良い点 / 悪い点 / コメント |
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スパロボネタとかもある為何度も読み返していますが、全体的に優しい世界?で良いと思います。 コメント 誤字報告です。 【例えばこんな仲直りの仕方はズルイと思う】冒頭で『その幸せを再開によって』とありますが、『再開』は『(物事等を)再び始める』という意味なので『(人等と)再び会う』という方の『再会』が正しいです。 『再開』と『再会』は結構間違える人が多いので、全体的にチェックしてみると良いかもしれません。
作者からの返信
2017年 05月 28日 02時 08分 誤字確認・修正しました。というか再会の変換ミスは一度や二度ならず今まで何度も繰り返してきたというのに……!幾度とない誤字チェックを潜り抜けて生き延びさせてしまった我が不徳をお許しください。 |
ISに対する解釈がその発想は無かったって感じで逐一新鮮だったよ ISキャラのセリフを敢えて大胆にカットして話を構築しているのはお見事 悪い点 悪い所…?特になし コメント なんかうしおととらの終盤の 今までうしおととらの旅路を見てきた(?)親しきものに告げる、これより先は知らずともよい物語 聞かば必ずや憂い、後悔する、語られるべきでない物語 そう、知らずともよい物語なのだ…的な感じだったな
作者からの返信
2016年 03月 07日 11時 12分 ISの解釈は本当にやりたい放題やらせていただきました。個人的にはISコアが人間みたいになっていく過程にものすごく着眼点を重く置いて書いたつもりです。書くからには今まで他の人が書いていない物を……とアイデアてんこもりにしたので、そこを評価されるのは素直に嬉しいです。 当時流行りかけていた日記形式の導入によりあのような構成になりましたが、結局日記形式は流行りませんでした……。個人的には小ネタも挟みやすくて楽しい構成だと思うんですが、何で流行らなかったんでしょう? 私はまだうしおととらを最後まで読んでいないのでコメントに込められたイメージを上手く掴めませんが、最終話まで読み切ったら「ああ、そういうことか」と理解できる日が来るのかな……などと思いつつ、完全版を集めている次第です。 |
スパロボ大好きなので、wktkしながら読んでます。 コメント 誤字脱字報告しに来ました。 【例えばこんな再会は流石の俺も予想外だろ】で『《そろそろ戦闘中息が視認できる距離に入ったんだけど・・・》』とありますが、『戦闘中息』ではなく『戦闘宙域』が正しいと思います。
作者からの返信
2015年 09月 16日 00時 59分 誤字報告はとてもありがたいです。もう更新も止まっている所為で読み返す機会が少なくて……。 |
楽しませていただきました!(^^) コメント ゼゼーナンと楯無さんの所では是非ともキスをして欲しかったです。そこで昇天。 (まあそ楯無さんがピンクのヒキガエルに変身するとかでもおもしろいかも…(^_-))
作者からの返信
2015年 09月 07日 16時 09分 ↓ 翌日生徒会室に行くと、何故か10歳くらいの男の子が――何故かミリアを展開してオロオロしながら水色のヒキガエルを抱えて慌てていた。うん、意味が分からない。ゼゼーナンいないし。しかもなんか床にIS学園二年生の物と思われる制服とかパンツとかブラが落ちている。 「どどどどどどどうしよう!カタナがカエルになっちゃったよぉ!!」 『シャキッとなさい、男の子でしょ!!いい?まずはデスクの一番大きな棚を開いて空飛ぶ絨毯型タイムマシンを……』 「ミリアもシャキッとしてないよぉ!!」 『今のは小粋なジョークよ!!もう、こんなことになるって知ってたら私だって楯無を止めたのに!!それもこれもボウヤが最後にキスしたいとかマセたこと言うから!!』 「あのー、何事ですかコレは?」 「あっ、ゴエモンにいちゃん!!」 『遅いわよゴエモン!!早くカエルの呪いを解きなさい!!』 「キュッキュッ(カエルは嫌ぁぁぁぁ~~~~~!!元に戻してぇぇぇぇ~~~~~~!!)」 「カオス・ザ・ワールド……何が起こっているんだ」 話を要約するとこうだ。 少年はゼゼーナンらしい。悪い事をした罰として何者かにカエルに変えられ、ずっとカエルとして生きていたそうだ。