可能だと思いますが、以下の点からあえて設計していないとも考えられます。
 
 一つ目に、戦術機自身の設計・運用の考えです。
航空機の抜けたところを補うのではなく、地上用のパワードスーツ。
東ドイツなどはその運用初期段階から多くのヘリコプターパイロットを参加させましたので、地上攻撃型ヘリの延長線上で考えているのではないでしょうか。
 
 次に、衛士の負担を考えて、あえて短距離にしてある可能性です。
ほぼすべての情報を網膜投射という視力に依存しない方法で脳に送っていますが、視神経、脳視覚野に、その負担は未知数です。
 強化装備の排便パックもさほど容量は大きくありません。
着用者の負担や不快感は既存のパイロットスーツのおむつより大きいでしょう。

 最後に戦術機自身の航続距離の短さです。
『憧憬』の描写から考察すると行動半径が増槽ありで80海里(約150キロ)。
戦闘時間の限界は約40分ほどで、即座に母船に戻ってます。
空や洋上を飛行することを前提にしていないので、航続距離が短めで問題ないのでしょう。
 海軍機専門のハイネマンもこのことは一切触れていないので、暗黙の了解があるのでしょうね。

 
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僕は先ほどバグラチオン作戦はドイツの戦術機で失敗したと言いということが少々誇張であり、中央集団軍は戦術機のお陰でヴィスワ川線まで後退できたということに変更すべきです。そして、連合軍がノルマンディー上陸作戦の失敗ですから、赤軍がヴィスワ川に到着したという知らせを受けたと断固に爆撃機が出動させ、ドイツ境内への4発の原爆を投下します。 
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訓令戦術に適いことが言えますけど、たぶんスーパーロボットチームにおけるメンバーたちはロンメルにような兵站を注意しませんね。 
作者からの返信
作者からの返信
 
マブラヴ世界は、補給に関して非常に難しいでしょう
ユーラシア大陸全域が戦場なので、現実世界より貧しい面がありますから、北アフリカ・豪州あたりに基地を作ってそこから出撃する形になるんでしょうね。
 マブラヴ世界の日本だと輸入で国民食べさせるのが精一杯ですから、数千人単位の駐留軍でも嫌がりそうですね。
 機密保持の観点からすると、南洋、ニューギニアあたりの無人島に軍事基地を建設するのが最適かもしれませんね。
そうすれば豪州からの補給も距離が短くて済みますし、マブラヴ世界の住民との接触も最小限で済みます。
(スパイもそうですが、男女問題を起こされると困るのは、現地政府やスパロボ部隊も同じでしょうし……)
 
 若い兵士の欲望の発散は、防諜検査を選抜された人員による慰安要員か、特定の恋人になるでしょうね。
(書いていたら、現実のPKO活動みたいな話になってきたな……) 
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>吉田社長

彼は第二次世界大戦のドイツと日本のモデルで人類側の設定として参考すべきし、BETA側のモデルは第二次世界大戦のアメリカとソビエトによるすべきと描きます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ストライクウィッチーズみたいに第二次大戦の世界にBETAが来るみたいな過去編書けばよかったんでしょうけど……
80年前の話ですから、読者の突っ込みも誤魔化せますしね。
まあ、今ではインパクト薄いですね。同じような話が沢山ありますし……
 
 その点、冷戦時代の東ドイツはまだ30年前で、生き証人も証拠もたくさんありますから、下手にうそを書くより本当の事調べて書いたほうが楽ですよね。
ただ現実重視だとつまらない話もありますから、多少うそを交えるのは良いですが、その際の理由付けが弱いんですよね 
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>ソ連が弱体化すれば

月光の夜の後から、ソビエトが対BETAと難民など名義で、東側諸国にはさまざまな情報機関によって訓練され管理される内務部隊が残されており、KGBによって遠隔管理されております。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ソビエトが……東側諸国……さまざまな情報機関……KGBによって遠隔管理
 ソ連が健在な史実でもそうでしたからね。
反ソ姿勢の強いルーマニアでもイオン・ミハイ・パチェパ情報長官がKGBが嫌になって亡命するほどでしたからね。
 
