良い点 / 悪い点 / コメント |
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二つの世界大戦における両翼と中央の陣列は古ローマ、中世、ナポレオン戦争などの拡大して立体版です。
作者からの返信
2023年 10月 11日 18時 32分 (しかも設定資料集を読む限り、戦車のほとんどはレオパルド2……レオパルド1は廃止してしまったようですね) 爆撃機はおろか、自走砲や迫撃砲の役目すら、戦術機に依存する計画になり、57ミリの艦砲用の砲弾を用いた中隊支援砲という戦術機用の大型機関銃が標準装備になります。 武装も長柄のついた鎌やハルバートと呼ばれる矛槍、中世の両手剣を模した大型の剣など…… いびつな装備になってますね。 |
戦術機を核として大隊戦術群や旅団戦闘団の編成できますが?
作者からの返信
2023年 10月 11日 08時 56分 これは空軍の編成に影響を受けたものとなっています。 日本軍の通常の旅団編成や師団編成の場合は、戦術機一個連隊に戦車連隊と砲兵大隊を組み合わせるとなっています。 ただし、例外として第一師団(練馬・東京)と第七師団(千歳・北海道)は戦術機三個連隊の編成となっています。 (第一師団は歩兵三個連隊、第七師団は戦車三個連隊の編成が、そのまま戦術機連隊の編成に変わった形です) 大隊の場合は、36機ですね。 ただし、現実の陸上自衛隊は大隊編成がありませんので、マブラヴの2001年の本土防衛軍(自衛隊のそのものですね)も同じです。 東ドイツ空軍の場合は、輸送部隊以外航空大隊はおかれなかったはずで、第一航空戦闘団などは連隊規模でしたね。 (連隊長は中佐或いは少佐が務めました) ベア様のポジションの場合は本来は連隊長なのですが、長官肝いりの人事で(政治任用で)少佐職に就いたので、武装警察軍の本部からねたまれて、司令部要員確保できなかったのか…… いずれにしろ、東独軍の人事の闇は深そうですね…… |
>鎌倉時代以降は完全に廃れましたが。 劉仲敬氏は戦争とか政治とか人殺しの仕事ですから、国家と家父長制社会は鈍い男たちによる建てることができると評価します。
作者からの返信
2023年 10月 11日 09時 10分 あと妻問婚の場合ですと、夫が嫌な場合は、自宅に別な男を誘い込めますから、不貞や托卵の原因になりやすいんですよね。 それで段々と、妻や側室と同じ屋敷で暮らすのが一般化しました。 平安時代までは皇族や実力のある貴族は側室の為に館を用意する必要がありました。 そして、その当時は後宮に男性の親族が自由に出入りできる慣習がありました。 (後宮でも男女間のトラブルがあったことは史書に記載されています) その点、江戸幕府の大奥は厳格でしたね。 将軍の身の回りの世話ですら、男の小姓ではなく、剃髪した女性が務めていましたから。 (この辺は皇室の後宮と江戸以前の幕府のシステムの折版ですね) |
>戦前も今とさほど変わりありません。 日本にも東南アジアにような女系社会の慣習がありますが?
作者からの返信
2023年 10月 10日 21時 22分 今はほとんどありません。 誇大もそのような風習があったとする学者がいますが、極めて少数です。 日本の場合は早くから男系社会ですね。 ただ財産は明治時代になるまで財産のある家では、夫婦ともに別が一般的でしたからね。 この辺は、明治民法が出来てもさほど変わらなかったりします。 離婚に関しては女性から切り出すのが江戸時代には認められていました。 縁切寺に駆け込んだり、三行半という簡単な離婚場を書き残して出て行ってしまうケースです。 武士や公家の場合はそのケースに当てはまらないのが多かったですが、わりかし江戸時代以前は離婚や再婚も簡単でしたね。 10世紀ごろまで妻問婚といって、妻の実家に通い、結婚生活をして、そこで子供を育てる風習がありました。 鎌倉時代以降は完全に廃れましたが。 |
例えば、クールラント・ポケットや旅順攻囲戦にような戦いは近接戦闘のシーンを描きことが適います。 |
僕は刀剣の戦いを描きことに適いのは塹壕戦と攻城戦でしょうが? |
>レディーファーストも元はといえば女性を道具のように扱う考えから出たものです。 あるいは女性が弱いですから、男たちはレディーファーストにして自身の強いの証明とします。
作者からの返信
