「SAO─戦士達の物語」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
AKWR
AKWR
 
良い点
とても先が気になる回で、早く続きが読みたいです。
 
悪い点
アスナは18歳です。
SAOから解放されて1年たってるのなら、もう少し授業は進んでいるのでは?
アスナは当時中3だったのですから、いくら学び直す必要があるとはいへ、ここはもう高校まで進んでもいいと思いました。


 
コメント
こんにちは。AKWRです。
今回はリョウ、アスナ、ユウキ、サチの4人の胸の心情がよく分かる会だったと思います。
この回で、リョウとサチの間にはまだ何か人に言えない事情があることがよく分かりました。
そしてかつて予告で書かれていたように、
ユウキがリョウに恋心を抱きそうな会話があって、
そこに慌てふためくアスナとサチがとても面白かったです。
そして、どうやらリョウとサチがかつて出会った人物がユウキのお姉さんであることが今回のアスナ達の会話で分かって、今後がさらに楽しみになりました。
今後の展開で、リョウがアスナに何故心無い(恐らくリョウ自身に自覚はないだろうが)忠告を言ったのか、
そしてサチはリョウの何を知っているのか。早く続きが読みたいと思いました。
更に今回のオリジナル展開アスナの”お兄さん”である『結城 浩一郎』さんが登場したことで、戦士達で浩一郎さんはどんな活躍をするのか楽しみです。

そしてここで今回はちょっと変わって自分が戦士達を読んで分かったこと、そして感じたことを述べていきたいと思います。

まず一つに、
アスナのお母さんはアスナがキリトと付き合っていることに反対していますが、キリトの事を調べて忠告だけにしてることは、どうやらリョウの事までは知らないみたいですね。
まぁ世間でもラフィン・コフィンすら知られてないみたいですので、SAOでの殺人が世に知られることなく、そして罪に問われる事がないのは、ある意味不幸中の幸いだと思いますね。
最も、もしお母さんにリョウの事を知られたら、キリトと付き合う付き合わないの話では済まないと思いますね。
もし知ったら
「大量殺人者の身内となんか認められません。どうしてそんな人達と一緒にいられるの?自分があぶないと思わないの?」とか…
「すぐに編入させます。あんな学校の生徒、認められないわ。それだけじゃないわ。その生徒、あの学校の一番の危険人物の親族らしいじゃない」
とかみたいなこと言いそうで、さらにドロドロな展開になる感じがします。
ちなみに”危険人物”と書いたのは、
”もし知ってたら”リョウが今までやってきたことを考えると世間でそう思われても仕方ないと思ったからです。
(たとえ正当防衛とはいえ、仲間を誰かを護る為とはいえ、世間の人はそんなこと知らないのでずから)

次に、短編と本編が別になったのなら、昔書かれなかった戦士達のGGO編のBoBでのキリト&シノンVS闇風のバトルが読みたいと思いました。
やっぱり結構気になるカードだったので、個人的に番外編としてでも読みたいと思いました。
あくまで個人的です。
個人的としてもう一つ、この作品で描かれなかった『圏内事件』もですが、これはどちらかというと、
最後のシーンであるグリムロックさんとの邂逅を”戦士達”ならどうなるのか気になりました。
リョウの性格から見てその場にはいても、キリトとアスナに任せてグリムロックには何も言わなかった可能性もありますし、逆に彼なりの考えでグリムロックに何か言うかもしれないと、結構想像が膨らみます。
あと、これは外伝の方で書いた方がいいでしょうか?

次に本編でユウキは原作ではアスナに求婚を、戦士達ではリョウに求婚(冗談?)を求めました。
その次にユウキはキリトの個人的印象をアスナに述べましたが、リョウの場合は直接戦ったわけでもなく、特に話したこともないので具体的な感想は述べませんでしたので、今後ユウキがリョウに関わって何を感じるのかとても楽しみです。
そしてランさんはリョウの事を少しユウキに話してたみたいなので、リョウとサチとランさん。そしてユウキとランさんの過去がどのようなものかすごく気になりました。

最後に、自分は戦士達の小説を本にして保存しています。それでなんとなく文庫本だとどれくらいの文章量を興味本位で調べましたが、計算したところ、短編(番外編)、コラボ編も合わせると、鳩麦さんは『戦士達の物語』を文庫本11巻分にまでなっていました。(あくまで自分が本化した1ページ分の文字数とページ数、それを文庫本にした場合のページ数なので、正確にはわかりません。)
鳩麦さんは無駄に量だけがあると述べたことがありますが、その量のある鳩麦さんの小説は、中身は全て深いもので、キャラクター同時の会話ですら原作にあったものも完全にパクらず、簡単に変えてるので、原作にも負けない内容になっていると思いました。

更に思ったのですが、リョウの学生時代は今後の展開に関係していくのでしょうか?
GGO編最初の菊岡さんの話では、少しリョウの高校をいいかけ、それをリョウが遮ったので、
菊岡さんの言い方では、結構名門に通ってたみたいですが。


長々と毎度毎度、どうでもいい質問(?)あるいは感想、失礼しました。
最近執筆の速さがとても遅いですが、内容は全然薄くなってないと思います。これからも頑張ってください。
 
作者からの返信
作者からの返信
 
いつも感想ご意見ありがとうございますw

最近引きの上手い作品を読んだり観たりしたので、ちょっと「先が気になる!」って引きをしたくなったこの頃……それはともかくとして、まずは明日奈の学力に関してですね。

実を言うとですね、そこは私も気になりまして……いくつかの方法を使って確かめようとしたのですが、どうにもこの明日菜の学年、中学3年生で正しいようなのです。理由はいくつかありまして……まず、アニメ版SAOに置いて、一瞬だけ明日奈のクラスの看板が出るのですが、そこに[3-B(Aだったかな?)]と書かれています。明日奈は15歳の時SAOに入って、その頃おっしゃる通り中学三年生でした。加えて、今明日奈達が通っている学校が始まってから、この年の春でようやく1年経過というところなので、進級もまだでしょう。となると、彼らは自分が最後に在籍していた学年(和人の場合は中二
、涼人の場合高一)からこの学校での学問を始めている、と考えるのが自然かと思います。
さらにいうならば、この物語の中でも登場した「トロッコ」という作品を調べてみたところ、どうにもこれは中学生の現国のカリキュラムに含まれることが多い作品のようなのです。

これらの要素から考えた結果、現在アスナは、18歳にして中学3年生。高校卒業、および大学への入学は21歳程度になるだろうということが結論として得られました。そりゃ、明日奈のお母さんが焦るわけですね……