 ポーランドなんか史実よりグダグダなんでしょうね。
シルヴィアなんかは、まさしくソ連の政策の犠牲者ですよ。
普通の少女時代過ごせたでしょうし……
(普通のポーランドの田舎娘だった場合、ヴァルター・クリューガーとの出会い、どうしましょう。
男性だったら、東ドイツに出稼ぎに行くパターンが使えるのですが……
軍事演習で道に迷って、道案内されたとか、色々運命的な出会いでもいいですね)

 ハンガリーとかチェコスロバキアが、東ドイツが盟主の東欧州社会主義同盟に参加するのも……
ソ連の縛りがなくなったら、ハンガリー人とかチェコ人、ドイツ人の言う事聞くんですかね。
 オーストリー・ハンガリー帝国無くなったら、喜んで独立したのがチェコスロバキアじゃないですか。
 吉田社長は、ただ単純に東欧だから社会主義グループ分けしたんですかね。
ソ連が駐留軍を置いてたから従ってただけなのに……
 
 
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>南北朝鮮みたいな国家体制になってしまったと

あるいは、マブラブ世界での共産党・労働者党情報局が解散しない、まだ存続していると思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>マブラブ世界での共産党・労働者党情報局が解散しない、まだ存続している
 そうするとマブラヴ世界で発生したプラハの春も意味合いが変わってくるんですよね。
どちらにしてもソ連が弱体化したのに衛星国がソ連製の装備を使ったり、頭が痛くなることばかりですよ
(手先が器用なチェコ人が、ロシア製の武器をそのまま使い続けるのかは疑問)
ハンガリーとかポーランドは、マーシャルプランに参加していたことがあるので、ソ連が弱体化すれば、隙あらばEUに駆け込むと思うんですけどね。
(マブラヴ世界では1972年にECCからいきなりEUになってます)
 
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>マブラヴ世界の周恩来

もう一つのルートは周恩来と劉少奇の手を組み、毛沢東たちを始末するので、文化大革命と中ソ対立が起こしません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>もう一つのルートは周恩来と劉少奇の手を組み、毛沢東たちを始末するので、文化大革命と中ソ対立が起こしません。

 支那駐留ソ連軍が1980年代までいたことを考えると、その線が濃厚ですね……
毛沢東は監禁されて、不遇の死を遂げた後、レーニンの様に偶像化されたと……
 十分あり得ますね。 
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>作中で明言されていませんが

いや、これは僕が雄渾さんの突っ込みを読み過ぎので、マブラブにおける設定がどんな合理できると考えました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 シュバルツェスマーケンは仮想戦記、いわば史実の二次創作ですから、どうしても現実に準拠した考えをしないと話がおかしくなるのです。
 
 1980年代のマブラヴ世界の日本が、史実以上に女性の社会進出認められていたとか書いたチートオリ主の二次創作を見た時、余りの絵空事に吹き出してしました。
 
 史実や厳格な身分制や中世の気風が残るマブラヴの日本社会でそんなことがあり得ないのは容易に想像がつくはずです。
それにオルタの香月博士はいろいろな頼みごとをするのにセクハラをされたという趣旨の事をぼかしながら言っています。
 これらの事を勘案すると、2001年の段階でも女性の人権や意識というのは1970年代程度だったのではと考察しています。

さて、マブラヴ世界なんですが、私がオルタの二次創作に躊躇しているのは史実・現実とのすり合わせの点があまりにも多く、ひどいためです。
 身分性のある社会、学歴社会の軍隊で、軍学校も出ていない身分の不明な白銀武が尊重されるのは難しいのです。

 もちろんこのことは私の作品の「冥王来訪」にも言えます。
その為、マサキがお願い事をする際は彩峰や榊を通すか、政治家に直談判する形にしました。
 何も裏付けのない根無し草が騒いだところで、普通は聞き入れてくれませんからね。 
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前からソ連と中華統一陣線の関係について質問とは、雄渾さんはソビエトが大ボスを設定するので、僕は劉仲敬氏の『孫科をリーダーとして中華民国と周恩来をリーダーとして中国共産党はもう一度に手を組み、中華民国はソビエトによるリモコンするピンク政権、東南アジアを浸透できます。』という仮想ルートと使用したいです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>マブラヴ世界の周恩来
 動向が一切明かされていませんが、やっぱ国共合作できると言う事は健康体で存命なのでしょうね。
案外史実と違って、落馬のけがでの後遺症もなく、筋骨隆々とした人物かもしれませんね。
日本留学の件もありますから、今後の話で日本に関係させることできる数少ない人物ですよね。
 
