「冥王来訪」の感想一覧

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>安保理は、政治的解決に資する場所とは考えられず、有閑老人の茶話会と揶揄された

本来、国連はアメリカの連邦をモデルとして、ウィルソン主義の中核でありますが、必ずに価値観の一致ではならない、それに、ウィルソンがアメリカには黒人の問題で内戦にしたのことを思いません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ウッドローウイルソン
この人はドイツ系ユダヤ人で、ロスチャイルド財閥と近いマンデラ・ハウス大佐という政治顧問の操り人形でした。
晩年は病気で執務が出来ず、ウィルソン夫人と娘婿が好き勝手に政治を動かしたという逸話の持ち主です。
 半端に民族自立などを持ち出して、バルカン半島だけではなく、インドや中近東の混乱を招いた人物ですよね。

>、ウィルソン主義の中核
どちらかというと参加しなかった国産連盟の方より、国際連合の方がその傾向が強いですよね。
ハウス大佐の後継者、バーナード・バルクが関わったせいでしょうね。
あと国連の慈善団体に金や物を提供した、ロックフェラー財団かな……
 
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アメリカでは国防省が軍縮を賛成しますが、議会が軍縮を反対しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 これは史実の第二次戦略兵器制限交渉の話を基にマブラヴ世界ふうに私が作り替えたものです。

 マブラヴ世界の米国は本来軍事機密である戦術歩行戦闘機、つまり大型ロボットの技術をソ連に開発から2年後に引き渡しています。
しかもマクダエル・ドグラム(マクドネル・ダグラス)の生産ラインごと、ソ連に提供しているんですよ……
そこからソ連のMIG設計局が簡易生産版としてMIG21バラライカを生産しています。
 以上の事から、人類間での国防省は軍縮に乗り気ではないのかと、言う風に解釈いたしました。

米軍はカナダのアサバスカ周辺でしか核弾頭使っていませんからね。
ちなみにアサバスカの周辺はほぼ無人地帯です。
カナダの東部は、寒くて人が住めないのです。
 だから核弾頭を使用したのでしょうけど、米国はカナダに賠償金を支払っているそうですね。
カナダはG7なのに賠償金づけにされて、国民は労働意欲無くならないのか?

>議会が軍縮を反対
 米国は公民権運動起きたのかなというぐらい、人種偏見の残る世界ですからね。
黒人兵が出たのはオルタネイティヴで、しかも国連軍の部隊ですし……
黒人は米国の人口10パーセントぐらいですから、徴兵免除しても米国は大丈夫なのでしょうね。
ちなみにウォーケン少佐夫人は、肌が浅黒いですけど、名前と少佐の息子が白人だったのを考えて、ヒスパニック系でしょう。
ウォーケンの出身地、コロラド州は中西部で、そこにはほとんど黒人はすんでいませんから……

(白陵基地の門番の黒人はアフリカ出身だったそうです。もう一人の男は韓国人だったという没設定があります) 
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>G元素

どころで、雄渾さんはG元素をどう評価しますが?まだ、アメリカとマサキの対立するのはG元素ですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>G元素
 G元素は物語の核になる物質ですが、話によって二転三転しています。
最初の設定だとアサバスカ湖の周辺で取れた分はわずかという設定でしたが、今は膨大な量をアメリカが独占している設定になっています。
 戦術機に搭載可能になると、スーパーロボット化します。
『Gジェネレーターの装備と、それに伴う10年無補給稼働、外装式荷電粒子砲の運用、重光線級の最大出力照射を15分以上無効とするラザフォード・フィールド展開能力』
 10年無補給の動力に、ビーム砲とバリアー装備ですよ……
戦術機ではなく戦艦や大型爆撃機に積めば、BETAはいちころの不思議物質ですからね。

 しかしBETAはG元素の方に引き寄せられるので、むやみに使えないという設定がありましたが、今は少しうやむやになっていますね。
『マブラヴ インテグレート』だと火星攻略のために月面基地でG元素を取り出し、宇宙船を組み立てている状態ですからね……

 以上の事から、自分はG元素はデカい「ゴキブリホイホイ」と考えるようになりました。
普通にヤバい物質だということは日本政府の上層部にも知られていて、TDAでは斑鳩は、重力異常がに備えて、必要な人員と機材をタンカーに乗せて脱出しましたからね。
(陸地の7割以上が失われているのに気前よくハワイとシアトルを割譲するアメリカって何だろう)


