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八神 颯介

作者:金林檎
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流刃若火

颯介達は地下室の最深部に向かいそれに疑問を抱いた元柳斎は颯介に質問する

元柳斎「…颯介さん俺達は何処に向かってるんです?…」

颯介「……お前の相棒と話をする為の場所……」

元柳斎は少しの間きょんとするが目的地の扉が空いたのを確認した後

ソーヤ「行ってきな!!」

ソーヤに背中を押されて扉の奥に落とされる、颯介達はその後扉の中に入る

ソーヤ「…よかったんですか…アイツを此処に連れてきて…」

此処は入った物を自身の精神世界に飛ばし自身の相棒を探すための場所だが元柳斎の場合は

元柳斎「…ウァァァァォオ!!」

抜け殻となった元柳斎の体に変化が起きて白の仮面を被った強い邪気を放っている者に変化する

颯介「……俺はアイツを一目見た時に…こいつがいる事は分かっていた…」

ソーヤ/颯介『内なる虚…』

何らかの原因で魂に虚が住み着いてしまい所有者の隙をついては体を乗っ取る凶悪な虚

颯介「…輝け 神月」

ソーヤ「…貫け 交錯する絶望と希望分かつ運命の裁断!!」

颯介達は腰に差してある浅打を抜き記号を詠唱し浅打は姿を変える颯介の浅打は神の輝きを纏った神剣 神月と変わりソーヤの浅打は禍々しい邪気を纏った紅の魔神槍 交錯する絶望と希望分かつ運命の裁断へと変わる

颯介「……来るぞ!!」

そして内なる虚の元柳斎は浅打を構え突進してくる



元柳斎は炎に包まれた荒野に着地し炎に違和感を感じる

元柳斎「…なんだ…これ…」

?「目が冷めたか…元柳斎…」

突然の声に元柳斎は声を荒げ、その声の主に問い掛ける

?「俺の名は???だ…」

炎は人形になり名前を告げるが名前の部分だけが聞き取れない

?「…やっぱりまだ、分からないか…」

?の男は悲しそうな顔をし、地面に手を置きそうすると幾つもの箱が出現する

?「…この中からお前の相棒となる刀がある、引き抜け…」

?の男がそう言うと荒野の世界は崩れ始める

?「…引き抜け!!恐怖を捨てろ 前を見ろ 進め決して立ち止まるな
引けば老いるぞ!臆せば死ぬぞ!叫べ!!わが名は・・・『流刃若火!!』」

引き抜きその名を言うと荒野の世界から元柳斎は居なくなり相棒の名を知った



颯介達は元柳斎の内なる虚との闘いを何時間も続けていた

ソーヤ「…もう!結界が持たない!!」

颯介「…卍解しろソーヤ!!これじゃあ俺達が殺される!!」

ソーヤは闘いの前に結界を張りながら闘いっていて内なる虚の強大な力に結界が破れそうだった

ソーヤ「…卍…!?」

ソーヤは卍解をしようとするが元柳斎の目映い閃光に邪魔される

元柳斎「…ありがとうございました…」



元柳斎は人生の相棒と共に歩き、颯介は唯一の娘と会う

次回 汐・スカーレット 
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