 読者意見として、周恩来の件は話づくりに生かさせてもらいましょう。
(私の作品中でも、何名かの人物は史実に反して生きているようにしました。IF世界ですので……) 
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僕が戦術機とは第二次世界大戦末期でのドイツによる秘密開発という設定が変わります。まだ、戦術機の登場で、オーヴァーロード作戦とバグラチオン作戦はドイツ軍に撃ち破れ、アメリカがベルリンに4発の原爆を投下する以外に選択肢ではない、ドイツ降伏の後で、戦術機の技術は米ソに切り分けられると設定します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
もしかしたら、作中で明言されていませんが、マブラヴ世界のロケット技術の超進化はフォン・ブラウン博士のグループが下地を作ったのではないでしょうか。
すくなくとも1960年代には核パルスエンジンの実用化にこぎつけていますから、ドイツの科学力を怖れて原爆を4発ベルリンに投下したと……
 
 だから科学技術が現実レベルまで制限されて、東西ドイツが、南北朝鮮みたいな国家体制になってしまったと
 
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>マブラヴ世界は無駄死にを強要しているとしか思えない作戦や運用が多すぎますね

吉宗綱紀社長は設定について考えることが欠きます。彼の経験は部隊がどんな戦いとか軍隊をどんな組立てるとか大日本帝国だけ、ほかの国の設定はステレオタイプを依頼すぎるです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>吉宗綱紀社長は設定について考えることが欠きます。彼の経験は……大日本帝国だけ
 しかも、大戦末期の特攻隊、予科練を出たばかりの少年兵のイメージでやっているんですよね。
一応日本軍でも特攻は外道の戦術とされていましたし、責任者は戦後すぐ自決されてますからね。  

予科練も制度自体は残って、戦後も自衛隊生徒(2011年廃止)、航空学生という名前で採用しています。
(航空学生は、2015年まで基本的に男性のみでした)

 少年兵の特攻は、大東亜戦争の最末期で、航空優勢も制海権も取られた極限での話ですからね。
教官の差配や、指揮官の機転で生き残った例も多数あります。
 今のウクライナですら少年兵は使うのためらうほどですからね・・・・・・
なんというか、滅びの美学にでも変に心酔しちゃっているんでしょうね
    
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>問題はポーランドの奪還を政治目標にしている東ドイツやポーランド軍の残存部隊ですね。

スーパーロボットチームは海王星作戦でのシーンがいくつと考えます

1、マブラブバージョンのマーケット・ガーデン作戦(東側諸国は政治問題で間違い行動にします)
2、マブラブバージョンのバルジの戦い(アクティブディフェンスの順序が順調すぎる時で突然にBETA側が反撃します)
3、マブラブバージョンのバストーニュの戦い(スーパーロボットチームは包囲される地に防衛する時で666中隊など部隊に救援されます) 
作者からの返信
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>マブラブバージョンのマーケット・ガーデン作戦
「遠すぎた橋」をやるんですか。 
その事が原因でポーランド軍と東独軍の溝が開いて、カティアが嘆き、シルヴィアが悶々と苦しむと……
 意気揚々と参加した東独兵が、命からがらロストックに帰港するシーンで終わる。
 
 パッとそんなシーンが浮かびましたよ。
 
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>いびつな装備

そんな装備とモーターブレードはアフリカ連合、大東亜連合、日本、中華統一陣線など勢力に適います。逆に、ソ連は火砲にすべき、アメリカはミサイルにすべき、欧州連合は機械化と自動車化にすべきと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ソ連
この世界のソ連共産党は、1980年代まで空軍を廃止していました。
戦車や火砲は史実通りですね。レーザーコーティングしたT-80の強化版も作っていますし。

>アメリカ
ステルス爆撃機も史実通り作っているんですよ。
しかもBー52を早々に退役させて、B-1、B-2と史実の半分ほど作っているんですよね。

 フェニックスミサイルと戦術機のミサイルキャリア化計画はあきらめてるんですよ。
でもミサイル信仰は止めていないようで、MLRSは日本にも供与できるほど大量に作ってます。