さて、今回、というより最近は件の三人+一人にずっとスポットを当てっぱなしでお送りしております。特に今回は女子メンバー三人の中心となる回ということで、話が割と恋バナ染みたところまで展開したりしなかったりw
女子高生や中学生同士の会話でやはり翌聞かれるのは、クラスやら部活やらの男子に対する評価だったり、見た目や流行りの話だったり、後はまぁ、その場に居ない人間の愚痴や陰口だったりと様々ですが、今回はそう言う部分を、すごく綺麗にして会話を考えてみましたw
ちなみに、現実の女子たちの会話は、はたから聞いていた限りこういう小説に書くには少々精神に来る物があるのでそっくりには絶対書けませんw
さぁ、予告でもあったような展開が来そうな来なさそうなこの頃、続きを楽しみにしていただけると幸いですw
浩一郎に関しては、ちょっとしたお助けキャラ的な立ち位置を目指しております、原作であまりにもノータッチだったので、このあたりで使いたいなとはMRを始める前くらいから想っておりました。

さて、それでは色々と答えてまいりましょうw
まず、明日奈の母、京子と涼人について。
そうですね、正直なところ、おそらく京子が調べたのは和人の身の上程度のことで、どんな人格の持ち主であるとか、どういう立ち位置の人間かとかは知らないのでしょう。まぁ知っていたら知っていたで何をしたのかと問いたくなりますがw
それにそもそも、知る必要もないのだと思います。SAOでの出来事は、通常の価値観で図るにはあまりに異常な状況が多すぎた。キリトやリョウにはあの日あの時確かにそこに守るべきものや通すべき彼らなりの筋、理念がありましたが、それを知ったところで現実に生きる京子の価値観は永久にSAOを生きた彼らと交わることはないでしょうし、それはきっと彼女と娘との中をより険悪に広げるだけでしょう。
だから、知る必要が無いのです。あの世界で、和人がしたことも、涼人がしたことも、明日菜がしたことも全ては記憶の中にあればいい。物語の展開が面倒になるのもそうですが、そもそもそういう物でもあるのだと思います。

ちなみに、涼人が異常であるとか危険人物であるということは、誰よりも作者である自分とリョウ自身が一番よく知っています。ご心配なくw

短編集を分離したのは良いものの、具体的にどうしたもんかという野は決めかねているところであります。
おっしゃるように、県内事件やGGO編終盤の二試合など、書きたいものはあるのですが、いかんせん時間が足らず……おそらく、駆けるとしても大分未来の話になるとは思いますが、気長にお待ちいただければw

ユウキがリョウに対してどういった印象を抱いていくかは、MR編を全体通してゆっくり描いていきたいなと思っております。ラン、リョウ、サチの過去のお話もその辺りのことに少し関係してきますので、どうかじっくりとご覧いただければと思います。
ちなみに、リョウの高校の話ですが、こちらは関係してくるかは少し迷っている状態であります、そこをからめるかどうかは少し考えてはいるのですが、必要かどうかが分からないので……

って、え、紙冊子にして読んでらっしゃるんですか!?
それはまた……そう言った読み方もあるのですね……少し驚きました。って、もうそんなに長く……本当にいつの間にやら、といった印象です……これからもそう言っていただける文章が書けるよう、より一層努力させていただこうと思います。

ではっ!
 
wistalia
wistalia
 
良い点
読みごたえがすごくありました。
 
悪い点
3日で一気に第一話から最後まで読んだんですがシリアスな話の次の話がいきなり番外編で、なんか読みずらかったです・・・まあ一気に話がかわるのはいいところでもあるんだけど・・・
 
コメント
はじめまして。wistaliaと申します。これからも面白い番外編とシリアスな本編、強い主人公(AIDSに勝てるような)を待ってます。ユウキが好きなので、とくに原作7巻の最後のユウキの言葉(アニメだと二期最終話)がどうなるか楽しみです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ご意見ありがとうございます!!作者こと鳩麦です!!

この無駄に長い作品を読みごたえがあると言っていただけたこと、感激の至りであります。

ユウキに関しては、MR編において原作よりもだいぶ細かめに、細かく彼女と仲間たち、明日奈、そして涼人達の旅路を書いていこうかなと思っております。
どうぞご期待いただければ幸いです。

ご意見の方、非常に耳に痛いところであります。見直してみると、どうにも最近作品内がごちゃごちゃしているなと改めて感じました。折を見て少し整理の手段を考えさせていただきます。
って、三日でこれを全部ですか!?

ではっ! 
ロシュール
ロシュール
 
コメント
「いつもどうり」じゃなくて、「いつも通り(いつもどおり)」ではないですか?

すいません、ページごとに感想欄があるので、作者側でどの話の感想かわかるのかと思ってました。いつか読み直したときに、そのつど送ります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご意見ありがとうございます!

なのですが……申し訳ありません、ご指定の場所は、最新話内でしょうか?できれば、お手数なのですが何話のどのあたり化をご指定いただけると……

申し訳ありません。何分自分でもどこにどんな文章を書いたか事細かに覚えているかといわれると……不躾な作者で本当に申し訳ありません。

ではっ! 
AKWR
AKWR
 
良い点
節分短編 面白かったです。
 
悪い点
個人的に本編の方が読みたかったです。
 
コメント
こんにちわ。
AKWRですじ。短編少しよくわからなかったですが面白かったです。
リョウとキリトってGGOにコンバートして数日でALOに戻ったのにもうあだ名がつくほど有名になってるんですね。
リョウの『あだ名』確かにBoBであの重機関銃を片手で撃ちまくれるプレイヤーですから注目されるのは当然というべきですね。
リョウの武器簡単に調べましたが、どれも普通片手では使えない代物ですね。それだけリョウの筋力値の異常さが分かりますね。
リョウなら握力でゴリラを負かしたり、片手で象なんかを持ち上げられそうですね。


そしてここで毎度お馴染み質問タイムです。
前回はしなかったので今回は多目にどうでもいい(ネタバレになるかも?)質問をさせていただきます。

最初の質問ですが、リョウの母親って学生結婚だったのでしょうか?
プロローグでリョウの母はキリトの父の妹ということですが。キリトより2つ年上のリョウにさらに年の離れた姉を持っているのは、よほど早くに結婚したか、キリ父の方がよほど遅くに結婚したということですが。
ちなみにこれはいくらでもつけられる設定なので、適当に流してくれても大丈夫です。


そして本編には間接的にしか登場しないリョウの姉ですが、ALO事件後にリョウと再会できたんでしょうか。リョウの回想での会話から、姉の方もリョウに負けず劣らず破天荒な人物(そして婚期を焦る年頃)に思えましたが。リョウが目覚めた後に飛んで会いに来るようなシーンを想像できたので、気になりました。
個人的にはリョウよりも本当の娘であるユイとの出会いが楽しみではありますが…

