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~転生者物語~ ジークジオンな士官

作者:hidezaru
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9話 オーストラリア撤退

 
前書き
IS見ながら打ってんだけどさぁ…一夏sinでいいと思うなら感想打って来てくだしぃ(沖田ふぅ)
とゆうか…ロリキャラ箒さんめちゃかわぃぃぃぃ!! はぁはぁしたいぃぃぃぃ!!(<ー理性崩壊)

更新遅くて、モウシワケゴザイマセンデシタマル 

 
5月22日 オーストラリア沿岸部に程近い場所

連邦兵士a[しかしよぉ…たかが10機程のMS相手にどんだけの兵力つきこんでるんだ?]

オーストラリア戦線を生き残った兵にトリストンの試作MSと武器とアメリカからの援軍にエース部隊の4機。いくら50機でオーストラリアを壊滅させた部隊の隊長クラスが残ってるからといって、少し所かかなり過剰過ぎないか。

連邦兵士c[でもよ、[真紅の稲妻][青薔薇の雷光][ヤマタノオロチの申し子][フェンリル][リッパー・ザ・リッパー]恐ろしい位に強い奴等が一杯いるんだ。 過剰な位がいいのさ。]

その時だ、突如上空から12発のミサイルが飛んできた。 cは難なく交わせたがaに直撃した、その他にもかなりのMSが動けなくなっり、破壊されていった。

--------上空-----------

アスカ[よっしゃぁぁ!]

ユウヤ[まさかこんなに上手くいくなんて…]

二人の機体の手には連邦軍に命中した、旧式のミサイルポットが握られていた。

アスカ[ジョニーさんの考える作戦って、すげぇ! こんな旧式の兵器であれだけの被害をつくっちまうたなんて。]

アスカの機体はカラッポのミサイルポットを投げ捨て<アネイゼル>に切り替えた

ユウヤ[敵の飛行部隊を誘き寄せられるからな]

ユウヤのグフもミサイルポットを捨てて、シールドアタックの構えをとった

アスカ[先に行くぜぇぇぇ!]

アスカはユウヤより先にファングを展開しながら突撃していった、敵のフラッグをすれ違いざまに切りつけて撃破すると、直ぐ様ファングで前の2機を撃破、爆煙を利用うろたえている敵の新型飛行MSリ・ガジィを空間認識能力でとらえ、ビームピストルでコックピットを撃ち抜いた

アスカ[(Ζガンダムでも完成してるのかな?])

など考えていると、フラッグの電機ケーブルに引っ掛かりかけた。

ユウヤ[ばか!! 戦場で考え事していると死ぬぞ!!]

ユウヤのグフは電機ケーブル餅のフラッグに二連ビームガトリングを御見舞いし、他のフラッグにも被弾し撃破した。其れだけでは止まらず、ヒートロッドで戦闘機のコックピットを貫き、其を振り回し他の機体にぶつけたりした。

アスカも負けじとファングと<アネイゼル>で次々に破壊した。 しかしどれだけ倒しても敵が減ってると感じたりはしなかった。

-----地上------------

エリク達が担当している地上も、かなりの激戦区と化してる。 地上は主にエリク(高ゲル)、キリガクレ(ドムトロ)、リッパー(イフシュナ)、ケン(陸ゲル)、カークス(ザク砂)、ジョニー(ゲルキャ)が担当しているが、物質差で圧倒的な連邦軍に押されぎみだ。 ゲリラ戦法が得意なヤマグチ(ジムキャD)とチェル(ザクF2)がトリストン基地みたいな沿岸部で防衛戦に回っている。 んっ、潜水艦はどうしたかって?んなもんとっくの昔に逃がしているよ。 連邦海軍を引き付けることが真の狙いだからね、沿岸部に防衛に回しているのは一種のオトリ、潜水艦がまだそこにいると思わせるのが狙いさ。

エリク[理解はしているが…いくら倒してもきりがない。]

ジョニー[落ちろよ!! フルバースト!!!!!!] キリガクレ[どぉぉぉリゃゃゃゃ!!]

リッパー[こう数が多くては…] ケン[人間じゃなくてソンビだな!!]

軽口をほざきながらだが、確実に撃破していってる。 連邦軍はジム、ジム2、ガンキャ2、ガンタンク、ジムコマ、陸ジム、陸ガン、コア・ファイター戦車型、ジムキャ、ジムスナ、初期ジム(天然記念物).ジム改、パワードジム、ジムスト、戦車、戦車(レールガン付き)、ジムカスetc・・・もう博物館開けよ!!っと突っ込みたくなる位の数だ。 武器なんて選り取り緑、多すぎて何れだか分から。

エリク[俺とケンが敵を引き付けるから、何か作戦たててくれ!! 行くぞ!!]