>欧州連合は機械化と自動車化
全部戦術機にしてますからね。しかも随伴歩兵なしの……
この世界の欧州人は気が狂っているのか、中世の騎士気取りなんですよね 
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>全兵科の戦力を戦術機に偏重する政策を取り

戦術機は飛行隊というより歩兵と特殊部隊でしょう。ソビエトの空挺軍とスペツナズ、アメリカの海兵隊と空挺師団、ドイツの降下猟兵と山岳猟兵、フランスの外人部隊、イギリスのグルカ旅団とブリティッシュ・コマンドスなど例であります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>戦術機は飛行隊というより歩兵と特殊部隊
 この辺は物語の導入で、既存の航空戦力が使えないので空軍パイロットを戦術機パイロットにしましたという設定が尾を引いているのでしょうね。

でも実際やっていることは陸軍の特殊部隊、歩兵ですからね。
ユルゲンは途中で空軍から陸軍に転属させられましたが、5歳下のアイリスは最初から陸軍士官学校でしたからね。
 東ドイツはその上、空軍を運用してましたからね……

>特殊部隊
教育期間が短すぎるんですよ。
大体3か月から4か月で前線送りっておかしいでしょう。
2年間の教育機関を設けたユルゲンたちですら、初陣では24機中12機を失うほどでしたからね
(光線級の照射で半数が一度に失われました)
アイリスもベアトリクスも非常に優れた才覚があったから生き残れただけで、マブラヴ世界は無駄死にを強要しているとしか思えない作戦や運用が多すぎますね。

 もしかしたら1年で支那が人口の3割強を失ったというのは、朝鮮戦争のように督戦隊を置いて、人海戦術の突撃でも繰り返したのではないのかと思えてしまいます。
 (ソ連の場合は非戦闘員の移動拒否で戦死者が爆増したことは「隻影のベルンハルト」に書かれていました) 
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二つの世界大戦における両翼と中央の陣列は古ローマ、中世、ナポレオン戦争などの拡大して立体版です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 一応、1978年以降の欧州だとオールTFSドクトリンという、全兵科の戦力を戦術機に偏重する政策を取り、随伴の戦車部隊以外、他の兵科を廃止・縮小しますからね。
(しかも設定資料集を読む限り、戦車のほとんどはレオパルド2……レオパルド1は廃止してしまったようですね)
 爆撃機はおろか、自走砲や迫撃砲の役目すら、戦術機に依存する計画になり、57ミリの艦砲用の砲弾を用いた中隊支援砲という戦術機用の大型機関銃が標準装備になります。
 武装も長柄のついた鎌やハルバートと呼ばれる矛槍、中世の両手剣を模した大型の剣など……
いびつな装備になってますね。 
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戦術機を核として大隊戦術群や旅団戦闘団の編成できますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 公式資料集によれば、戦術機部隊の最大単位は連隊108機ですね。
これは空軍の編成に影響を受けたものとなっています。
 日本軍の通常の旅団編成や師団編成の場合は、戦術機一個連隊に戦車連隊と砲兵大隊を組み合わせるとなっています。
ただし、例外として第一師団(練馬・東京)と第七師団(千歳・北海道)は戦術機三個連隊の編成となっています。
(第一師団は歩兵三個連隊、第七師団は戦車三個連隊の編成が、そのまま戦術機連隊の編成に変わった形です)

大隊の場合は、36機ですね。
ただし、現実の陸上自衛隊は大隊編成がありませんので、マブラヴの2001年の本土防衛軍(自衛隊のそのものですね)も同じです。

東ドイツ空軍の場合は、輸送部隊以外航空大隊はおかれなかったはずで、第一航空戦闘団などは連隊規模でしたね。
(連隊長は中佐或いは少佐が務めました)

 ベア様のポジションの場合は本来は連隊長なのですが、長官肝いりの人事で(政治任用で)少佐職に就いたので、武装警察軍の本部からねたまれて、司令部要員確保できなかったのか……
 いずれにしろ、東独軍の人事の闇は深そうですね……
 

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