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魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
ANSURについて。その3♪〜byアンスール〜
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ね」
ルシル
「あぁあれは大変だったなぁ。アンスール総出でミカエリオンの被害を抑えようと頑張ったよな」
フノス
「はい。でも結局は全弾押さえきることが出来ず、クルセイドの城フォールクヴァングの離宮が半壊しましたね」
ルシル
「イヴ義姉様、歴史あるフォールクヴァングが傷ついたって半泣きしていたっけ」
フノス
「うふふ。そうでしたね。それに、お説教も受けましたね。正座が堪えました」
――殲聖の宝剣軍/カマエリオン・ブレイズ――
フノス
「全属性の魔力で創り出した魔力剣を頭上に展開して、範囲内に居る対象に向けて一斉に撃ち放つカマエリオン・ブレイズ。これもルシルのコード・カマエル、コード・チュールを基にしています」
ルシル
「私のカマエルやチュールは最大で2000本(威力を無視すれば4000)だが、フノスは最大威力を保ったままで3800本の魔力剣を創り出せる」
――奥義・主天聖の剣閃/キュリオテテック・セイバー――
ルシル
「フノス自身の有する神秘、そこに神剣グラムの神秘が上乗せされて究極の威力を持つに至った、雷撃系特大剣状砲撃キュリオテテック・セイバー。
神秘を有していた当時の魔術師や魔族相手にはほぼ必殺の威力だが、現代の神秘の無い魔導師達相手ではただ威力が高いだけの砲撃となる」
フノス
「奥義は雷撃のキュリオテテックを含めて九つあります。
それぞれ属性が違い、そのどれもが真技クラスの威力を誇っています」
――奥義・熾天聖の剣閃/セラフィック・セイバー――
ルシル
「上記のキュリオテテック・セイバーの炎熱系バージョンであるセラフィック・セイバーだ」
フノス
「奥義の二つ目です。えっと、名前だけでも出しておきましょうか・・・?
氷雪系の智天聖ケルビック、風嵐系の座天聖オファニック、無属性の力天聖デュナメティック、闇黒系の能天聖エクスシアル、土石系の権天聖アルヒック、閃光系の大天使アーケンジェリック、となっています」
――神徒の剣閃/アポストリック・セイバー――
ルシル
「一撃辺りの純粋魔力の威力では、私の対界真技・再誕アポカリプティック・ジェネシス、カノンの対界真技・時空穿つ断罪の煌きヘルヴォルズ・カノンに次ぐ第三位、それが神徒の剣閃アポストリック・セイバー。そして神秘の威力では、私の再誕に次ぐ第二位だ」
フノス
「真技ではやっぱりルシルには敵わないですね。さて、私の固有魔術の紹介はこれにて終了です。もちろんこれだけではありませんが、第三章で使ったのはこれだけですから、ここでの紹介もこれまでとしますね。では、これにて私は失礼して、次のアンスールにバトンタッチをしますね」
〜〜〜〜〜〜〜
イヴィリシリア
「フノスの次は、私、風迅王
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