しかしカエリンガルの存在によって話をした楯無はその事情を知って悲しみ、何かお願いを聞いてあげると約束したそうだ。そして…… 『ぼく、カタナのことだいすき。カタナとキスしたい』 「え、ええっ!?………んん、もう!と、特別なんだからね………?」 大嫌いなはずのヒキガエル。でも中身は男の子で、自分はやってあげると約束した。ならば、ここでやらぬは更識の名折れ。楯無(刀奈)は意を決して元少年にキスをした。……ファーストキスである。少年が満足するならいいけど、カエルとはちょっと嫌だなぁ、と彼女は内心で呟いた。 すると、何という事でしょう!カエルの身体が見る見るうちに膨らみ、生まれたままの姿の少年が現れたではありませんか!少年は人間に戻れたことに感激し、楯無(刀奈)に抱き着こうとました。 ところが仰天!何故か目の前にいた筈の楯無(刀奈)の姿がありません。少年が慌てて周囲を見渡すと、「キュッキュッ」と聞き慣れた鳴き声が!なんと、足元に楯無(刀奈)の着ていた服の中で鳴く水色のヒキガエルがいるではありませんか!! 「も、もしかしてカタナ!?」 「キュッキュッ(ちょっと、何よこれ!?え、ヒキガエル嫌いだったのが気に入らないから私を呪った!?)」 『何てこと……坊や!今すぐ私を拾いなさい!』 ここでミリアがやっと事態を把握して少年に自分を拾わせた。これはオウカと同じ原理でIS展開することで、少年が変な勘違いや乱暴な真似をしないための緊急措置だった。そんなこんなで状況はゴエモンが生徒会室に入ってきたところに戻る。 「どうしようどうしよう、ぼくのせいでカタナが!!」 「キュッキュッ(こんなのあんまりよ……う、う……うえぇぇぇ~~~~~~~ん!!)」 『どうすんのよどうすんのよ!ISに呪いなんて解けないわよ!?』 『ゴエモン!タテナシを助けないと!!』 「ええっ、俺がどうにかすんの!?」 生徒会長にかけられた呪いはその後キスをした相手に移るという性質が発見されて、仕方なく少年と楯無はその日の用事や状況を使い分けて何度も何度もキスすることになる。しかもカエルから人に変わるために、人間に戻ると強制全裸。結果、少年と会長は何度も相手の裸を見ては恥ずかしさに赤面することになった。 どうも世の中はグリム童話のようには上手く行かならしく、結局呪いが消えるのは何年も後の話になった。 だが、ひとつだけ童話と同じところがある。 「カタナ、だいすきっ!」 「ふふ……甘えん坊さんね♪」 カエルの呪いが解けた王子様はお姫様と結婚する――ってな所とか? |
さ、さすがジェーンさんやでぇ。ラスボスを一撃必殺とか……。しかもそれでいて非殺傷。 ……あれ? これリューガさんも実はルーシィの中で服斬れちゃってるの? それともシールドエネルギーの消費だけで済んだの? まぁそのことは置いといて。 ゴエモンはオウカの時と違って若干勢いが無いというか、逆にオウカの時が勢いがありすぎたと言うべきかw その辺の差が良いですね。
作者からの返信
2015年 09月 06日 18時 40分 独自理論ですが、ISを装着した人間というのはスーツを通して一部ISと量子的に一体化しているという設定がこの小説にはあります(一応オータムが重体になった辺りでチラッと登場)。そのためISを破壊しない性質を利用してなんとか変態化は免れました。 オウカとの告白は、二人のマイペースが花火みたいな大爆発に。 そしてジェーンの告白はペースが崩れつつも慣れないワガママを言い合って通じ合った感じです。 前者は甘く、後者は暖かく。そんな風に思って貰えれば嬉しいです。 |
ち、違うんだ海戦型さん! ゴエモンに限定するつもりは本気で無かったんだorz ただ次話がジェーンの話で最後となると千冬の未来の話については触れないだろうから、 「千冬も幸せを手に入れました」的な一文でも加えてくれたらなー、 と感想に書いたんだ……。本編で全く男っ気なかったし……。 だって千冬の結婚ていろんな面で難しそうじゃないか! 本人的にも周り的にも政治的にも! でもゴエモンで落ち着きそうと思えました。 たぶん酔っていても他の男にあそこまで曝け出したりしないだろうし。
作者からの返信
