暁 〜小説投稿サイト〜
転生旅行
第五部[ゼロの使い魔物語]
原作崩壊
第C話[駆逐してやる、一匹残らず]
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会いに行って望まれたら連れてこよう。

セントマルガリタ修道院に輝夜に乗って向かった。



銛月M日

タバサ嬢の妹と会話をした。

ジョゼットと言うらしい。

親に会いたいかと聞いたら一目だけでも見たいと言ったので保護する事にした。

修道院の司祭にお金を掴ませて保護した。

やっぱロマリア腐ってやがるな。

こんな辺境な場所すら司祭は腐ってるもん。



銛月N日

輝夜に乗ってタバサ嬢のいる屋敷に向かった。

普通に母親殿が抱きしめてるんだけど。

まあお幸せに。

タバサ嬢がお礼を言って母親の方に向かっていった。

ツェルスプトー嬢がいいとこあるのねって言われた。

今までも結構いい事してきたと思うんだけどね。




銛月O日

トリステインとガリア王国の戦争は終始ガリア王国の優勢で進んでいる。

初戦で築城の身柄を抑えるとかガリア本当に解ってるよね。

一番ヤバいのは誰もを英雄に変えかねない発明家だからね。

身柄が包囲された時もトリステインの軍は助けに動かなかったらしいし。

本当にトリステイン王国腐ってる。

既に国土の三分の一が奪われたらしいけど、

トリステインの貴族に統治されるより確実に民が幸せになれるからあまり助けに行きたくない。

フローレンス嬢が危険だったらそれとなく助けるかな。

あの国で知り合いって彼女ぐらいしかいないし。



銛月P日

ガリア王国が超巨大ゴーレムを前線に投入した。

まさかあの剣聖隊と武神隊が敗北する相手がいるなんて。

まあ剣聖と武神が一機ずつ倒したらしいけど。

精鋭がボコられてトリステイン王国軍の士気がかなり下がった。



銛月Q日

平賀少年が戦死した。

巨大ゴーレムに潰されたらしい。

巨大ゴーレムに対処できるのが剣聖・武神・四星の三人だけだから、

その三人が居ない戦場が押され続けている。

ヴァリエール嬢がショックで寝込んでいるらしい。


銛月R日

トリステイン王国王城が包囲された。

正直ここまで敗北宣言をしないとは思ってなかった。

剣聖・武神・四星は自領の守りの為に自領に戻り、

巨大ゴーレムを抑えられなくなり包囲までされたらしい。

政治力高いなガリア。

トリステイン軍の命令で自領に戻らせてる辺り本当に思う。

初戦で築城が捕獲されてる辺り狙ってやってるよね確実に。

築城も王家と仲が悪いから自力で脱出するどころか敵陣の中で研究を再開する始末だし。

全く無傷な場所が剣聖の領と武神の領、築城とフローレンス嬢の領も無傷。

四星の領は攻められなかった。

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