公式設定を待っていたら、読者の皆様も去ってしまうので、G元素に関しては、ある程度はオリジナル設定で書こうと考えています。
マブラヴ発売から20年もたちました。君望から23年……。
(君がいた季節が、25年前で、すでに四半世紀。
君望も、あと少しで、四半世紀まえの作品か……)

 この調子では20年も待つようになるのでは……
さすがに20年待つのは、苦痛ですからね……好き勝手に創作しようと思ってます。

>アメリカとマサキの対立するのはG元素
 そういう展開も良いですね、思いもよりませんでした。
早速、採用させていただきましょう。
  
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>ひねくれる原因はないんです

確かに雄渾さんの言い通り、以前から僕にもそう思います。今の考えはただの僕の妄想です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 1978年の段階でアクスマンを排除できていますから、以下の問題が起きないわけなんですよね。

1、アイリスディーナによる兄・ユルゲンの兄弟殺し。
2、トマスとマレーネのホーエンシュタイン夫妻の死とリィズ・ホーエンシュタインへの暴行事件。
3、グレーテル・イェッケルンとマルティン・カレルの離別。
4、ベアトリクス・ブレーメがシュタージに入る際の推薦人がいなくなった。
5、ズーズィ・ツァブが衛士として働けなくなるほどの肉体的・精神的な障害。

1、2、5は原作本編でも説明されているので、3,4に関して述べましょう。

 単行本未掲載の「隻影のベルンハルト」雑誌掲載分では、ユルゲンの所にアクスマンが近寄ってきて、色々聞いてきます。
また単行本第2巻で、アクスマンはベアトリクスの事を早くから目を付けています。
 KGBもそうですが、シュタージは推薦がなければ入隊できません。
 たとえば近年出たばかりの、カティ・マートンの書いたアンゲラ・メルケルの評伝、『メルケル 世界一の宰相』の中でも、応募用紙を持った2名のシュタージのスカウト職員にメルケルが誘われた話が書いてあります。
(メルケルは今もシュタージ工作員説が出ては消えています。上記の話は一種の否定論でしょうw)

 3の事件はベアトリクスが関わって起きたような事件ですから、間接的にアクスマンがいなきゃ、カレルとの離別は起きないのかなと思っています。
最悪のパターンとして、グレーテルとカレルが仲良くラーゲル送りなんてのもありますが……
(史実だと労働力不足のため、5年の服役で済むところが、マブラヴ世界だと銃殺刑が一般的ですからね。
東独に限らず、ソ連の人的資源はかなり厳しいんではないでしょうか)


 俺の顰に倣って、アクスマン早く退場させるの、はやってくんねえかな。
よその二次創作を見ていると、リィズとベア様が気の毒で……



 
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Austria LeeとほかにTwitter住民はキム・ジョンウンが韓国と統一しないを決め、中国における旧満州地域を目の当たることが準備するという可能がコメントします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 金正恩も北朝鮮も国家維持だけで厳しいでしょう。
核ミサイルを持った程度で対外戦争できる余裕はないでしょう。
満洲には朝鮮人いますが、既に別な国になって80年近く経ちますし、吉林や黒竜江に住む朝鮮族は朝鮮族で、韓国人や朝鮮人を馬鹿にしていますよ。
 20年以上前に、大学で知り合った旧満州の朝鮮族は、韓国人講師の事を揶揄って遊んでましたね。
揶揄われていた韓国人は、韓国語の先生でしたが、少し気の毒でした。
 朝鮮族のメンタリティーは既に支那人に隷属しているのでしょうね。
旧ソ連の高麗人(カレィツキ―)も今はロシア化して、ロシア語しか話せない人が多いそうです。
(北朝鮮建国の金日成は、ソ連傀儡の高麗人と考えております。
朝鮮語よりロシア語や北京官話が得意だったそうです)
大国の狭間でしか生きられない朝鮮人のあわれさを思うと、ときどき朝鮮半島、特に韓国という国に生まれた人間が可哀想に思うことがあります。
ときどきみせる突飛な行動も、幼児が親や親しい人間の気を引く悪戯のような側面があるのかなとも考えられます。
(韓国の突飛な行動に日米も悩まされましたが、北朝鮮の突飛な行動に中ソもだいぶ振り回されました。
今もその辺は変わっていませんね) 
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>史実での話でしょうか、はたまたマブラヴ世界の話でしょうか。