その姉である『桐ケ谷怜奈』さん 覚えてるか分かりませんが、回想の最後に”この子達”と言っていますが。つまり怜奈さんが創り出したプログラムはユイだけじゃないということですか?
この設定は後に始まるSAO最大の”イベント”の伏線になりそうですね。

そして少し話は変わりますが、怜奈さんは”お父さん”のことをどう思っているのでしょうか、お父さんとお母さんが分かれたとき、リョウは5歳だったらしいで、怜奈さんは少なくとも中学生だったわけですかね(若くても小学校高学年?)。つまりはリョウよりもはっきりと父のことを覚えてるんじゃないかと思いますが。そんな彼女が母の葬儀から、リョウみたいに割り切れてるか疑問なのですが。

その彼女はシノンやサチの事(事情)は知ってるんでしょうか?知ってるなら怜奈さんは何を思うのか気になりますね。

今ふと思いましたが、リョウ達がSAOに囚われていた時、怜奈さんは何をしていたんでしょうか?
これは非難の意味ではなく、リョウが茅場と知り合いだったなら、当然怜奈さんも茅場と知り合い(というかメンタルプログラムを担当していた時点でSAO開発に関係していた事は間違いありませんか)
ですよね?リョウの姉なのですから、なにも行動していなかったとは思えないのですが。

さらに怜奈さんは20代でユイを作り出しちゃうくらいですから、茅場に負けず劣らずプログラマーとしては天才と呼べる人物と思われますが、プログラマーとしての腕はどれくらいのものなのでしょうか?

そんな彼女ですから今後の登場が楽しみですね。登場したら身内の人に抱き着くような描写が想像できます。
そして、『人とプログラムの共存』を望む彼女だからこそ、MS編後の最終章で重要な役割を果たしそうですね。

ここでサチの質問ですが、サチに姉妹とかはいないのでしょうか?サチの父は再婚してるみたいですので、弟、妹がいてもおかしくないと思いますが。

今回はリョウの家族を中心に質問させていただきました。
彼女の本編本格登場を楽しみにしています。

長々と失礼しました。 これからの更新頑張ってください。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ご意見ありがとうございますw

申し訳ない、何しろあの時点ですでに半年近くたっていたので、テコ入れにと思いましたが、やはり本編を望まれる方が多いようで……申し訳ありません。

GGOにおけるリョウは文字通り一人戦争屋さんみたいな感じで書いていました。ので、もはやプレイヤーからは兵器扱いされていいんじゃないかという結論に至りまして、けっかとして「ストライカー」という名誉なんだか不名誉なんだかわからないあだ名を頂戴するということになってしまったりw

象はともかく、ゴリラなら普通にやりそうなのが彼奴の頭おかしいとこだなと改めて感じております。

さて、今回も色々な質問が……ってなっが!?これ自体書くのも相当に大変だったのではないかと推察いたしますが、毎度ありがとうございますw

では一つ一つ答えていきましょう……ただ、一部やはりネタバレに絡みますので、答えられない部分も含みます。

まずはリョウの母親、遥についてのお話ですね。
遥が結婚した正確な年齢は規定していませんが、彼女は十代後半から二十代前半の比較的若い時期にいきなり結婚しました。キリトの父は二十代後半から三十代の頃に結婚したことにしてあるので、それほど遅いとも早いとも言えませんが、強いて言えば遥は少し早めだったといえるかもしれませんね。
ちなみにこのあたりの話は、作者の親戚関係の構図が一応モデルになっていたりします。

さて、次に姉、怜奈のお話。
今まで突っ込んでくれる方がいなかったですねそう言えばwもちろんALO編後、というより、SAO編とALO編の間の空白期に一度、その後も年に数回、涼人に会いに来ているという設定でいます。ただ話のテンポやタイミングの関係上、実は一度もちゃんとは登場させられていないのが実情です。
なので、というわけではないのですが……実は怜奈、このMR編で一度登場させる予定でいます。今後話が進んでいくうちに一度確実に登場させるよていですので、ユイやリョウとの絡みはその時をお待ちくださいw

それと……おお、面白いところにお気づきになられましたねwその通り、怜奈が作ったMHCP、実は一体ではありませんw公式に(正確に公式といえるかはわかりませんが)MHCPの二体目の存在が確認されたのは、ゲーム版SAOのインフィニティ・モーメントで初登場したMHCP-002 Strea(ストレア)が最初となりますが、そもそもSAO二巻でユイが登場し、MHCPを名乗った時点で、このMHCPが複数いることは半ば確定的な予測としてありました。初期だけでも1万人、事件がなければその後急速にプレイヤー数を伸ばしたであろうSAOの中で、たった一体のMHCPにすべてのプレイヤーのメンタルケアを任せるなど物理的にも演算処理的にも不可能だろうと考えられたからです。
いってしまえば、Yuiはあくまでも運が良かっただけ、おそらく蓄積させたエラーを解消できずに崩壊していったMHCPも中にはたくさん居たはずだと当時の僕は考えました(今もそう考えています)その生みの親が彼女であり、そのけっかが、「達」という複数形の言葉で現れたというわけです。

さて、彼女とそのプログラムの腕の存在が今後の展開でどう影響するかは、まだ言えませんw

そして言えないついでにもう一つ。リョウと怜奈の父親云々に関しては、ネタバレになる部分とそうでない部分があるので、一括してコメントを控えさせていただきます。

次に怜奈が何をしていたか、という質問ですね。これは実を言いますと意外や意外、「なにもしてません」
リョウが茅場と知り合いだったなら怜奈も、という予想は、大よそあっています(細かい部分はまだ言えませんが)SAOの開発にも、実を言うとかかわっていました。ただし、MHCPのAIを築き上げるという、極々限られた部分でのお話です。
おっしゃる通り、実は怜奈はソフトウェア開発、ことAIの分野においては今代でも別格といえるレベルの才覚を持っています。細かい事は後々明かしていきますが、彼女は(てか彼女も)問答無用で天才です、それは間違いありません。
ただしどのような学問にも、分野はあります。実はことコンピュータープログラムの分野の中にも今述べたAIの開発以外にもたくさんの分野が細分化しており、彼女はあくまでもAIの専門家でしかありません、つまり、ハッキング、クラッキングなどを含めたそれ以外の分野はある程度の知識や経験はあれど専門外なのです。

もしその分野という枠に当てはまらないダヴィンチのような万能の天才がいるとすれば、それはこの物語の中にも数人しか登場しません。そしてそのうちの一人は……そう、お察しの通り、茅場 晶彦なのです。
彼女は天才です、ですが天才だからこそ、自分と茅場の間に横たわる絶対的な差が理解できてしまっています。故に、自分の行動の一つが弟を殺す可能性のある動きが、彼女にはできなかった、というのがこちらで設定されている話になりますw

彼女の登場と今後の活躍に、ご期待くださいw

さて、そう言えば最後にサチの兄弟についてのお話がありましたねwこれについてはいずれ物語の中で分かってくると思いますので、やはりコメントを控えさせていただきますw

ご質問ありがとうございました、ではっ!




