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ガンダム大好きですが何か?

作者:和田真
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ザク襲来!!

 
前書き
ザクⅡ(通称ザク)

型式番号     MS-06

所属       ジオン公国軍

製造       ジオニック社

生産形態     量産機

全高       17.5m

本体重量     56.2t

全備重量     67.1t

出力       976kw

推力       43,300kg

センサー有効半径 3,200m

装甲材質     超硬スチール合金

武装       120mmライフル(弾数100)
         280mmバズーカ
         ヒートホーク
 

 
MSを奪った後の士郎の活動は極めて単純だった。

基本的にはハロと交流をする、寝る、食事、シミュレーターで訓練で一日を過ごしていたのだが、時折外敵がやってきたりするので迎撃したりすることもあった
それに、盗んだザクⅠはあくまで試作機なのでそれから正式版のザクⅠやザクⅡ、試作品ながらもヅダを盗んで回っていた

更には物語ができるだけ原作に沿うように影で暗躍もした。シャアが連邦の艦隊を落として回っていた時はあまりにもやりすぎだったので武装を破壊し、右腕と左足を切り落として撃退させた
逆に連邦が核弾道を撃とうとした時には発射台を破壊し、撃ち漏らされた分もマシンガンをばらまいて途中で爆発させていた

こうも原作に沿った形に持っていこうとする理由は

「原作通りじゃねえと、どいつが異変かわかんねえよな。・・・しょうがねえから頑張ろ」

とのことである

『V作戦』に関してもMSの鹵獲や試験機の運用などで協力をし、その功績により大尉として連邦軍に迎えられていた
そのため『V作戦を最後まで見届ける』という名目で簡単にサイド7へと入国することができたのである

この世界においてシロウ・イクサバという人物はとてもあやふやな存在であり、普通の手段では連邦の最新兵器のあるサイド7へは入ることはできなかったであろう
遊び心と懐かしさが相まって地球へ行った際にジオン軍の奇襲部隊と遭遇し、連邦軍に加勢してレビル将軍と友人になった士郎の運ははかりしれないものがある。

さて、現在はU.C.0079 9・18 
遂にガンダムが動き出すこととなるこの日がやってきたのであった

「さてと、ジーンあたりには来てもらわないといけないんで情報は流しといたし、アムロには避難警報が聞こえないようにしたし、V作戦のファイルは俺が持ってるし、完璧だな」

士郎はジーン達潜入部隊が暴れだす予定の9:00まで考えられる様々な妨害に対しての策を講じていた。
白い人型の少年とは、あれ以来会うこともなければ、その存在があったような欠片もないので、新しく加わった登場人物(異変)のしてくることに対応しておけばいいだろうという判断だった。

「お、そろそろだな。あれがフラウで奥にはザクが・・・6機か。原作より4機増えてるってことはあれは俺の相手だな」

アムロの家が見えるところで監視を続けていた士郎は、ポーカーフェイスながらも興奮していた。
3機増えていることに不安がないわけではないが、この5年近くで様々なねじれ(異変)修正(破壊)してきた士郎にとってはたった4機増えただけである。
()()()()()よりも士郎は主人公を含む主要人物に会えた(正確には見えた)ことが嬉しかったのであろう。

ハヤトとフラウが少し話をしてから、ハヤトはシェルターへむかい、フラウはアムロの家へと入っていった
しばらくすると、アムロとフラウが出てきてシェルターへと向かっていった。

「あれがハヤトであっちがアムロか・・・俺より年下で、見た目も思ってたより子供だな。15歳だから仕方ないか」

そう言って士郎は目的地へと駆け出していった。
その後ろでは遂にザクが動き出していた・・・

・・・5分前・・・

「叩くなら今しかありません!!」

「我々の任務は偵察だ」

一気に攻めてしまおうというジーンに対し、命令を遵守するようにと諌めるデニムの姿が森の中にあった。
本来であれば階級が上であるデニムの命令にジーンは逆らうことは許されないのだが、戦時中の特徴とも言うべきか、実力主義を信じるものや急増の兵士であるがために命令違反の恐ろしさを知らないものが多かった。ジーンもそういった思考に感化されたのであろうデニムの言うことを無視して飛び出していった。

「シャア少佐だって勝って出世したんだ。手柄を立てちまえばこっちんもんよ」

「貴様、命令違反を犯すのか!?やめろジーン!」

走るジーンのザクとそれを追いかけるデニムのザク、それらを後ろで見ていた4機のうちの1機が声を発した

「隊長どうしますか?デニム曹長は行ってしまいましたが」

「俺たちも行くぞ、隊列を崩さずに前進だ」

「隊長、よろしいのですか?」

「命令違反など気にするな。ジーンの言うとおり手柄を立てれば文句はあるまい。それに敵を墜とすなら早いほうがいい」

「「「ハッ!」」」

4機のザクの全てに人が乗り込み、その赤い目を光らせることで起動したことを示す。
そしてゆっくりと立ち上がった4機は隊列を崩すことなく、ジーン・デニムのあとを追った 
 

 
後書き
お気に入り者数が着々と増えていってうれしいっす(*≧∀≦*)

補足についていうと

すっ飛んだ4、5年が気になる人がいれば言ってくれたらなんかの形で盛り込みまっせ。
んで、次回でガンダムが起動して、士郎は真っ赤なあの機体に乗っちゃいますんでよろしく

感想は常に絶賛大募集中だぜ!! 
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