以前からズーズィ・ツァブというキャラを提及しましたが、今の僕が一つシーンと考えます。それはKGBがマサキを倒されないことにもかかわらず、東ヨーロッパを制することができませんから。KGBはアメリカによる支援のズーズィ・ツァブの反体制派やほかに東ヨーロッパにおける反体制派を扇動し、利用する、マサキおよび東ヨーロッパの首脳部の顔への叩いて共倒れことが決めます。マサキが東ヨーロッパの反体制派の乱のせいで、アメリカと決裂します。


雄渾さんはもしこのシーンを面倒だと思います、僕の考えを無視してください。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>東ヨーロッパを制する
 まあ、まだ駐留ソ連軍完全撤退できていませんからね。
(駐留ソ連軍撤退の話も、書くしかないかな)

 一章の割かし最初の頃の話で、ハンガリーは民主化して、アルバニアは米国の占領下ですから、ソ連がそんな冒険しますかね……
(詳しい話は「慕情(ぼじょう)」のエピソードの中に書いてあります)
 シュトラハヴィッツ中将健在ですし、今の議長が対ソ自立論者なので、ズーズィ・ツァブに出番あるのかな……
 一番の原因であるアクスマンは、シュタージ長官の手によって処刑されていますから、ズーズィ・ツァブがひねくれる原因はないんですよ。

 それと、ズーズィ・ツァブはあとでちょっとだけ顔を出す予定なんですよ。
ちゃんと原作キャラと絡めて、アイリスディーナとの話に出す予定です。

>アメリカと決裂
 参考ご意見として賜っておきましょう。
ちょっと話を変えて使えるかもしれないので……
  
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どころが、西ドイツのBNDは東ドイツを消滅する考えことがありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 史実での話でしょうか、はたまたマブラヴ世界の話でしょうか。
両方の前提で話をしてみたいと思います。

>史実のBND
まず、史実ですが、1989年の壁崩壊に関しては、寝耳に水だったのが真相の様です。
オットー・ハプスブルグ大公が始めた「凡・ヨーロッパ・ピクニック運動」ですが、西ドイツ政府は陰ながら協力を惜しみませんでした。
国内外の移動の自由を発表したハンガリー国内にいた1000人以上の東ドイツ人を西ドイツ大使館で保護し、「凡・ヨーロッパ・ピクニック運動」のイベント当日に合わせて、国境の開放をハンガリー政府や治安機関、オーストリーと綿密に打ち合わせて、亡命者を受け入れました。
 一応シュタージは党の若手幹部でSEDの下部組織「ドイツ民主青年団」をまとめるエレゴン・クレンツに相談しています。
クレンツの回想によりますと、彼からホーネッカーに報告書をあげたそうですが、建国40年のイベントとゴルバチョフ書記長の来独に合わせて日程調整していた関係上、報告書は金庫に放り込まれたそうです。
 ホーネッカーは、信任の厚いミルケ長官経由で、事情は知っていたのかもしれませんが、クレンツは2週間の休暇という懲罰を受け、政界から遠ざけられました。

 西ドイツは一応東ドイツにも連絡事務所を持っており、その中の複数名はBNDの工作員として教会関係者や徴兵忌避者にも関わりを持っていたそうです。
(東ドイツでは徴兵忌避は、公式に国民の権利として認められていました)
崩壊は予想していたかもしれませんが、1年ほどで国がなくなるとは考えていなかったでしょう。
 当時の主要国の考えとしては。
ソ連は2000年前後、米国も1990年代の後半と考えているという資料がありました。
英仏としては、ベルリンの壁が存続して分断国家であることを望んでいました。
わが日本でも予想外の事態との受け止め方でしたが、1980年台に東西ドイツに留学した人間は東西分断が徐々に虚構の物となっているのを実感していました。
 
 以下は、当時西ドイツに留学した医師の方の回顧録です。
http://www.saitamakinen-h.or.jp/news_head/%E8%A5%BF%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E7%95%99%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA/