2015年 09月 03日 11時 00分 しかし、私は名指しで問われると気になっちゃって一文書き加える程度の対応が出来ないんです。どうなるんだろう、って真剣に考えこんじゃうので。それで振り返ってみると、幸せに出来そうな奴がゴエモンと、千冬用に作るオリキャラくらいしか思いつかなかったんです。 なら、やっぱゴエモンでしょう。ということで、こっそりゴエモンの花嫁になってもらいました。 歳の差9歳、教え子との結婚という新たな伝説を打ち立て、オウカに次ぐ甘えん坊になりました。 |
>次のジェーン編で最後になりますが、どうか寛大なお心でお付き合いください。 千冬に未来は無いと申すか!w え? 山田先生? あの人は婚活すれば男がほっとかないだろうw コメント あ、箒さんおめでとうございます。鈴ちゃんナイスアシスト! でもごめんなさい。前話のゼゼーナンが頭にこびり付いていて……。 そうだ、あの時のスパイにもゼゼーナンの事を教えてあげよう(提案
作者からの返信
2015年 09月 02日 13時 32分 ゼゼーナンの話はいろいろと展開を考えた結果世界観を極力崩さないようにアレになったんですが……やっぱりちょっと衝撃的すぎましたかね?楯無のキスで人間に戻るとかも考えなかったわけじゃないんですが。 = = 「ゴエモン……私を嫁に貰ってくれないか」 「先生、飲み過ぎです」 俺は20歳になった。先生は今年で29だ。だから居酒屋で酒も飲める。 が、酒の場とはいえ先生がいきなりそんなことを言い始めれば俺だって流石にスルーしたくなる。 「何故だ……同僚たちが次々に男を捕まえ、真耶だって恋愛に奥手だった癖にいざ旦那が出来るとノロケ三昧。なのに何故私にはいい貰い手がいないのだ……これも全部束が悪い。束と同類のお前が責任を取れ。おのれ、クレアが男ならばぁ……ひっく」 「うわぁ、本格的に出来上がっちゃってる……」 『………(哀)』 クレアちゃんも憐れむこの落ちぶれよう。なお、クレアちゃんは必要な時以外人型化しない。人型化する必要というのは大抵先生が酔い潰れた時だが。 ぶっちゃけ先生の旦那探しは前から難航している。というのも、知名度が高すぎて政略結婚や一方的すぎる好意が多くてなかなかいい人が見つからないそうだ。千冬自身、恋愛経験が皆無なために「この人だ!」とくる男を見つけかね、気が付けばアラサーという訳だ。 「ゴエモン!私はこれでも20代前半にも劣らないくらい若いよな!?」 「アッハイ。俺の学生時代と比べるとむしろ色っぽさが増したような気さえしますね」 「だろう!一夏もいつも何故私が結婚できないのか不思議でしょうがないと常日頃から言っている!」 (そのおりむーも問題なんじゃ……学校を卒業してからは完全にベッタリで一夏が旦那みたいなものだしなぁ) ブラコンとシスコンが交わり磐石に見える織斑家。結婚すると弟が姑みたいにひょこひょこ付いてきて家事までするとなると、気まずいことこの上ないだろう。愛ゆえに、先生は苦しねばならんのだ。 かといってまさかおりむーが先生を貰うわけにもいくまい。法律的にも道徳的にも。 「ひっく……同期は次々に結婚する!ISまでもが結婚する!最近は円(まどか)の奴まで一丁前に色気づいて鼻歌を歌いながらデートの予定を立てている!!どいつもこいつも幸せになりおって………今まで結婚は人生の墓場などと思っていたが、正直羨ましくてしょうがないんだ!!お前の所為だぞゴエモン!!」 「な、なんで俺?」 「お前と結婚したオウカが!ジェーンが!箒が!お前の家の子供たちや家族が全員そろって幸せそうにしてるのがどうしようもなく羨ましいんだよっ!!」 「おおおおちおちつおちついててててて!?」 キッ!と睨みつけてきた先生がガクガク体を揺さぶる。基本的に先生が飲むのに付き合う時は独りで来るため割って入る人がいない。まって、やめて、酔う……酔っちゃう……!出ちゃうから!! 「今更3人が4人に変わっても大差ないだろう!?私も……私も幸せにしろ!!……お前なら分かるだろう。お前が家族を背負っていたように、ずっと一夏を背負って生きてきたんだ。一夏が一人前になった今……私も私の幸せが欲しいんだ」 どんどん勢いの消える声は、最後には少女のようにか細かった。そのまま力なくゴエモンにもたれかかった千冬は、静かに涙を流す。「お前なら分かるだろう」、か……。正直に言えば、分かるかもしれない。ジェーンに秘密を知られたときも、オウカに告白しきった時も、俺は心のどこかで「もう楽になっていいのかな、幸せになっていいのかな」って自分に許しを乞うてきた。 