 
米俵
米俵
 
良い点
節分のお話、面白かったです。またこういうのも書いてほしいです
 
悪い点
でも本編が気になります
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!作者こと鳩麦です!

はは、いや、時期ネタで以前掻いた短編をぶち込んだだけでしたが、楽しんでいただけて何よりです。
ってですよねーwはい、申し訳ありません。本編も誠意を込め制作させていただきます。申し訳ありません。

ではっ! 
米俵
米俵
 
良い点
最高この小説を読めてよかったです
 
悪い点
早く続きを読みたいです
 
コメント
執筆頑張ってください 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!作者こと鳩麦です!!

あぁ、それは素晴らしいほめ言葉です……!こちらこそ、楽しんでいただけたならば幸いです。

つ、続きは鋭意制作中であります!何とか先ひと月の間には更新したいと思っておりますので、どうか気長にお待ちいただければ幸いです……申し訳ない。

頑張ります!ではっ! 
AKWR
AKWR
 
悪い点
早く読みたいです。
 
コメント
お久しぶりです。AKWRです。
今日は暇なんで感想書きます。
今の『戦士達』は色々と複雑な展開ですね。
リョウがサチの気持に気付いてないフリをしたり、彼女の手を取らない理由に近づいてる感じがしますね。
他にも、『戦士達』のサチにあんな症状があったなんて、ますますこの後の展開に期待出来ますね。
そして、アスナとリョウの関係に亀裂が入ったみたいで、他のキャラがどう動くのか楽しみです。
(特にキリトとユウキが…)

次の更新楽しみにしています。
これからも頑張ってください。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!!

ははは、お暇とはいえ貴重なお時間をいただけましたこと、心より感謝いたします。

さて、MR編が少しずつ動きはじめ、ここらへんで少しばかり急な展開を組み込んでみました。
リョウとサチの間柄はずっと以前からあの調子ですが、それに関連する重要な事項についてはゆっくりと、本当にゆっくりと近づいていきます。気長にお待ちいただければ幸いです(苦笑)

逆にサチのあの症状については、この先数話で大きく展開していこうと思っております。アスナとリョウ、ここまで初対面以降ろくに喧嘩もしなかった二人に大きな動きがありましたが、こちらも同様ですね。
彼ら三人(あるいはユウキを含め四人)を中心にした周囲のキャラクターの動きも、今後のシーン運びで上手くやれればと思っている部分の一つです。どうぞ、ご期待ください。

次の更新は節分短編となってしまいましたが、もしよろしければこちらもお楽しみいただければ幸いです。

ではっ!
 
にゃーす
にゃーす
 
コメント
140話読ませてもらいました。本編は全て読ませてもらったのですが、オリジナルのシーンが想像できるほど濃い内容だと個人では思いました。
俺的にはキリトがどう動くか、サチの過去が何なのかがとても楽しみです。
投稿頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ 
作者からの返信
作者からの返信
 
返信が遅く申し訳ない・・・・・・感想ありがとうございます!作者こと鳩麦です!!

おぉ、こんな無駄に長い話をすべてお読みいただけたとは、ありがとうございます!!
オリジナルシーンは原作のシーンの雰囲気と厚みに負けないように注意しつつ書いているので、何とか濃度を濃くしようと四苦八苦しつついつも書いておりまして、そう言っていただけるのは非常にありがたいことです。

キリトはリョウとアスナ、双方にかかわりが深いですからね……彼自身もそうですし、彼の周囲のキャラクターも、無理なく美味い具合に動かせるよう、現在鋭意制作中でございます。
逆にサチの過去の方はある程度決まっておりまして、このあたりでこれまで原作の設定だよりだった彼女のキャラに、この物語なりの厚みを重ねていきたいなと思っております。
どうかご期待ください。

頑張ります! 
黒竜・轟
黒竜・轟
 
コメント
こんにちは。RohコラボとMR編最新話どちらも読ませていただきました。
Rohは僕も読みましたが、僕も何とかして救ってあげたいという願望がありました。それを僕の大好きなキャラであるリョウがやってくれて興奮しました。そしてMR編ですが原作にいない二人がユウキとどうかかわっていくのかきになります。二人はユウキの何かを変えるのか。はたまた、ユウキは二人の何かを変えるのか、期待してます。頑張ってください。
結びに、僕もSAOのオリキャラ集というものを書きはじめました。良かったら読んでみてください。 
作者からの返信
作者からの返信
 
コラボ編、本編ともども感想ありがとうございます!!

Roh編は、もう書きたかった物をとにかくぶっこんだ物になりましたw
きっと同じ願望を持つ方がどこかにいるはず!と思っておりましたが、同士見たり!ありがとうございます!

さて、MR編のほうはまさしく、三人と一人が遭遇しております。
特におっしゃる通り、サチとリョウは原作にはいないのですが、彼らなりにアスナとは違う目線でユウキを見ています、その二人と触れ合うことで、ユウキの中にも原作とは違う部分が……おっと,これ以上は言えません。

オリキャラ集、ですか……?ほほう、これはまた、今まで見たことがない取り組みですね……頑張ってくださいw

ではっ! 
AKWR
AKWR
 
良い点
相変わらず面白い
 
コメント
お久しぶりです。AKWRです。
約半年ぶりに感想書きます。
いよいよ明日奈が現実のユウキに出会いましたね。
そこにリョウとサチが加わって『戦士達』ではどのように物語が進んでいくのか楽しみです。
これからもがんばってください。

ここからはお馴染みの質問ですが。
始めは、レコンはユウキと対戦しなかったんでしょうか。
レコンとユウキは戦い方は全然違いますが、レコンの持ち前の機動力と繊細な短剣捌きでユウキと結構いい勝負になると思うのですが。

そして、今までずっと聞きたかったのですが、
リョウコウを始め、これまで鳩麦さんは数多くのオリキャラを出してきましたが、出してきたオリキャラにイメージ声優とかはいますか。
できれば、イメージ声優がいるなら知りたいと思いました。

他にもリョウは冷裂を指先で回転させるほど軽々と持ち上げてますが、本気のリョウは最大何tまで持ち上げられるんでしょうか?

最後に、これは今の鳩麦さんには『無理言うな』と思うのですが(失礼だったらすみません)。
アニメの『Extra Edition』の話を『戦士達』でやる予定とかはありますか?
『Extra Edition』を見てふと『戦士達』のキャラが加わったらどんな物語になるのか気になりました。
(特にサチとリョウ・キリトの事に)

長々と失礼しました。2度目ですがこれからも頑張って下さい。
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!