2023年 10月 10日 18時 10分 たしかに夫に頼っていた収入から自立はしましたが、女性に男性と同じ役割を求めながら、女性の性的役割から解放されてない点は放置している点等ですね。 女性に母親の役割の他に父親の役割を求めて強いる現代社会のシステムが長く続くとは思えません。 経済的自立でだいぶ既婚率と、それに起因する出生率が低下しているためです。 このままで言ったら、西欧、EU諸国は、原住民の白人は滅びるのではないかという勢いで減ってますからね。 しかもEUの各国はどの国も、東亜ほども元になる人口が居ませんし。 |
>ルターという純粋培養の狂人が出ねば違ったんでしょうけど しかし、ルターが出る前でフスという人物が出ました。
作者からの返信
2023年 10月 10日 18時 16分 ただ、人口の3分の2が死ぬまで戦争をやめなかったところが、頑固なドイツ人らしいですよね。 チェコ人は、戦争に勝った状態でカトリック教会に詫び状入れましたから…… |
>男女平等を叫ぶマルクス主義者ほどその傾向強いですね。 笑止させることは啓蒙に付ける著作にセクシーのシーンがいなければ、誰にも買いたくないと劉仲敬氏の言えました。
作者からの返信
2023年 10月 10日 18時 32分 革命期のソ連など、コロンタイ女史のような婦人活動家を許しましたが、20年もしないうちにスターリンの支配体制によって、家族尊重政策と性教育の否定にまで走りました。 (ソ連での性教育が再開されたのはゴルバチョフ時代末期だったと覚えています。当時の日本でちょっとそのことが騒がれました) |
>プロテスタントの誕生 この意見はフェーゲリンの見方と同じですけど、劉仲敬氏が宗教改革とはヨーロッパ南部でのルネサンスによる生まれて堕落を対抗のため、精神の純化にする運動と言えます。
作者からの返信
2023年 10月 10日 17時 39分 貧しいドイツの片田舎の閉塞感の中から出た思想なので、欧州以外ではさほど共感できない思想ですよね。 韓国のプロテスタントの率が高いのは、朝鮮戦争でプロテスタント系教会が食料配布という事をしたためです。 あの国は現世利益の強い宗教が好まれて、数百年前より淫詞邪教が出てくる下地のある国です。 (国土が山がちで、支那と陸続きで東亜で一番貧しい地域だったせいもあるでしょうね……) |
>SEED Destinyに関して言えば、アスランが主人公で、シンはキラのウォーミングアップが終わるまでの前座であったと考えています。 僕がSEEDではムウが地球連合の主人公を担任してシン・アスカがザフトの主人公としますし、SEED Destinyの主人公はアスランとキラのふたりに出演させると考えました。
作者からの返信
2023年 10月 10日 17時 44分 ガンダムのメイン脚本家だった星山さんが、SEED全編担当してくれれば違ったでしょうけど、途中で亡くなられましたからね…… あと一番の問題は放送局、MBS、TBS側の介入ですね。 竹田プロデューサーの罪は重いと思いますよ。 |
劉仲敬氏は今の男女平等というけど、すべての男の無意識には女が男の財産であると見られていると評価します。
作者からの返信
2023年 10月 10日 17時 29分 男女平等を叫ぶマルクス主義者ほどその傾向強いですね。 女性解放運動の活動家は、すべての原因が家父長制にあるとしますし、西欧の場合は日本以上に女性差別強いですからね。 例をあげれば、西ドイツは東西ドイツ統一まで女性側から離婚を切り出せませんでしたし、フランスは1975年まで既婚女性は夫の許諾を得ねば銀行口座を持てませんでした。 日本の場合は女性の都合で離婚できましたし、既婚女性は自由に口座持てました。 戦前も今とさほど変わりありません。 (欧米での今のポリコレ運動は、その歴史の反動ですね) レディーファーストも元はといえば女性を道具のように扱う考えから出たものです。 男女同権も、労働力として労働市場に出すための方便と思っています。 (ソ連や東欧では実際にそうでした) |
>世の中にIFというものがあるのならば、思想家のジャン・ジャック・ルソーが居なければ変わったでしょうね。 それはフランスの中央集権によって生まれる結果とその副作用ですから、もしフランスにおけるローマ法学家たちが失敗すれば、ルソーなど小ブルジョワ知識人(劉仲敬氏の用語)が生まれません。
作者からの返信
2023年 10月 10日 16時 10分 清教徒やユグノーの迫害、新大陸への入植等、歴史は違ったでしょう。 |
>日本でも17~18年前に散々議論された内容ですね。 これはSEED Destinyのスタッフが悪いです、そんなキラを好きにしたら、外伝に出番させる方がいい、なぜSEED Destinyではキラに出番させますが?
