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仮面ライダー エターナルインフィニティ

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第三百八十三話 Godその三

「それがね」
「生きていきますね」
「オルフェノクとの戦いではね」
「俺達は空は飛べないけれど」
 三原はデルタとして話した。
「空中で多段ジャンプが出来るから」
「それで空中戦が出来ますね」
「けれどオルフェノクは違う」
「あいつ等は空中戦は出来ないですね」
「ならだよ」
 それならというのだ。
「空からの攻撃も」
「していくことですね」
「やっぱり敵の頭を抑えると強いから」
 その分有利に立てるというのだ。
「それだけに」
「ここはですね」
「戦っていこう」
「その時は」
「是非」
 こう話してそしてだった、戦士達はさらに訓練を続けていった。そうしているとさらに強くなっていっていた。
 マシンを使ったり空からの攻撃も連携を真面目て訓練をしていった、それでそうした訓練をしていてだ。
 遂にだった、ガッチャマン達の拠点で戦士達が集結しているとカッツェがはじめから出て行ってきた。
「遂に来たし」
「何処になの?」
「この街の市役所の方によ」
 そこにというのだ。
「来たよ」
「そうっすか、じゃあっすね」
 はじめはカッツェのその話を聞いて言った。
「今から出撃っすね」
「これでムカつくスサノオとごたいめーーーん」
「本当にスサノオ嫌いなんだ」
 ゲルサドラは楽しそうに言うカッツェを見てこのことがわかった。
「気が合うかもって思ってたけれど」
「だからあいつ神様やし」
「神様は嫌いなんだ」
「というか上から目線でちょっかいかけてくる」
 このことがというのだ。
「私嫌いな訳」
「ああ、そういうことなんだ」
「そう、君も嫌いだけれど」
 それだけでなくというのだ。
「あいつはもっと嫌い」
「それで戦うんだね」
「そう、スサノオとも」
「スサノオと戦わないなら」
 それならとだ、つばさが応えた。
「いいけれど」
「それは絶対だから」
「じゃあこれからも」
「一緒に戦おう」
「ええ、貴方には色々思うけれど」
 そうしたところはというのだ。
「それでも」
「仲間なら」
「今のカッツェさんは大丈夫っすよ」
 はじめも微笑んで太鼓判を押した。
「私の中にいるっすから」
「先輩と一緒にいるからですね」
「悪いことを考えてもっす」
 それでもというのだ。
「出来ないっす」
「だから安心していいですね」
「そうっす、じゃあ今からっす」
「市役所の方であるな、皆乗るである」
 パイマンは真剣な目になり変身した、そのうえでガッチャマン達に告げた。
「吾輩の中に入ればすぐである」
「俺達はバイクで行くな」
 乾はバイク用のヘルメットを出しつつパイマンに告げた。
「それでいいな」
「うむ、一緒に行くであるな」
「当たり前だろ、先に行ってもな」
 例えそうしてもというのだ。 
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