先生は、誰にも弱みを出そうとしない。本当の意味で自分の本音をさらけ出して許しを乞える相手も今はいない。おりむーや束さんには、先生は甘えはしても縋れないのだ。 ああ、駄目だ。箒ちゃんの時もこうだったし、誰の時もそうだったけど……先生にもやっぱり笑っていて欲しいよ。本当の意味で先生を許してあげたい。いや―― 「千冬さん」 「ごえもぉん……」 「IS委員会に頼み込んで、四人目の花嫁を受け入れる許可を貰いに行きましょう。二人でちょっとワガママになっても、皆許してくれるはずです」 「お前らの家族は……それでもいいのか?」 「俺に甘えて良い順番はジェーンが決めてるんです。次に家族が増えた時にも揉めないようにってね?」 千冬さんは潤んだ瞳で俺の顔を見上げ、静かに俺の顔を自分の顔に引き寄せた。 29年分の我慢と純潔が籠った口づけは、どの花嫁のキスより情熱的だった。 |
完結お疲れ様ですー。 楽しんで読むことができました! オウカは最初からヒロインではあったけど、 ジェーンがくるな…!と思ってた私としては衝撃でした。 まぁ、人型になってたりしてたからこうなるのも見えてたよね…。
作者からの返信
2014年 11月 01日 00時 18分 前にも一度書きましたがジェーンはゴエモンに恋慕の情を抱いている訳ではありませんからね。ゴエモンの方がジェーンに告白する可能性はゼロではありませんでしたが、そうなるとオウカの想いが行き場を失ってしまいます。 オウカはISとしてではなく、一人の女の子としてゴエモンに心底惚れ込んでたんです。だからゴエモンが一番好きな人にジェーンを選べばオウカは自分を殺すことになります。そうすると当然ゴエモンはその事実に責任を感じてしまい、その事に気付いたジェーンが身を引いて・・・と3人の関係が空中分解することになったでしょう。 ・・・頭の中では色々決めてたんですけど、いざそう言われると色々考えてしまいます。でも、ジェーンはもう既に欲しいものに手が届いていますし、彼女自身それ以上は望まなかったでしょう。やっぱり最終的にゴエモンが恋するのはオウカだったんじゃないかな、と思います。 |
ジェーンの件で重い話に覚悟してたけど…なるほど、こう言うことだったのか。ぶっちゃけこれを読んで真っ先に浮かべたのはゴエモンのおっぱいに対する謎の忌避感の元凶はこれだったんだな、と
作者からの返信
2014年 10月 27日 00時 16分 |
13日のストーリーは公開すると書かれているけど、どこに公開してるんですか?単純に自分は見落としてるだろうけど、全然見つかりませんから。
作者からの返信
2014年 10月 26日 00時 05分 ・・・・・・お蔵入りにするかどうか迷ったような話です。期待とかしないでくださいね? |
む、無敵状態は初回登場時だけのサービスだから(震え声 ※番組後半になると主人公機がさらにパワーアップ! グレートヒヒイロテイオーになるぞ! /(^o^)\ナンテコッタイ
作者からの返信
2014年 10月 13日 11時 18分 |
追記:ゴーディアンだと生身、小、中、大であと一機必要かな。掛け声とかで勇者シリーズとかエルドランシリーズがあっているかな。 |
セシリアが凄いことになっている。シールドの代わりにソードが入っているケルディムといった感じでしょうか。あとアカツキシラヌイパックみたく使えるのかな。あと簪とフタバとヒヒイロカネは古くは闘士ゴーディアン、次はマシンロボクロノスの逆襲のロム兄さん剣狼バイカンフーに近いかな。
作者からの返信
2014年 10月 13日 11時 36分 日緋色打鉄はサイズやシステム的にはそっちの方が近いですね。ストーリーの都合上出番が少なくなってしまったので、是非他の作者さんに発展系を書いてもらいたいものです。 |
いや、こいつはスーパーロボットじゃァない、勇者ロボだ! 校舎から発進ということだから多分ゴ○ザウラーあたりの親戚。
作者からの返信
2014年 10月 02日 21時 28分 |
これは、壮大?(破壊力はともかく)な、痴話喧嘩?でよろしいのでしょうか。 のろけな気もしますが。
作者からの返信
2014年 09月 28日 09時 29分 二人の庇護欲は方向性こそ違えどほぼ互角でした。 |
ランドセルは、色しだいで弟さんが拒否する恐れも…?