相も変わらず返信の遅い作者で申し訳ありません……!

さて、今回は遭遇会。原作でも、アスナの強い感情が次々に伝わってくる上に、倉橋医師によって明かされるユウキの痛烈な過去が響くシーンで、読む側としてもいろいろな思いが胸を巡ったシーンでした。

今回はここにリョウ、サチが加わっていますから、アスナの視点だけでなく、複数の視点でユウキというキャラクターの立場の見方について描いていこうと思っております。

さてさて、毎度なかなか答え甲斐のある鋭い質問ありがとうございます。ちょっとドキドキビクビクしながら読んでおりますw

ではどんどん答えていきましょう。

まず、レコンとユウキの戦闘について、これは正直描写しない部分なのであまり展開等を考えていなかったのですが、一応していない。ということになっています。
これ自体に理由はないのですが、もともとレコンのビルドは主に対モンスター戦を想定した斥候、暗殺ビルドなので、あまりユウキがやっていたような一対一のデュエルには向いていないんですね。

レコン自身今はダンジョンなんかの攻略を主体として自分を鍛えているので、あまり積極的にこういったPvPに参加する様子はないようです。

次に……あぁ、CVですか(笑)
そうですね……以前、ほかの作者さんにお聞きしたところだと、作者さんの中には、しっかりとキャラ尾CVを明確にイメージしたうえで、そのキャラクターを書いていくことでイメージを固める作者さんもいるそうです。
が、こと私に限って言うと、そういったことはあまりないです。
しいて言うなら書いているうちにいつのまにかあぁ、この人合いそうだなと思った声優さんはいます。
ホムラことヒョウセツ、彼女を書いているときに以前ふと思い浮かんだのは、早見沙織さんですね。
ただ早見さんは、アニメ版で本作のヒロインであるサチの声優を演じておられる方その人なので、もしこれをやると一人二役になってしまいますねw

ほかにうちのオリキャラというと……ヤミこと風巻杏奈とアイリこと天松美雨でしょうか?
彼女らに関しては、あまりイメージしてる声優さんはいません。ただ強いて言うなら、ヤミは芯があって強気なイメージの声、アイリはハスキーでかわいらしい、けれどぶっ壊れるときは思いっきりぶっ壊れてくれる声なイメージです。

で、最後にリョウですが、これはホントに、僕が知る限り彼のイメージに完璧に合う声優さんの声はちょっと思い浮かばないですwですので任意のイメージにお任せします。

さて、さらに続く質問、リョウの最大持ち上げ重量について。
これ答えるのはちょっと骨なので、あえて数値ではなく、たとえ話で説明したいと思います。

たとえになるのは、リョウが冷裂をふりまわしている時に体にかかっている力はどんなもんか、ということです。

物体を振り回す時、その動きを完全に制御するために必要になる力はおおよそ三つ。

一つは、その物体そのものを持ち上げる力が必要です。持ち上げなきゃ振り回しようがありませんからね。
次に、その物体をしっかり手の内にとどめておくための筋力と、握力が必要になります。これがないと、物体はその手からすっ飛んでいくことになります。遠心力をはじめとする物体が移動するときに生じる余計なエネルギーは、その物体が重ければ重いほど大きくなりますから。
最後に、物体その物に体が振り回されないための筋力が必要です。これはまぁ、腕とかっつーよりは全身の力ですね。肩や、足腰なんかも非常に大事になります。 これがないと、リョウは武器を振り回すたびに自分の体まで振り回される羽目になります。確実にこけます(笑) ちなみにこれはリョウの体重が冷裂の重量、つまり、1tよりも重ければ問題が小さくなりますが、当然、リョウの自重は防具含めてもそんなに重くありませんw

リョウに具体的にどの程度の力があるかという話に戻しますと、ゲーム的な問題からいくらか簡略化されているとはいえ、「それら全てを常に受けても一切動じることなく冷裂(1t)を振り回せ、ついでに走りまわったり飛んだり跳ねたりできるくらいの筋力」が、リョウの全身にはあると考えてください。

……これが全て物を持ち上げたりすることに使われたときどれぐらいなら持ち上げられるのかという問いに答えるだけの計算式が、私にはありません、すみません(笑)

ちなみに「わかりずれぇよ!」という場合は、そうですね……スーパーに米袋ありますよね?あれの10……いや、5キロの物を袋かスーツケースあたりにぶち込んで、振り回して制動してみていただいて……単純計算でその200倍をはるかに超える(遠心力などは指数関数的に増えるので)エネルギーが、リョウの全身にはかかっていると考えていただければ。



さて、最後に……あー、EEですか……

えーとこれはですね、すみません少なくともすぐには無理です。全然失礼ではないです(苦笑)

理由は大まかに二つ。

まず一つは、あれがおそらくは2025年の夏ごろの話であるということ。
今描いているMR編が、2026年の冬ですので、もしEEを書こうとすると、時系列を完全に戻さないといけないんですよね……あれはあくまで本編上で起こっていた話ですから、そうなると一度本編の流れを完全に断ち切らなければいけません。
コラボ編やらなんやらでぶった切っといて何を言っているのかといわれても仕方ありませんが……さすがに本編の流れに食い込んでいる話となるといきなりやるわけにはいきません。

で、もう一つは、すぐに資料が用意できないことです。あれはあくまでまとめ回ですから、テレビアニメ限定でして、すぐに資料を確認しつつやるには、僕はレンタルDVDを借りてこないといけないんですよね……(貧乏学生はつらいよ……)
あくまであれの展開にそるとなれば設定は無視できませんので、資料を長期間維持できない以上やはり現実的ではありません。

以上の理由により、少々すぐにやるのは無理で、あり、今のところ予定にもありません。
以上です。

返信のほうも長々となってしまいまして、申し訳ありません。
これからも頑張らせていただきます。

ではっ!!






