大切な人たちを失った金剛が、霧島と鈴谷をお供に提督の生まれ故郷に行く話です。
金剛たちの旅の様子と、提督との出会いから別れまでの回想が同時進行で進みマス。

轟沈描写を含みますので、ご注意下さいまし。
あとキャラ崩壊も多少あります。
特に金剛がしょっぱなから元気がありません。
提督Love度もやや控えめです。

あと、実在の某市がモデルの田舎が出てきます。
方言のクオリティの低さは大目に見て下さい。

あと、この作品は長めの小説初挑戦当時のものなので、そちらも大目に見ていただければ……

金剛ちゃんがお好きな方、どうかひとつお手柔らかにお願いします。

あと、この話は下記サイトでも公開していますが、
暁に載せるに当たりタイトルを変えています。
ハーメルン【http://novel.syosetu.org/56966/】
pixiv【http://www.pixiv.net/series.php?id=578578】