作者からの返信
2023年 10月 10日 16時 04分 マジンガーシリーズは意図的に兜甲児の活躍を減らして、続編の主人公を活躍させましたが…… シリーズもので見ているファンは、えてして最初の主人公に感情移入しがちなものですよ。 SEED Destinyに関して言えば、アスランが主人公で、シンはキラのウォーミングアップが終わるまでの前座であったと考えています。 放映当時は、大変な衝撃を与えたそうですが、終わった後見てみると、シンは結局のところ狂言回しでしかなかったのかなと思えてしまいますね。 (監督や脚本家の意向はあえて言明しません。なぜなら監督自身がキラに自己投影しているからです) |
フランスの民主共和制とドイツの民族主義は本当に今の大乱の源です。
作者からの返信
2023年 10月 10日 15時 48分 この不幸な思想家のせいで、後年のフランス革命と、ヘーゲル、マルクスに続く共産主義の思想的な系譜は生まれなかったでしょう。 またフランス革命がなく、ナポレオンの登場や大陸軍の編成がなければ、ドイツの民族主義も出来なかったでしょう。 それまでドイツ人というのは、北欧・バルト海沿岸から中東欧にかけて広く分布した民族で、決まった国家を持っていませんでしたからね。 当時のドイツ人の知識人や軍人は複数の国に仕官するのが当たり前でしたからね…… (こういうことを書くと、支那の春秋戦国時代ですね……) 近代ドイツの不幸は植民地獲得競争に後れをとり、資源不足に常に悩まされた事でしょうか。 このせいで、幾度となく戦争の原因になっていますし…… |
>アムロとキラの最大の違いは、軍歴の長さ、経験の差です この質問のはスーパーロボット大戦Zの第38話を見える繁体中国語で入力のネット民はキラを叩きシーンについて拍手喝采ながら、『アムロは輸送機で、アッシマーにぶつけことができるパイロットである、あの凡骨のキラと違い、Hi-νガンダムを乗らないで、ストライクフリーダムを徹底に叩き潰すこともできます。』とコメントします。
作者からの返信
2023年 10月 10日 15時 40分 当時はSEEDファンのマナーが悪く、UCファンを侮辱してたので、その意趣返しに散々と弱点探しをされたものです。 |
アムロ・レイがhi-νガンダムに乗らずの状況ではストライクフリーダムに乗るキラ・ヤマトを倒すことができますか?
作者からの返信
2023年 10月 10日 11時 38分 アムロとキラの最大の違いは、軍歴の長さ、経験の差です。 キラは最新のマシンに乗っていますが、UC時代のパイロットに比して技量が高いとは思えません。 UCのパイロットは、最高のニュータイプであるカミーユ・ビダンの攻撃を避ける一般兵士がいるほどです。 練度もUCとCEのパイロットでは違うでしょうし、MSの運用の歴史もかなり違います。 CEのMS運用は、たかだか4年程度ですからね…… 技術面では発達はすごいですよ、CEは。 ただ個人の技量や軍人の水準を見るとぐっと落ちるような気がします。 それにアムロはファンネルやビットの感知はかなり得意ですし、CEのドラグーンの操作・対応は、ナチュラルのムウやレイ、クルーゼでも出来ましたから、アムロも大丈夫でしょう。 キラはメンタルが弱い面がありますからね。 逆襲のシャアの時代のアムロなら、不殺にこだわるキラを歯牙に掛けずに殺すでしょう。 戦闘中は手加減せずに相手を無力化するのが一番の方法だからです。 そしてキラは、一切正式の軍人としての訓練を受けてません。 ミーアの暗殺隊の話で自動拳銃すら、ろくに扱えませんでしたからね。 アムロは白兵戦も拳銃もある程度訓練を受けているので使えますし…… |
僕はマブラブのシナリオが短いとか戦闘力が弱いとかを不満のは《Muv-Luv Unlimited 〜終焉の銀河から》と《to Muv-Luv from 天獄 ≪凍結≫》でのスパロボチームはいるだけとして参戦します。もし僕はスーパーロボット大戦K(もうひとつの地球)、スーパーロボット大戦V(3つ並行世界)、スーパーロボット大戦DD(複数のワールド)の設定を参考して、マブラブとクロスオーバーをすれば、不満はありません。
作者からの返信
2023年 10月 10日 11時 55分 オルタネイティヴとのクロスは結構な割合で挫折していますよね。 一つに、オルタファンは結構な割合で原作改変を嫌うんですよね。 どうしても人間同士の接触があったら男女の色恋が起きるんですが、これも嫌がるんですよ。 ヒロインは、みんな武ちゃんのハーレムメンバーですから。 (身分違いで結婚できないはずの唯依姫ですら、粉かける対象にしますからね) あとは、原作を重視する展開にすると、スパロボチームの活躍の機会が減るんですよ。 ゲッターのクロスオーバーが数作ありますが、原作重視してみんな未完結ですからね。 その辺は割り切って自由に書くと、非難轟々で、筆おられますからね。 その性で、今は技術系のずるをするオリジナル主人公ばかりになりましたね。 (しかも、原作人物・原作展開を妙に尊重するから、ハイヴ攻略が一向に進まない毒にも薬にもならない展開に……) |
>色革命が起きる 東欧革命の事件を参考します
作者からの返信
2023年 10月 09日 18時 16分 東欧革命の時は、ベルリン暴動、ポズナン暴動、ハンガリー動乱と違い、党指導部の殺害や略奪をしませんでしたからね。 情報公開で憎悪をあおるやり方で、指導部を崩壊させる方策取ってましたね |
>党指導部 まだ自分の権力と財産、まだ命は顔色革命で失われるを恐れこともあります。
作者からの返信
2023年 10月 09日 17時 52分 一応東ドイツの場合は、ハンガリー動乱の先例を怖れて、ヴァントリッツという別荘地に隠れ住んでいましたからね。 (この秘密の別荘地には、ソ連指導部を招き入れる来賓用の迎賓館がありました。ソ連は知ってたようです) 「冥王来訪」の今回の話は、マサキがすごい信頼されているのですよという事を分かりやすく説明するための話です。 |
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2023年 10月 11日 17時 53分