 
Cor Leonis
Cor Leonis
 
コメント
 まずはコラボ、お疲れ様でした。以前からLINEの方で製作決定を聞かされていた身としては、今回ようやくリョウ君とユミル君(?)の物語を読むことが出来て大満足でした。

 で、内容の感想ですが……まず読み終えた時に思ったのは、リョウ君たちキャラクターの濃さがパネェ! と言うことでした。特にリョウ君。今回は少し厳しめの攻略だったこともあり、いつものように飄々と、こともなげに無茶を貫き通してしまう……というシーンは少なかったように思いますが、その分彼の「想い」や「怒り」、「信念」なんかがひしひしと伝わってくるようでした。普段のヒーローめいた格好良さとは一味違う、どちらかと言うと泥臭い格好良さでしたが、個人的にこういう恰好良さって大好きです。

 そして、もう一人の主役、ユミル君。彼に対しては、素直に「良かった」という感想です。本編では更なる暗闇に引きずりこまれてしまう彼ですが、今回は最後の一筋の希望が潰えてしまう前にリョウ君にすくい上げられて、様々な人たちに助けられながら相棒を蘇らせることができて、本当に良かったと思います。私も、可愛い子が苦しむ姿なんて見たくはないですからね(オイ)。
 で、そんなユミル君ですが……彼について、実は少し残念な、というか気になる点が一つ。
 それは、本編リング・オブ・ハートでユミル君の一番の理解者であった、マーブルさんの影が見えないことです。今回ユミル君はリョウ君のおかげで立ち直ることができましたから、恐らく本編のような邂逅というのは出来ないのであろうことは分かります。でもやっぱり! あれだけユミル君と深い絆を結んだマーブルさんなのですから、別の形でユミル君と出会い、そして親友になっていてほしい! と思ってしまいますし、そういった未来をほんの少しでいいから描写していただきたかった……というのが、正直なところです。(読み直したらありましたね。ハイ。誠に申し訳ございませんでした(土下座))

 さてさて、コラボも終わり、そろそろマザーズロザリオ編も佳境を迎えそうですね。今後とも、リョウ君たちの紡ぐ物語を楽しみにしております。

 ではでは。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!すみませんいただいてからずいぶんの経ってしまいまして……

さて、コラボ編の返信となりますが、まずはやたらと長いこちらをお読みいただきありがとうございましたw

今回全体として一人一人を濃くかけたのは、それぞれのキャラクターの登場シーンをはっきりと分けて、一シーンに三人以上のキャラが登場しないよう心掛けていた成果が出ていたようです。

今回のリョウは、まだ後にいうところの「英雄」としての器が完成する前のリョウなので、やや本編よりも弱く設定してあります。しかし、普段僕は結構リョウの「強者」としての設定に甘えて格好良い描写をしている面があるので、それに頼らない、ただ彼個人の芯の強さによる描写でカッコよさを出すという部分を意識的にプッシュして書きました(普段本当に頼り切りなので、結構唸りながら書いてましたよw)
そういう側面もありましたので、彼のああいった面を好意的に受け止めていただけたなら、まさしく、報われた思いですw

ユミルに関しては、僕自身、彼にもう少し明るい運命が会ってもよかったのではない、そういう一心でこのコラボを書き始めたので、同じ考えの方がいてくださるとやはり書いたかいがありますw
ねー、かわいい子はやはり救われるべきだと思うのですよ!(爆)

さて、あ、マーブルさんの件、確認していただけたようで何よりですw
まぁ、ホントはあの一文で「登場した」といい表すのは正直どうかと思いますし、実を言うともっとしっかり描写すべきではないかと思ってはいたのですが……話の構成上、そこで果たして少なくともこの物語内では初登場となるマーブルさんを登場させるべきかという意味でやや迷ったのと、何より、実はあれを書いていたころはまさしく架橋でそれを書き上げるだけの気力が残っていなかったのです……(オイ

次はMR編!いろいろと考えてはいるものの、やはりそれを文章に上げていく大変さに悪戦苦闘しておりますが……頑張ります!

ではっ!!


 
蓮夜
蓮夜
 
良い点
まさかのDEBAN……だと……
 
コメント
いくら高いクォリティーの物語でもそれが悲劇であるなら、どうにかして喜劇にしようと妄想するのは誰にでもあると思います。というか二次創作者は、みんな大なり小なりそうでしょうか。大体妄想で終わってしまう訳ですが、それがきちんと形作られて、こうして見れたことがありがたいです。

コラボをするにあたってIFシナリオというのは予想外でしたが、リョウにユミル、どちらも本編ではあまり見せなかった一面も描かれ、大変楽しませていただきました。ありがとうございます。

では。これ以上よく分からないことを言うと、化けの皮が剥がれますので。本編も楽しみにしています。

 
作者からの返信
作者からの返信
 
すみません四か月越しの返信となります。

というわけで感想ありがとうございます!!

まずそこですかw
えぇリズの出番も作らせていただきました。実を言うと当初リズ以外の適当なモブ鍛冶屋を出すって案もなくはなかったんですが、Roh本編でのリズはユミルに対して結構大事なことを教えてくれていましたよね?

それを考えると、またユミルと絡ませるべき鍛冶屋がいるとすれば、やはりリズベットだろうということになりまして、モブ鍛冶屋案は消滅していきました。

Roh自体がかなりクオリティの高い作品ですから、果たして私の腕で改変して良いものかというのはやはりあったので正直迷った部分も会ったのですがこれに関してはもう、我慢できませんでしたw

やはり「ここかこうだったらどうだろう?」「こういう展開もありなんじゃないか?」という面がある二次作者としては、書かずにいられなかったというのが本音です。我慢できない人な鳩麦なのでした……w

それぞれにIFというシナリオならではの面をしっかり描けたことは、自分でも少しうれしかったことの一つです、それで楽しんでいただけたなら、書き手冥利に尽きるというもの。ありがとうございましたた!!

ではっ!
 
Apollo
Apollo
 
良い点
暇潰しに読みました。
 
悪い点
本編どうした?
 
コメント
ここでお互いを「先生」とか呼んでることに疑問を感じる。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご意見ありがとうございます!鳩麦です!

先ずはご一読いただけたことに心から感謝をば、ありがとうございます。

さて、申し訳ない、本編最新話は現在推移制作中でございます。
もうしばらくお待ちいただけますと……筆の遅い作者で本当に申し訳ありません。

で、あー……時々言われます「先生」呼びについてw
やっぱ変ですかね?実は昔居た小説サイトと其処のコミュニティで、この呼び方が当たり前だったんですよ。なのでいつの間にかなじんで、今では面白い小説を書く他作者さんの事を、尊敬の意味も含めて自然と「先生」と呼んでしまっていたりしますw

もし御不快でしたら申し訳ない……鳩麦のちょっとした癖と思って、無視していただけると幸いです。

ではっ! 
黒竜・轟
黒竜・轟
 
良い点
リョウ強いwww
 
悪い点
サチ、勇気だせ。リョウ、つきあっちまえよ。
 
コメント
質問です。
GGO編を読み直していて思ったんですが、新川君ってもうでてきませんか?
僕的には、原作にはなかった「NEW新川君」とリョウの二人の絡みや詩乃とのその後も読んでてみたいです。
詩乃と新川君の間をリョウが繋いだり・・・とかも日常編で読みたいです。
リョウ、サチ、そして神様(作者のことですwww)返答お願いします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!
そして申し訳ない……返信の遅い鳩麦でございます……