>マブラヴ世界のBND
 マブラヴ世界の東西ドイツ、特にシュバルツェスマーケンは、冷戦期のドイツに仮託した現代南北朝鮮の風刺画(カリカチュア)です。
これは内田弘樹先生が暗に認めています。
 なので、国境を通じての行き来はなく、秘密警察シュタージが国境警備をやるというKGB型組織を持つ極端なスターリン主義的な国家です。
 西の情報は簡単に入ってきませんし、西ベルリンにはなんと陸送で物資を何とか送り込む状態です。
BETA進撃に際しての西ベルリン市民の疎開も、わざわざ東ドイツの顔色をうかがうほどです。
(西ベルリン市民の市民権は西ドイツではなく、連合国の管理下になっていて、徴兵は、西ドイツ政府の対象外でした)
沢山いたはずの英仏軍のパトロール大隊もいなくなっていますし……
 それに西ドイツの貴族たちは東ドイツの市民を肉壁としか思っていないでしょう。
カティアのいた訓練学校、キルケのいる第51機甲大隊、その他もろもろの姿勢を見るとそうとしか思えません。
BNDも、崩壊されるより、現状維持の方が良いという姿勢は見て取れますね。
(工作員、アリョーシャ・ユングの態度もそんな感じでした)


 
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僕には木原マサキとアメリカがどんな決裂するを想像できません 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ご感想ありがとうございます。
今後の展開に差し障りのない範囲で、今までの事を振り返ってみましょう。

 まずマサキと日米両政府の関係ですが、日本の大伴一派、米国の副大統領一派以外は関係は極めて良好です。

 そして、政治方針ですが、マサキと日米両政府はソ連封じ込めで政治的に一致しています。
それにソ連を牽制するために日米両政府が中共政府に近づいた時期ですから、中共で2週間ほどいたマサキへの心象もそれほど悪くありません。

 どういう結末にするかは、大筋で決めているので、結末以外は話が微妙にぶれる所があります。
だいぶ余計な話は削っているつもりですが、原作キャラの話をどうしようかなと思ってます。

 ユルゲンの米国留学の話を本編で書くか、それとも外伝で書くか、悩んでおります。
ユルゲンの話は色恋沙汰なので、いささか助長になるのでどうしようかなと思いあぐねているのですよ。
マサキを絡ませるか、絡ませないかで悩んでいるところでもありますね。
 
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マブラブ世界でのBETA戦争について描いてモデルとすべきのはベトナム戦争でしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
普通に考えればベトナム戦争の結果で対空兵器の対処のノウハウが米ソ両軍に残っているはずなんですよね。

 一説には朝鮮戦争もベトナム戦争も起きなかったという説があるマブラヴ世界ですが、この辺は設定資料ないと史実ベースで考えるしかないんですよ。
夏季五輪大会も、ミュンヘン五輪までは通常開催されて、76年のモントリオール大会は中止、80年のモスクワ大会は返上、84年のロス大会は通常開催してますからね。
88年は韓国の京城(ソウル)ではなくて、オーストラリアのシドニーで開催になってます。
92年はスペイン・バルセロナではなく、日本の仙台で開催に変更になってます。
 仙台は五輪で着るほどインフラは整備されてませんからね……
それとも1992年以降は夏季・冬季五輪を同一地で行ったのでしょうか?
(ちなみに1991年まで支那のBETAの活動は重慶より西で抑えられています)

 考えれば考えるほど矛盾の上に色んな設定を立ててますからね……
どうしてこうなったという話が多いんですよ。 
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>どっちだろう?

グラップラーの強化ではなく、盤のようにレーザーあるBETAタイプです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>バルクヘッド級
画像を確認してきました。
障壁級と呼ばれる蟹の目玉の様にレーザー級がくっついたやつですね。
マブラヴ世界はミサイルじゃなくて戦術機突っ込ませるから、勝つのは大変そうですね。
核地雷しかけておいて誘い込むぐらいしかないかな……

ゲッターロボやマジンガーZだったら、斧系の武器で、バラバラに刻まれそうですね。
ガンダムだったら、どの世界線でもエースパイロットの餌になりそうなデザインですね、これは。

 
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大型ロボットは戦車によりも有利ですが?なぜなら、僕はTwitterでは、とあるウクライナ兵士がM2ブラッドレー歩兵戦闘車のM242ブッシュマスターだけで、ロシアの戦車を撃破する動画を見えました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
週刊誌「フォーブス」の最新号でディビット・アックスがブッシュマスターでロシア軍戦車を撃破したことを紹介する記事を掲載していましたね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ef178c638acd5a286e7dc8b27bd86a9c143f60e?page=2

