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チートな俺とD×D

作者:ミケ乱
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life.11:とある別荘の中で

 
前書き
時間的に遅かったんですよね~この書w

どうも、ミケ乱です。


このときは13万越えしたんだったな~w


では続きを。 

 
life.11:とある別荘の中で

どうも、俺イッセーだよ〜

どこかの教育番組だよって?知ってる人は知ってるやつだ、
っと言うわけであのはぐれ悪魔を討伐した夜だ、
あの後少し興奮と少しの不満があったために『別荘』に入ってる、
ここで『別荘』のことを説明しておこう、

この別荘事亜空間の別荘は神と魔王からもらったやつ、
広大で広い土地は大きさで言うとアメリカ大陸ほどの大きさらしい、
中央に大きな山があり東西南北に大きく分かれたエリアがる、
中央は別荘の城がエリア別に4つある、基本は東の城がメインだ、
城同士の移動は移動用の魔法陣が中心だ、
中には幻獣やら猛獣が多くそれぞれのエリアで別れている。

まず北区は冬のエリアとなっていて北に行けば極寒になってる、
雪や氷がエリアを覆い、数は少ないが希少な幻獣とかいる、
下手に迷い込むと死ぬような場所だ。

東区は春のエリアになってる、花が多いエリアでもある、
このエリアは基本気候が穏やかで危険が少ないエリアだ、
幻獣も猛獣もこのエリアではなぜかゆったり暮らしてる、
猛獣も敵意が無ければ警戒もしない。

南区は夏のエリアだ、熱帯雨林や砂漠のエリアだ、
中央近くは森や湖があって夏に楽しむのならいいけど、
南下するにつれて熱帯雨林が密集してる、
そして最南端は砂漠が広がっている、
猛獣も多く、危険区域もあるほどだ、
気温も高く大風が吹き、竜巻もおきるほどだ。

西区は秋エリアだ、ここは東区と同じく気候に近い、
紅葉が広がるエリアだ、ここは食べ物も美味しく
山菜や野草も多くあり薬や漢方に使われてる。

練習は南区が一番行くことが多い、猛獣も数もエリア一だから、
が今日は別荘のにある『無限書庫』に用事があるのだ、
別荘で普段壁に隠されている転送魔法陣に乗ると『無限書庫』の入り口だ、
『無限書庫』というだけある膨大な大きさと広さを持つ書庫、
本もそれこそ無限にあるのだ、ここには種類も無限、
それこそ星の記憶が納められてるといわれてる、黙示録もあったくらいだし、

「マスター、今日はどう言った本をお求めですか?」

俺の目の前にメイド隊自動人形「シオリ」がいる、ここの管理検索専用だ、
感情はあまりなくほとんど機械的にこなす、最初は名前が無いから俺がつけた、

「シオリ、項目リストをお願いする、あとはS12−1−AAを頼む」

「了解しました、項目リストはディスプレイに表示、
S12−1−AAの検索・・・・ヒットしました」

目の前にずらりと並ぶ項目の量は下手すると1週間フルに使うことになる、
項目は斜め読みしてできるだけ速読していく、
リストを見ながら近くにあった椅子に座る、速読でも時間はかかる、
項目は更新されるのだ、すぐに、だからたまにリストを見ている。

シオリが本をもってくる、そして一枚の手紙が本の上にあった、

「シオリ、この手紙は?」

「わかりません、本が来たときには本の上に乗せられていました」

なるほど、あっちの二人からかな。
リストを読み終えてからディスプレイを消すと手紙を開けて読む、
やっぱりあの二人からだった、どうやらこっちの干渉はここだけらしいな、

『どうもお久しぶりです、そっちにはなれましたか?
今日は『別荘』に一つ加えたことをお知らせしようと手紙を書きました、
別荘の一角にトレーニングルームをつけました、
その名も『召喚トレーニングルーム』です、
貴方がにつけた力をより制度のいいのにするために作った部屋です、
その部屋の中なら貴方が望む人を召喚、練習してもらえるというものです。
ただし、召喚できるのもいることもできるのはその部屋以外はできません、
どうぞ活用してください。

ではまた。

PS:現魔王とミカエルによろしく伝えください』

どうやら『別荘』に新しい機能が付いたらしいな、丁度いいや、
あの呪文を教えてもらおう、ついでにあの能力の練習もさせてもらうか、

その日から2週間かけて二つの事を覚えた、半分死にかけたけど
悪魔の体だけに頑丈にできてる、何を覚えたかは機会があれば。

つづく 
 

 
後書き
この時は北斗七星を見てうれしかったな~。

最近電気が強くて見れなくなた。

オリオン座は結構見れるのにw

では次回「life.12:友達、できました。1」

次はがんばるぞ! 
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