さて、なにやら色々言われますが……w
先ずリョウとサチは……ね、なかなかくっつきませんなぁ!(白々しい

リョウ「何のことかさっぱり分からん」

サチ「(シュン)」

まあ、お互いに不器用な二人なのでまだ距離を詰めるにはもうしばらく掛かるとおもいますwかれらの一歩一歩を生温かい目で見守って頂ければw

で……新川君ですか。

うーん改変したキャラですし個人的にも出したいのはやまやまなんですが……
彼今留置場に居るんですよね……。

流石に曲がりなりにも人が死んだ事件の容疑者側の一人ですので、ちょっと簡単には日常に出してあげられないという事情があるのです……

面会シーンのような物ならいつか書けるかも知れないんですが……ね。


こんな感じで宜しいでしょうか?
ではっ! 
黒竜・轟
黒竜・轟
 
コメント
はじめまして。
黒竜・轟と言います。戦士達は、本当に大好きで更新がまちきれませーんww。
MR編頑張ってください。(大学もねーwwww)
 
幻戯
幻戯
 
コメント
次の更新が気になって仕方ない作品の一つです。
忙しい時期でしょうがこれからも頑張って下さい、楽しみにしてます!! 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!

あはは……ありがとうございますw
まさか大学生がこんなに忙しいとは……ちょっと油断しておりました。

ですが少しずつでも完結へ向けて走っていければなと思っております。
どうか温かく見守っていただければ幸いですw

ではっ! 
sutolow
sutolow
 
良い点
キャラクターが魅力的過ぎること
 
悪い点
リョウとサチがさっさと付き合わないこと
 
コメント
とても良いキャラクターが出てくる良作だと思ったです
微ツンデレで唐変木のリョウと純情で奥手なサチ
この二人の関係も気になるとこです! 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!鳩麦です!

おぉ、大好きな原作キャラ達と苦労した自キャラどちらも褒められるととても嬉しいですねw

リョウとサチの二人に関しては……なかなか付き合いませんねぇあの二人w
と、まるで人ごとの事に言っていますが、あの二人には色々な過程が必要でして、もうしばらくはかかってしまうかなと。

一気には進みませんが、焦れつつも少しずつ進行していく二人を、温かく見守っていただければなと思いますw

ではっ! 
エミル・キャスタニエ
エミル・キャスタニエ
 
コメント
どうも、エミルです!いや、久しぶりに来ました(汗)

早貴
「最後にこっちの本編更新したのいつ・・・?」


「今回はボクたちよ」

早貴
「そういえばなんで俺じゃなくてわたし?」

SAOならそっちのほうがいいじゃないですか。

早貴
「まぁ・・・そうですけど。それで今回は無双回!」

アニメもマザーズですもんね・・・ぶっちゃけOPの時点で泣きそうでしたw
同じ曲でもキャリバー編とだいぶイメージかわるんですね。ユウキの中の人は狙ったのでしょうか?w


「はいはい・・・それにしても、対人戦は面白そうね。ボクはピクシーの役割があるからALOではヤル機会はないけれど」

早貴
「ヒョウセツさんがバーサクヒーラー・・・・」

ちなみに早貴はアスナと合わせてバーサクヒーラーシスターズというあだ名があります(裏設定)

早貴
「女の子に【狂】ってつく通りなって・・・・嫌だよわたし」


「そんなに?」

早貴
「それはもちろん!わたしはもっと可愛くいきたいの!」


「・・・そう」

引いてませんか?w


「・・・ギャップが凄まじいのよ・・・」

ちなみにアウィンさんのスキルは某ロボ超人が頭に浮かびましたw

早貴
「あぁ、ゆで理論の・・・ってアイリさん怖いよ!?」


「・・・いい連携ね。こんなのが敵だったら最悪だわ」

早貴
「戦略を戦術でつぶされるから?」


「軍師としては一番当たりたくないタイプね」

早貴
「そして・・・うわ!クラインがかっこいい!」


「そうね、彼と話した時はあまり頼りにならなそうだったけど・・・」

早貴
「普段からこのかっこよさが維持できればモテるのに。・・・でもそこもクラインの良いとこだって、わたしは思うな」


「キリトもあいかわらずねぇ。ちなみにボクの使ってる剣は原作でキリトが叩き折ったリズの剣なんでしょ」

そうです。だから僕の作品でおられたのは二番目の傑作ですw

早貴
「キリトはこれで何本の武器を壊したんだろう?」


「そして・・・なに?生徒会ってのは武闘派集団なの?」

早貴
「この学校でもめ事起こしたくないなあ・・・」


「アンタ通ってるじゃない」

早貴
「このメンバーはいないよぅ。それで無事攻略!えっへへ♪お祝いのお菓子でもつくろっかな?」


「・・・作れるの?」

早貴
「味はリズが保証するよ。・・・そろそろお別れかな?」

はい。それでは次回も楽しみにしています!それではっ!

早貴
「またねー♪」 
綺羅
綺羅
 
悪い点
誤字です。

135話の
彼等……《スリーピングナイツ》はこの二年間程の間に、幾つものゲームを、コンバートし続けて度をするギルドだったのだと言う
→旅

今回のキリトの戦闘で
その向こうに居たのは矢張り詠唱途中のメイジだ。
→やはり

 
コメント

お久しぶりですね!

久しぶりだったのでMR編の最初から読んだのですが、やはり面白いです!
最近、原作を読み返したり、アニメをみたりで盛り上がっていたので鳩麦さんクオリティなSAOも読めてとても楽しめました。
読み返してて思ったのですが、原作とかでのリズのセリフをリョウコウが言っちゃうことが多いように感じました。
ポジション的に似ているんですかね (笑)
それでも、リズはリョウコウを弄ったりして、消えないように工夫されているのですごいなぁ と思いました。


さて、今回は戦闘メインの回で読みごたえ抜群でしたよ!
キャラひとりひとりの戦闘がしっかりとピックアップされて、みんなかっこよく、流石鳩麦さんだな と思いました。
まさにタイトル通りの大乱闘で、ソードスキルのバーゲンセールでしたね (笑)
そのなかでも、やはりリョウコウがかっこよすぎますね!
タバコみたいなのすいだしたり、ossだしたり、
久々に某バーガーショップ技な 乱嵐流 もでできてテンションが上がりました (笑)
乱嵐流がでてきたんで 戦いの神的なあれもでるかな?と思ったんですが、そこまでではなかったですね
ユウキとのバトルがあればもしかしたら…(笑)
そして私が大好きな ハウリング・ウォー !!
今回は好きなポイントが多すぎて書ききれませんね (笑)

ボス攻略も終わって、この後の展開がとても楽しみです。
ユウキとリョウコウの絡みだったり、シュテルンとの関係性だったり、見落としてる伏線もあると思うので、そこら辺も楽しみにしてます!