 ロシア軍の旧式戦車ならば装甲が薄い部分があるので可能でしょうけど、ロシアもT-72の改良型にはAPSを搭載しているものもありましょうから、ケースバイケースと考えております。

>大型ロボットは戦車によりも有利ですか
これは個人的な事で恐縮ですが、20年ほど前、某理工系大学の教授にガンダムのような大型有人兵器に関して質問したことがあります。
その回答は、ガンダムは厳しいが、ガンタンクのような低床型のロボットならば実用性はあるとの回答でした。
戦車が現状では最適解ではないでしょうか。
装輪装甲車や歩兵戦闘車は足回りがゴムタイヤなので、整備された路面以外の走破性が著しく低下するためです。

 
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>ストライクフロンティア時空

どころで、ストフロにおける追加したBETAタイプ、ハンマーヘッド級、バルクヘッド級、トレビュシェット級をどう評価します? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ハンマーヘッド級、バルクヘッド級、トレビュシェット級
 よくご存じですね。
小生もすっかり忘れていました。
 初期MAVLAVから参加しているモンキーチョップの同人誌にも書かれていますね。
詳しく調べて、宇宙空間で出てくるBETAで活用しましょうか……

>バルクヘッド級
別な資料だとパワードグラップラー級とのぶれもありますね。
バルクヘッド級で検索したら出てきますね。
どっちだろう? 
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>いやらしい事に維持費用が掛かるから欧州戦線にしか配備されていないようですね

やはり、日本人でも欧米人でも白兵戦を見たいだけ、彼らはボタンや視程外射程ミサイルや一手で勝敗が決まることなんではつまらないと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>やはり、日本人でも欧米人でも白兵戦を見たいだけ、彼らはボタンや視程外射程ミサイルや一手で勝敗が決まることなんではつまらないと思います。

 その指摘はごもっともだと思います。
欧州人も日本人も、戦闘は白刃を振るって、剣の一閃で相手を倒すというのが理想なのでしょう。戦場のロマンなのでしょうね。
 中世ヨーロッパでは、十字軍遠征以外は連弩(クロスボウ)の使用を禁止していたと言います。
古代ギリシャの都市国家スパルタでは、弓矢は女子供の武器と蔑む気風があったとも聞きます。

 16世紀末の朝鮮征伐の際は、遠方より騎射や連弩で攻撃してくる明・李氏朝鮮の軍に対して日本の武士団は鉄砲での猛射を与えた後、刀だけで突っ込んできたという朝鮮側の記録があったそうです。
(多少、誇張した記録とは思います。
戦国時代当時は、騎乗の武士と言えども刀より槍を多用しました。)
白刃での突撃は綿襖甲(布面甲)装備が基本だった朝鮮軍には大打撃を与えたそうですが…… 
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雄渾さんはA-10サンダーボルトⅡという戦術機をどう評価しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>A-10サンダーボルトⅡ
 遠距離攻撃性を究極に求めた戦術機と言えるのではないでしょうか。
吉田社長もこれがマブラヴ世界の戦術機の最適解と何かで言っていましたが、いやらしい事に維持費用が掛かるから欧州戦線にしか配備されていないようですね。
(ストライクフロンティア時空だと日本に、オルタネイティヴ時空だと北アフリカに配備されているようですが……)

しかも時代が進むとサンダーボルトのアヴェンジャーガトリング砲だけを吹雪の両肩から吊り下げる改造をして、サンダーボルトを導入しないようになるみたいですからね……
(この情報は最新の公式同人誌『Muv-Luv Regenerative Vol. 01』に書いてあります)

 さて個人的な所感でいえば、腰回りと足回りが少し細すぎるのではないかなと考えております。
砲撃の衝撃に耐えられないでしょうね。
あと銃火器が上半身に偏重しているので、トップヘビーで倒れたら自力で起き上がれないでしょう。
(アニメだと上空飛行している描写しかなかったので、低速で飛んでいれば大丈夫かな……)
 両足のすねや太ももの部分にサイドワインダーミサイルは搭載可能だと思っています。
英語版設定資料集を見ていると現実のVSLなども活用しているようですから、もっとマーヴェリックミサイルやサイドワインダーぐらい搭載してもよさそうですけどね。
(私の二次小説、『冥王来訪』の方ではサンダーボルトⅡの火力強化をする方針です)




