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幸運E-のIS学園生活

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この小説はげんさくとはキャラが異なる場合があります

「んでどうなんだよ一夏、心。女の園は」
「キツイ」
「発狂しかけた」
「予想通りの反応をありがとよ」

いやぁ白熱のクラス対抗戦の後日の休日、俺といっちーは外出し友人である五反田 弾の家へと遊びにやって来た。弾は俺といっちーの良き理解者でメールで愚痴があるなら聞くぜ?と送っていっちーや俺を気遣ってくれていた。原作では恐らく見られないダンダンの姿だろう、っというかこのダンダンすげぇ渋いんだよな、目付きも鋭いし声も低いそしてモてる。いっちーほどではないけどモてる。でも本人はウザがってるけど、原作だったら絶対喜んでるよね。

「四方八方を女子に囲まれて落ち着けるなんて部屋だけだろ、ってああまだお前ら女子と同室なんだっけか」
「嫌、最近部屋の整理が付いたらしくて一人部屋になったぜ」
「いっちーいいなー。俺はまだ一人部屋じゃないんだぜ?あと1週間ぐらいらしいけど」
「それでもまだ1週間もあるのか、辛いな。今のうちに愚痴吐いとけ、戻っても電話で俺が聞いてやれるが、それを女子に聞かれたら何されるか解らないぞ」

いやぁダンダンの気遣いが精神にくるわぁ、こんなに気遣いが出来て良い男だったっけダンダン?原作だと完全にいっちーのことを羨ましがってた筈なのに。

「悪りぃなダンダン、折角の休日なのに押しかけて愚痴ばっかでさ」
「気にするな、お前らの苦労に比べれば大した事じゃない。それと、っほいメテオっと」
「うがぁ!?ちょ弾、お前心と話しながら極悪コンボするんじゃねぇよ!!」
「おおっ!今のって攻略サイトに乗ってた難易度ルナティックの最強コンボ!!」
「初めて挑戦した割には簡単に出来たな」
「初めてかよ!?ええいまだだ、まだ終わらんよ!!」

いっちー、もう君のライフ少ないんだけど。息吹きかければ消えそうな位少ないんだけど。あっ

「あっやべ!自爆した!!」
「……お前、その使うと毎回自爆してないか?」
「うんうん、初めて白式使った時も自滅だったしね」
「………う~ん、やっぱり難しいなぁこれ」

因みにいまやっているのは『IS/VS』。正式名称は『インフィニット・ストラトス/ヴァースト・スカイ』という対戦格闘ゲームだ、俺はあんまり上手くないがダンダンはこのゲームの全国大会で優勝するほどの腕前を持つ。本人曰く暇潰しにやってたら出来るようになったらしい。

「心もやらないか?」
「いや俺は見てるほうが好きだし。それに俺はそれやるとさ、束さんの助手としての目線で色々考えちゃうから楽しめないんだ」
「そっか、なら他のやらないか?マ○パとか」
「おっそれいいね~。俺ヨ○シーね」
「んじゃ俺○リオ!」
「俺はドンキ○だ」

やっぱりパーティゲームは盛り上がるよね!!

「お兄、さっきからお昼出来たって。さっさと食べに――」

おっ?この声は………おお、ダンダンの妹君であるランランじゃないか。確か有名私立校に通ってるんだっけ?

「あ、久しぶり。邪魔してる」
「ランランおっひっさー♪」
「いっ、一夏……さん!?」
「おい、何時も言ってるだろドアは静かに開けろって」
「やっぱり俺は無視ですかそうですか」

うんしょうがないよね、ランランはいっちーにほの字だし………だけど目の前に居るのに無視てアンタ……

「い、いやっ、あのっ、き、来てらっしゃてたんですか……?全寮制のIS学園に通っているって聞いてましたけど……」
「あ~外出許可でたからさ、心と遊びに。んで偶々弾に会って上がらせて貰ったって訳」
「そ、そうだったんですか……」
「ねぇダンダン、俺もしかして居ない事にされて無い………?」
「だな、大丈夫か」
「うん、大丈夫………」
「……なんで、言わないのよ……」

おお、ランランの目付きが鋭くなった!いかくか!?あかん攻撃が一段階下がる!!

「一々お前に報告する義務なんてないな、それに二人とは俺が散歩したときに偶然会ったんだよ。どうやってお前に知らせろって言うんだよ、その時お前だって出掛けてたじゃねぇか」
「くっ………あのよかったら一夏さんはお昼いかがですか?まだ、ですよね?」
「ありがとう、頂くよ」
「そ、それじゃあ下で待ってます!」

………………。

「ねぇダンダン、俺泣いて良い?」
「すまん、愚妹が失礼な事をした。後でキツく言っとく」
「心なんで泣きそうなんだ?」
「一夏、お前一回死んで来い」
「なんで!?」

ダンダン………俺の味方は君だけだよ………。

「うげっ………」
「………っあれ可笑しいなぁ。目の前が潤んできたぞ~……」
「おい愚妹、今のうげっはなんだ。客人に対して失礼極まりないぞ、取り消せ」

やっぱり俺、ランランに嫌われてるんだなぁ………なんか知らないけど俺はランランに嫌われている。俺、何もしてないのに………ランランって呼び名だって本人の許可を取って呼んでるのに………。

「………どうもすいませんでした、さっ一夏さん、座って下さい」
「お、おう」
「ハァ………悪いな心、俺からで悪いが謝らせてもらう」
「いや、良いよ……ダンダンの気持ちだけで十分だよ………」
「何お兄と心さんは食べないなら外で食べてきてもらえます?」
「聞いたダンダン?ランランの言葉で俺もう泣きそう」
「愚妹、本当に死んで来い」

ダンダン、マジで俺の理解者ですたい………まあ食べますけど。にしても露骨に服変えたなランラン、純白のワンピースとか恋する乙女だってバレバレだよ。

「出掛けるのか蘭?」
「い、いえそういうわけでは……」
「ねぇダンダン、いっちーってワザとやってるんじゃないか思う事多々あるよね(モグモグ)」
「そうだな、激しく同意する(ムシャムシャ)」

ああやっぱりこの食堂の定食美味いわ。カボチャの煮つけも美味しいし、このダンダン特製ピリ辛ソースも行けるんだよなぁ。

「ぁぁ~………やっぱりここの食事は身に染みるっていうの?美味いわぁ」
「ふむ、ピリリと来る辛さが食欲をそそる。……豆板醤かな?」
「よく解ったじゃねぇか、おらお代わりだ」

おっ~!厳さん太っ腹~!この食堂の大将でありダンダンとランランのお爺ちゃんの厳さんの料理は本当に美味いんだよなぁ、特に今お代わりをくれたこの業火野菜炒めは本当に最高。レシピ欲しいなぁ。前に欲しいって言ったら笑顔で

「お前が跡継ぎになってくれるなら教えてやるぞ」

って言われた。真剣に考えようかな………。

「なぁこの後如何する?」
「そうだね~久しぶりにゲーセンでも行く?あっカラオケも行きたい」
「山積みだな、それじゃあ俺が金を持つぞ」

えっ良いのダンダン!?

「良いのかよ弾!?」
「お前達も自由に遊べなくてフラストレーション溜まってるだろ、偶には男だけで騒いでスッキリさせよう。いいよな爺ちゃん」
「ああ行って来い、後でレシートとか出せ。補充してやる」
「サンキュ、そういう事だ。愚妹、邪魔すんなよ」
「ぐぬぬぬ………」

この後滅茶苦茶遊びまくってスッキリした!!ダンダンマジイケメン!!  
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