次回の更新までお待ちしてます! 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ご指摘ありがとうございます!

すみません相変わらず返信が遅く……ご指摘の部分は修正させていただきました。ありがとうございます!

さて、MRはアニメも楽しかったですねぇ。
と、リズに関しては確かにリョウと近い立ち位置に居ますね、元々からかい役のリズとはキャラが被りやすいので、その分リズやシリカと言ったMORE DEBAN組はこっちではMORE DEBANにならないように気を付けていたりします。
まぁ、やがてアリシゼーション編に入る時が来たら否が応でも……(ry

戦闘シーンはリョウだけではなく各キャラクターに其々の戦い方があるので、其処の変化を付けて行くのが案外楽しかったですwリョウだけやるとどうしてもパワー無双にしがちなんですが、ヒョウセツの高速の槍さばきや、クラインの“珍しく”カッコいいシーン、アイリとヤミのコンビや、大好きな二刀流キリトなんかも書けたのでw

さて、我が家の主人公をカッコいいと行っていただけて恐縮でございます(笑)
今回は結構リョウにも色々な方法で恰好を付けさせたので、其処に触れた感想を頂けるのは嬉しいですwちなみに戦神はカウンター技で、今回は完全にオフェンスなので出しませんでした。

MRでは其れなりに色々な話を挟む予定ですwユウキに関しても色々と考えておりますので、どうぞご期待下さいw

ではっ!


 
AKWR
AKWR
 
コメント
お久しぶりです。
差し出がましいですが、アニメ版もMR編が始まって、早く『戦士達』の続きが読みたくなりました。
鳩麦さんのSAOは、自分個人ではSAOでは一番面白いと思っているので。
余計に続きが楽しみです。
というので、無責任ですが、またの更新を楽しみにしています。

そして素朴な疑問なのですが、リョウの武器の『冷裂』の純粋な攻撃力は高いのですか?
冷裂は超重量が売りの武器なので、使えるのが事実上リョウ”だけ”というイメージですが、
仮に魔法などで重量が0になったりしたり、それで冷裂が相手に奪われた場合、冷裂は役に立ちますか?

まぁ、そんなシーンもないし、原作でも特に出てないことなので、そんな細かく考えることでもないと思いますが・・・

長々と失礼いたしました。

これからも更新頑張ってください。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!

あぁぁ、此方こそお久しぶりです。
申し訳ありません、色々ありまして、更新が遅れております。今後もしばらく続くかもしれませんが……なにとぞ、平に平にご容赦を……

さて、アニメ版MR、始まりましたね!OPも変わりまして、鳩麦もテンションが凄まじい事になっておりますw

あはは…ボク自身はまだまだ未熟と思っているのですが、そう言っていただける事はとてもありがたいです。自信にもつながりますし……何より嬉しいですw思わず携帯の前で笑う変態さんになるくらいにはw

さて、今回は……前回の感想の質問と一緒に答えて行こうと思います。

先ずバトルメンバーの兼。何故この七人になったかと言いますと……
恐らくAKWRさんのおっしゃるリョウが呼べそうな残り二人と言うのは、私の勘違いでなければサチとシノン(もしくはリーファ)の事かな?と思います。で、ですね、彼女らを呼ばなかったのには其々理由が有りまして……

先ずシノン、これは簡単。予定が合わなかったからです。
実は原作の七巻118P辺りで明言されているのですが、この攻略が行われているのは一月八日。アスナ曰く、一般で言う、仕事初め、学期初めの位置に当たるそうです。アスナ達は、たまたま学校が翌日からの為集まれていますが、一般校であるシノン、もしくはリーファなどはそうも行きません。この時間帯はモロに学校と被ってますからねw
必然、彼女達の参加は不可能になるわけです。

で、対し予定はあっていた筈のサチ、彼女は何故かと言いますと、ぶっちゃけリョウの個人的な判断ですw
彼が「あいつにはむいてない」「彼奴こういうのに耐性無い」と判断しましてwもう自動的に出場しない事になりました。やや過保護なんですよウチの主人公w
後作者的な都合から言いますと、彼女の場合「近接戦闘能力が皆無だから」と言うのが上がります。今回は乱戦なので、純メイジタイプのサチは相性が悪いんですね。
むやみにヒロインが(ゲーム的にとは言え)死ぬシーンはボクも描きたく無い物でw

以上が、彼女達を参加させなかった理由です。

次にアウィンとアイリのスペルブラストについてですが……これはですね、彼女達出来ません。
何故かと申しますと、先ず第一にアウィンですが、彼女は実は前提の「銃弾を斬る」これがそもそも出来ません。元々彼女は、弾丸にしろ剣にしろ圧倒的な敏捷力で攻撃を回避ないし受け流すタイプのプレイヤーなので、実は弾丸を「見て」どうこうすると言う経験は無いんですね。

で、アイリですが、彼女の場合「ソードスキルを魔法の中心一点に当てる」これが出来ませんw
元来アイリはかなり自由奔放と言いますか、本能的に戦う、と言うタイプの戦闘をテーマとしている部分が有ります。本能で戦う奴ら、と言いますと真っ先に浮かぶのは野生動物ですが、彼等にとっては攻撃は「当たればOK」。
弱点を狙う動物も居ますが其れも本能ですので、一ドット分の一点を狙うような繊細さはありません。故に、アイリの場合高速で動く(システムアシストに寄り半自動で)ソードスキルを制御して中心一点に、と言うのが出来ないんですね。

まぁ、彼女の場合は筋が良いので、展開いかんによってはアイリさんの方はスペルブラストも出来るようになるかもしれませんが……少なくとも、今はできません。


ハイ次、冷裂に関してですねw

えっとこれはですね、まぁ元来冷裂は、「重さ」を「力」に変える武器です。
と言うのも元々は「重量が有れば威力だって上がるだろう」と言う単純な思考から生み出された武器なので、「最も高い破壊力」を生み出そうとした結果、「最も重い武器」になった武器なんですね。
で、其れが図らずも、SAOPで半ば証明されてしまいました。
と言うのも、SAOP内で「重い武器ほど威力が高い」と言う理屈が半ば明言されたので、冷裂の威力の高さの理屈に裏打ちがなされた訳でしてw
つまり、もしも冷裂の重さが0になった場合……もうお分かりですねw
その場合冷裂は、威力を失い、唯の棒になると思いますよ。

ただ……もしも、仮に、冷裂を“奪った”人間が居た場合……その人はとても恐ろしい目に会う事になりますが……


ではっ! 

Page 3 of 13, showing 20 records out of 242 total, starting on record 41, ending on 60