暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第8章 日常編
SS級クエスト
[3/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話









1:謎の殺人集団退治


内容


ワース樹海に謎の殺人集団が現れる。
評議院の特殊部隊に向かわせたが帰って来ず。
恐らく全滅した可能性が高い。奴等を倒し、正体を明かしてほしい。




2:毒の島の調査


内容

かつて、フィオーレの北にある島。
毒の霧やガスが発生し、島全体を覆っている。
調査員を出し、島を探索させたが帰って来ず。
島の調査をしてほしい。




3:氷の大陸


内容


フィオーレの南西に巨大な氷の大陸が出現した。
原因不明で、調査員を出し、探索させたが、帰って来ず。
大陸を調べてほしい。





「3つもあるんですね・・・。」

「ああ・・・特に1番始めと最後は最近入ってきたモノだ。
 君が、いや君達が天狼島から戻ってくる1年前からだ。
 1年とはいえ、どちらもかなりの危険の可能性が高い。」

ラハールさんはそう説明してくれた。

「どれも非常に難しい依頼だがが・・・どうする?」

ラハールさんがそう尋ねる。

「・・・質問していいですか?」

「ええ。」

「もし依頼が成功したら、一旦評議員の方に行った方が良いですか?」

「そうだな・・・一応、連絡用魔水晶(ラクリマ)で報告してほしい。
 私が出れるようにしておく。」

「ではもう1つ、俺1人でやるんですか?」

「それはどちらでも構わない。
 ドラゴンに変身できるとはいえ、君はまだ若い。
 仲間と一緒にいる事も、相談も、呼ぶ事も許可できる。」

「・・・・・・・・・・・・。」


















































「・・・わかりました。すべてやります。」

「!」

「・・・わかった。私も上には伝えておく。」

ラハールさんはそう言い、立ち上がる。

「忙しい所、ありがとうございます。私はすぐにこれを知らせます。
 それで、いつに?」

「出来る限り、早く終わらせたいので、明日で。」

「「明日!?」」

俺の言葉に2人は驚く。
































「と、いう訳です。」

俺がそう説明をした。

「よっしゃーーーー!!!!じゃあ行こうぜぇぇぇっ!!!!」

何故かナツさんが張り切っていた。

「何聞いてたんだお前は・・・。」

グレイさんが呆れてそう言う。

「何って、つまりコージが
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