 マブラヴ世界のアメリカはロス五輪開く余裕があるのならば、サンダーボルトⅡを量産化すればいいのに……
まだストパン世界の上層部の方が頭はマシですね。 
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>ポーランド義勇兵

ポロシェンコおよびリヴィウ派系のことですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>義勇兵
 外人義勇兵で表に出ているのは、ロシア人部隊とベラルーシ人の大隊ですね。
これは何かにつけてマスメディアに出ます。
あとは少数のチェチェン人かな。
 
>ポーランド義勇兵
個人的には先次大戦の時の「フライングタイガー」のような部隊が結成されて行動していると考えています。
 ウクライナ兵の西側戦車や装甲車の習熟が早すぎるのです。
普通の車と異なって、戦車や装甲車は車種が違えば全然操作性が変わります。
旧ソ連のBMPシリーズと西ドイツのマルダー歩兵戦闘車では中に入っているシステムそのものがソ連規格とNATO規格と、それぞれ別物です。
ソ連式でやってきたウクライナ兵にとって、NATO式はなれてるまで相当の時間がかかるのではないでしょうか。
 表に出ていませんが、ポーランド国境のあたりで軍事訓練をしているだけではなく、実戦に送り込んでいるのではないでしょうか。
リヴィウ派がどれほどか規模は知りませんが、もともと西ウクライナはポーランド領の歴史が長い場所です。
ポーランド系も多数住んでいた過去の歴史もあって、その影響は避けられないでしょうね。
 あと、ポーランド国境沿いに米軍の軍事顧問団がいるのは間違いのない事実です。
去年の11月の時点で、100名前後は居たという話は聞いています。  
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>マブラヴ世界なら、まあ最悪は極刑を免れなさそうですね。

やはり、マブラブ世界での東西ドイツ統一しない方がいい。それに、Austria Leeはロシアが徹底に崩壊するで、旧ドイツ民主共和国地域における社会問題が終わり、ドイツ連邦共和国への本当に融合するとコメントします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 マブラヴの西ドイツは、貴族制度の残るワイマール共和国の正統な後継者の立場の国ですからね。
そのくせ、第三帝国やドイツ帝政時代の伝統を否定するいびつな社会構造になってます。
カティアが、訓練学校で3か月間所属した分隊では、貴族子女による新興成金の娘へのいじめが行われていて、教官はほぼ無視していました。
以上の事から連想されるのは、マブラヴ世界の西ドイツでは19世紀型の貴族社会で、「貴族にあらずんば人にあらず」の状態なのでしょう。
戦争前の東ドイツが史実以上に豊かで経済の自由化をしている面があるのは、そういう影響もあるんでしょうね……

>ロシアが徹底に崩壊するで、旧ドイツ民主共和国地域における社会問題が終わり、ドイツ連邦共和国への本当に融合する
ソ連のせいで東欧の各国の関係は必ずしも良いものとは言えませんからね。
ポーランドやハンガリー、チェコスロバキアなどは、ウクライナと領土問題を抱えており、ウクライナ政府は国境沿いの地域にいる少数民族を兵士として送り込んでいるようです。
(多数参加しているポーランド義勇兵の隠れ蓑という点もあるでしょう) 
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>リィズが人民裁判にかけられずに生き残っていたら、BNDや憲法擁護局に逮捕されて同じ道をたどりそうですね。

もしアルフレート・シュトラハヴィッツは東西統一まで生きていれたら、彼がプラハの春での責任を追及されますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>プラハの春事件
アルフレート・シュトラハヴィッツは、史実の様にソ連軍の視察という形で参加したのであれば、国家統一による国軍の再編という形での、軍籍剥奪で終わるでしょう。
マブラヴ世界のプラハの春事件がどうか、調べたら、アルフレート・シュトラハヴィッツは第9師団を率いてチェコスロバキアに乗り込んでるんですよね。
(参加したのは第7師団で、エゲジーンに本拠を置く第9師団は参加しておりません)

 史実では、ソ連軍が直前になって東ドイツ第7師団の派遣を取りやめて、高級将校の視察のみにしております。
30年前のチェコ占領という、両国の住民感情を慮った処置であったと聞き及んでいます。
事件後に軍事パレードに参加して、部隊は帰国しました。
 
