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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
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カタカタカタカタッ



《お主、わしらをリストアップ
する気かの?》




《、、、》



カツラ:「む?」



ヒカリ:「あら?静かになったわね」




カタカタカタカタッ


《聞いておるのか?》








〈ハゲwww〉








ヒカリ:「!」
ヒロシ:「!」
マリナ:「、、、」



サトシ:「お前それはっ!」





四人がカツラを横目で見ると、、、










カツラ:「、、、面白いっ」



クルッ(椅子)




カツラ:「みんなちょっと」



カツラは画面のポリゴンに背を向け、
皆を招集した。








カツラ:「あのポリゴン、
とっちめてやろうと思うんじゃが、
皆どうじゃ?」



ヒカリ:「あたしは賛成です!一度
負けを知らないと、あの態度は
治らないわっ!」



サトシ:「でもどうやって戦うんだ?」




ヒロシ:「ポリゴンがパソコンの中に
居るなら、こっちもバトル用のポケモンを
作って送り込めばいいんじゃないかな?」



マリナ:「ならこっちで最強のポケモンを
プログラム作成すればいい訳ね」




カツラ:「良し、では早速取り掛かるとしよう」




カツラ達は
ポリゴンを倒す事にした。












 
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