暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
1章 魔法少女登場
別件で出かけている最中に町は大騒ぎ・・・
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 今、深夜の学校にいます
少し早い肝試しでは無い。
今ちょうどなのはが封印をしている状態だ

「ふぅ封印終了〜
お疲れ様。綾ちゃん、ユーノ君」 

「お疲れ様なのは、綾さん」

「ん、お疲れ、なのは大丈夫」

「ん〜大丈夫」

いう感じで今日もジュエルシードの探索が終わった

 なのはが魔導師となり、ジュエル・シードを集めるようになってから早一週間が経った。

 なのはが現在まで集めたジュエル・シードの数は五つとなっていた。
小学生が夜遅くに出たり、塾に学校、
結果と比例するぐらい
なのはの疲れがピークになっていった。

 なら俺が手を出せばいいというわけにもいかなかった。
デバイスを手に入ったのだが正直得体のしれないものをバシバシ使う気にはなれないということだ。
それで今日はジュエル・シード集めをするとは、聞いてなかったし
この際やれることはしておこうと思って用事を入れたんだけど。

「なんで綾はこれ無いわけ」
「用事を入れたから」
「何時も士郎さんにお世話になっているのに、その士郎さんがコーチをしているサッカーの応援に行けないわけ」
「ごめんね」
「ちょっと問題があってね」
「何よ」
「ここでは言えないことなの。察しててほしいな」
「う〜わかったわよ。でもこの埋め合わせは」
「必ずするから私の分まで応援してくれると嬉しいかな、私と違ってみんな美人さんだから応援してくれたチームのみんなもいつも以上にやる気を出してくれるよ」

 そう言いながらアリサに断りを入れた

「綾ちゃんも美人さんだよ」
「ありがとう。そう言ってくれてうれしいかな」
「もう」

 そう今日は士郎さんがオーナー件コーチをしている
サッカー試合があって
その応援の話があったのだが
丁重に断った。
そして俺は神様特典で貰った道具類はすごく多くて置き場に困るので
異次元の作業場を作った。
家の中は3つの部屋があり
1つは
1日で1年の時は過ぎないけれど
DBの精神と時の部屋のように何もない部屋

2つ目の部屋は
材料の倉庫
たいていのものがここで探せば見つかる。
材料が多く整理整頓はしてないのでどこに何があるのか探すのに一苦労はするんだけどね

3つ目が
リラックスルームだ
ここにはベッドとキッチンそして風呂があるくらいだ

 全身を移す姿見
えっとスタンドミラーっていうのかな
前に立ち力ある言葉を発すると
鏡の所がぼやけていて鏡の中に小さな球体の場所に建っている家が見える。
鏡に向かって歩くと俺は鏡にぶつからずにそのまま鏡の中に入っていった。
イメージは、DBの界王様の場所といったほうが早いぐらい
将来ここで暮らせるよ。
しかも異次元だから普通の手段じゃ
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