作者からの返信
2014年 07月 04日 16時 07分 ちなみに実際には女の子向けの赤色です。 |
やまぴーに子供二人のこと聞かれたらどうすんのかな。誤魔化しても子供二人が自分の両親のことを話しそうです。オータムさんらしき人は会長らに監視されて行動を起こそうとしたところを阻止されそうな気がします。ゴエモンを狙ったらり、ゴエモンの力の範囲内に入っていたらアラクネを無力化されて下手したらアラクネ自身が拘束具扱いになって捕まりそうかな。学園祭編続きが楽しみです。ウツホや人型になったオウカ、ツバキは自身がISだからリムーバは効かないと思います。
作者からの返信
2014年 02月 22日 16時 37分 アリスちゃんに発見された不審者はオータム・・・かと思いきや実は別人です。本命を辿りつかせるためのフェイクの一人ですね。 IS不所持で末端の末端。会場内に複数入り込んでます。 それと・・・言いにくいけど今回の学園祭編はちょっとスッキリしない内容になります。再び軽いノリに戻るまでに数話費やすかな? |
>実際には宿題を全部踏み倒そうとするやつとかいるんだよな。 ギクッ い、いや完全に踏み倒すわけじゃないよ!ドリルは提出したよ!簡単だし一気にできるし! …読書感想文とか絵日記とかアサガオ観察は踏み倒したけど
作者からの返信
2013年 12月 03日 03時 11分 |
あー…まぁ、そうですよねぇ 普通なら気付くようなアピールや言葉を言っても、全部スルーか勘違いかされたらそりゃあ無意識にポイント下がりますよね 箒にも悪いところはあるんでしょうけど、一夏の鈍感さは異常なレベルですし… 美化した思い出と現実の差に戸惑ってるところに一夏とは違うタイプで心許せる相手が居たら、そりゃあ気になるでしょうね まして箒の場合保護プログラムのせいでまともに友達も作れなかったでしょうし、コミュニケーションが足りてない分、懐いた相手には無意識に依存してそうなところありますし… とりあえず続きを楽しみに待ちながら、今回はこれにて
作者からの返信
2013年 11月 01日 23時 37分 ゴエモンに気移りした訳ではない、けどゴエモンの優しさが心地よくて無意識に初恋と言う茨の道より楽な方へ流れてしまっている。 そしていざ自分の恋に向き合ってみると、その歪さを自覚してしまった、という感じです。 顔も見れない相手に5年も変わらない愛情を抱き続けるなんて無理があったんです。 その事実に気付いてしまえば、余りにも脆くて虚しい初恋だったのです。 |
なんだかほのぼのしている。 作者さんが知っているかわからないが、Z.O.Eのアニメに出てきたドロレスを思いだした。 コメント 悪い点というほどでもないのでこっちに、日記の部分が多いので戦闘描写が少ないなぁというのがあります。 IS関係の二次創作はアンチが多いなぁと思っていたので(アンチが面白くないというわけではないですが)久しぶりに束さんがいい人だと思った。
作者からの返信
2013年 10月 23日 16時 46分 戦闘は意図的に避けているというか、基本的にほのぼのメインであまりバトルする小説ではないんです。オウカが異常に強いのも最初からバトルメインにする気が無かったからだったり。この小説は「ISに戦いは必要か?」というバトル全否定しかねない思想が根底に存在するのでこれからも戦いは余り無いです。あ、でも福音ではちょっとだけバトります。 自分のイメージの中の束さんはサヴァン症候群的学習障害を持った人であると考えてます。一定の方向に思考を向けることが出来ないから善にも悪にも転がりますし、今回も彼女の思想とゴエモンの存在が偶然重なったからいい人っぽく見えるだけ、という不確定性を孕んでいるわけです。 |
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2017年 05月 28日 01時 55分