| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

転生旅行

作者:銀の梟
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第七部[食戟のソーマ物語]
原作開始前
  プロローグ[今度は現代日本か。]

 
前書き
NARUTO編完結

日常パート 

 
食月魚日

5歳になったから日記を付けようと思う。

うちの家が港町の旅館だった。

世界観調べても普通の世界っぽい。

でもなぁ、

GANTZの世界みたいにいきなり世紀末になるかもしれないからトレーニングは続けようと思う。




食月乳日

6歳になった。

暇だから近所の図書館に夜に忍び込み、

全ての本をアイテムボックスに入れてコピーした。

何もいわくの無い物ってコピー時の消費消費オーラ量が少なくていいね。




食月菜日

7歳になった、

旅館の手伝いをするようになった。

正直料理とか見てると手を出したくなってしまって仕方ない。

海神料理人としてはあの食材の使い方はいらいらする。

うう、

料理したい・・・

修行したい。

あれ・・・

私ってこんなに料理好きだっけ?

いや、嫌いじゃないんだけど、

原作介入か?



食月蜜日

8歳になった。

今までやって無かったけど本とかってやれる時にコピーしといたほうがいいわ。

これが危険が始まる前とかでも来世では役に立つし。

まあ立ち読みでも正直完全記憶のお陰で問題ないんだけどね。

歴史書って結構楽しい。

知識を仕入れるのって楽しいよね。

知らない事を知るっていうのが凄い良い。




食月肉日

9歳になった。

ついに厨房に入れてもらえるようになった。

私が料理を手伝うようになってから客足が増えた。

海鮮料理なら誰にも負けない自信がある。

一応私の料理は美食ハンターから見ても美味らしいから一般人なら多分問題ないと思う。



食月酢日

10歳になった。

影分身と変化の術を使えば自由に結構トレーニングとか勉強できるからマジでやりたい放題。

正直他の町とか他の国に行かせていろんな国の料理を模倣習得している。

まあ正直基礎の基礎しか学べないけど。

うーん子供のお小遣いだと高いお店に行けないからなぁ。

どこかの国で金でも換金して高くて評判のいい料理の店にでも行こうかな。

日本だと換金に身分証が居るから幻術使わない限り金が手に入らないからなぁ。




食月麦日

11歳になった。

うちの旅館で雇っている料理人に料理を教えるようになった。

鑑定眼を使うと筑地とかで食材の評価が分かるからすごい楽、

まあ海の食材関係は鑑定眼を使わなくても最高品質を選べる自信があるけど、

他の食材は使わないと微妙だな。




食月塩日

12歳になった。

最近は学校とか全部影分身に任せて基本的にリトルキングダム内で影分身をして、

料理の練習ばかりやってる。

いやーリトルキングダム内って沢山食べる人が多いから沢山作っても余る事無いし。

既にリトルキングダム内で完全に自給自足できるレベルで食料生産量もあるからかなり練習しても問題ない。

なんでこんなに料理がしたくなるのかわからないけど、

料理で影分身の修練法を使うとは思ってなかった。



食月油日

13歳になった。

教え子達がだいぶ料理が上手くなった。

良い大人が私に先生とかやめて羞恥プレイだから。

学校の勉学と運動は正直楽過ぎて修行と料理しかすることが無い。



食月芋日

14歳になった。

新しい能力を作った。

2つ目のカバン[サイドポケット]

系統は特質系
・冒険者のカバンに影分身からでもアクセスできるようになる。

制約
・特に無し

誓約
・特に無し

法律の緩い国で黄金の換金を行った。

影分身と飛雷神の術で世界各地を旅して調理法の載っている本を購入した。

忍術って便利だよね。

色んな国の料理とか食べた経験が一気に来た時はかなりビビったけど。

かなりの技術を身に着けた。



食月稲日

15歳になった、

両親が高校の願書を勝手に出したんだけど。

遠月学園?どこの学校だろう?

私いなくても旅館大丈夫?

何とかする。

任せた。

じゃあ行ってきます。






次のページに続いている。

 
 

 
後書き
newアイテム

本  数万冊(コピー)

世界各地の料理本 数千冊


newスキル

包丁術A

解体術B
魚解体A
動物解体B

食材目利B
魚介系目利A
その他B

世界各地の調理技術B


2つ目のカバン
[サイドポケット]
・冒険者のカバンに影分身からでもアクセスできるようになる。


 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