 当初は東独国民と政府はチェコスロバキアのドゥプチェク政権に同情的でしたが、西ドイツがチェコ支持を打ち出したので、ウルブリヒトがソ連支持の立場に変わったそうです。

結論を言えば、史実なら追訴されないでしょう。
マブラヴ世界なら、まあ最悪は極刑を免れなさそうですね。   
(非会員)
 
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1、夜明けは静かだのストーリーをどう評価しますが?(伊隅戦乙女中隊と関連)
2、アントニナ・マカロワのケースをどう思いますが?(リーズ・ホーエンシュタインと関連)
3、アルトゥール・ネーベの始末についてどう思いますか?(ハインツ・アクスマンと関連) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>夜明けは静かだ
これは1972年の『朝焼けは静かなれど』のリメイク版ですね。
 伊隅戦乙女中隊より207小隊B分隊のほうが近くありませんか?
政府要人の子弟ですが、質問を聞いた感じそんな印象を受けました

>アントニナ・マカロワ
 捕虜になってからの話は分かるんですが……
戦後、ソ連に戻ってからKGBに逮捕されるまで普通のソ連婦人として暮らしていたという話は絶句しました。
案外、リィズが人民裁判にかけられずに生き残っていたら、BNDや憲法擁護局に逮捕されて同じ道をたどりそうですね。
(刑死ではなく、刑務所内での自殺か、自然死で処理されそうですが……)

>アルトゥール・ネーベの最期
 戦争中に国家元首の暗殺を企んだのですから、死刑もやむなしでしょう。
アクスマンはCIAへの情報提供未遂以前に、国境警備での脱走者逮捕やその被疑者の扱いの悪さで告発されるぐらいの事をやってますからね。
(東ドイツでは西の目もあって、ソ連式の収容所で殺すという方法が比較的少ない状態でした)
というか、シュミットやベア様に目を付けられていて、好き放題やり過ぎだろうと思っています。
 KGBもそうですが、シュタージなどの共産圏の秘密警察は、隙あらば同僚の告発合戦をしていましたからね。
今の中共での高級将校の粛軍も同僚の告発が原因ではないでしょうか。
ミルケもマックス・ヴォルフも西ドイツに逮捕されることを恐れてKGBの謀略作戦をなだめていたという資料もあるぐらいですし……
(アクスマンはアクスマンで、面白い色きちがいの爺キャラで悪役としては使いやすいんですけどね……)
 
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第二次世界大戦での大日本帝国とイタリア王国は戦車の開発および製造を放棄し、すべてのリソースを航空機の開発と製造への注ぐことがどうでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>第二次大戦時の帝国陸軍の戦車不要論 
 大東亜戦争の初戦において、帝国陸軍の軽戦車・中戦車は重要な役割を果たしています。
マレー進撃における電撃作戦は軽戦車の存在なければできなかったでしょう。
マレー半島の英軍は装甲車のみでしたから、容易に勝利を得ることが出来ました。
 また硫黄島や沖縄戦でも戦車戦こそは不利でしたが、陣地などに隠蔽して移動式の砲台として有効に活用できました。

>すべてのリソースを航空機の開発と製造
 じつは日本では一応航空機のジュラルミンや部材は余っていました。
足りないのは操縦士と整備要員です。
 その教訓からか、戦後も自衛隊において少年航空兵の教育(自衛隊生徒)は実施されており、今も高等工科学校生徒ととして募集を続けております。
(厳しい訓練を課す為、防衛大、幹部候補生学校と違い、男子生徒のみです) 
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>非常に限られた空間で限られた場合のみ

ところで、プロホロフカ戦車戦では独ソの両方の空軍がいない? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>プロホロフカ戦車戦
 独ソ両軍の戦闘はあったのは間違いないですが、撤退中のドイツ軍にソ連軍が遭遇して、偶発的に起こった戦闘だったというのが真相ですね。
 航空戦力は引き連れてなかったでしょうし、クルクス大戦車戦の最後の方ですからね。
ドイツ軍の実働戦車は30両から90両という資料もありますし、ルーデル大佐などの精鋭を引っ張ってくる必要ないほどの完勝であったようです。
(ソ連の発表はノモンハンの時の様に大幅に誇張されたプロパガンダでした)
 クルクス近辺の制空権はドイツ軍がほぼ把握していたようで、ソ連空軍の航空撃滅戦や対地攻撃はことごとく失敗したのが実情の様です。
(ノモンハンも航空戦闘では終始日本軍の陸軍航空隊が優勢を取ってました)
 

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