エリクとケンのゲルググは打ち過ぎて煙をあげてきたビームライフルを捨て、ビームナギナタに持ち替え突撃していった。前線にはキリガクレがいるが動きのいい機体がいるから、そっちを担当している。カークスは少し後衛からの狙撃と通信を担当している。

リッパー[だってさ。 おい真紅の稲妻、いい作戦ないのか?]

ジョニー[五月蝿い、ずっと考えているんだよ・・・・・・・・・・・武器にそんなのないかな?]

リッパー[一機撃墜!! 有るわけ[あった!!]へっ?]

ジョニー[お前ら下がれ!! 機雷を撃つ!!]

アスカオリジナル武器[機雷バズーカ]一発に付き20個位の機雷をまく。 装弾数6発
他にもレールガンやショットマシンガンとかもある。 因にアスカが実験として何個か試作武器とかもある。 [機雷バズーカ]もその一つだったりする。

キリガクレ、ケン、エリク[[[わかった!!]]]

ジョニーのゲルググが持つ機雷バズーカが火を吹いた。 7×20の機雷弾は連邦軍の少し上をすり抜け落ちていき爆発し、連邦軍にかなりのダメージを与えた。

--------上空----------

アスカ[これで…ラストォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!]

アスカのツヴァイの大剣<アネイゼル>が敵のフラッグのビームソードごと切り裂いた。 二人の機体はかなり被害があったツヴァイの装甲には被弾の時にできるコゲアトとファング4機。グフのビームガトリングも壊れ、ヒートソードのみとなっている。

ユウヤ[アスカ!! そろそろ潮時だいったん下がるぞ!!]

ラストォォォォォォォォォォォォォォォォと叫んだ通り回りには一機もMSが残っていなかった。

アスカ[ああわkっっっっっ!?]

アスカが答えようとしたときビームが飛んできた。 飛来方向からら連邦軍とは分かるがこんな距離からビームを飛ばしてくるなんていたい・・・・・いや、一機だけいた。

ユウヤ[ガンダム・・・・試作4号機・・・・・後ろ・・・5号機・・]

アスカ(ちっ!!)

俺は心のなかで舌打ちする、ユウヤが戦意を失ってやがるからだ。 相手と俺達の戦力を全力で回避しながら全力で考える…考える…考える…考える…うん。 積んだな(笑)

アスカ[ユウヤ、スモークグレネード撒いてすぐにげるぞ…]

ユウヤ[・・・・・・・・・ああ…・・・・・・]

言うも早し行動も早し、アスカ達はスモークグレネードを撒いてGN粒子を巻きながら逃げていった。

---------沿岸部-----------------

来る途中に大破していた連邦製MSを無視して着いた沿岸部、皆着いていて次々とガウに乗っていった個々で撤退部隊が向かったルート少し違うルートを通ったら任務完了…何だけど
地上部隊の皆は別々のルートで撤退したんだか、リッパーさんが敵とそうぐうしてしまい倒しながら進んでいたら迷ったらしくて、皆で探して見つけたんだけど…敵がすぐそば待で来ていて、現在

チェル[弾が切れてきたぞ!! 誰か援護を!!] カークス[チェル少し下がれ!! 補給してこい!!]
ヤマグチ[このチャージビームライフル使いやすいぜ!!] エリク[貸してくれ、もうライフルが壊れた]
ジョニー[もうシールドやキャノンが限界だ!! 先に乗らして貰うぜ!!]
リッパー[みんな!!こんなホットゲームなかなか体験できなぜ!!楽しもうぜ!!]
アスカ[なんでもうバイアランやゼータプラスが完成してるんだよぉ!?]

中破小破しているユウヤ機、キリガクレ機、ケン機以外は全力で戦線をキープしている状態だ。 アスカだけ上空で単体で高性能機を相手に戦線をキープするのだけで手一杯、GN粒子を残り少ないからファングも使えない、ユウヤのグフが以内分集中攻撃させられる。生きてる心地なんてなかったな(遠い目)
そんなアスカの激戦なんて全くしらない地上では、エリクとチェルがビームナギナタとヒートアックスを片手に敵に突っ込んで自爆してくると言ってヤマグチに説得し、リッパーが凸凹地形でヒァッハァー言いながらヒートナイフを両手に敵を切り裂いてる時に、通信があった。

ジョニー[お前ら、後3分で核ミサイルを発射する地上部隊のザクとザク砂は下がれ!!もう飛び立つぞ]

六人[[[[[[核ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ!?]

エース隊の隊長でも核を撃つ権限はないはずだ!! それを承知に撃つってことは…軍法会議に掛けられ普通で銃殺形…

ジョニー[責任は全て俺がとる!! 兎に角今はもう…生き残れぇ!!]

ジョニーさん…よし!!

アスカ[お前ら全員下がれ! 俺が殿を勤める!! ]
リッパー[俺もそのホットゲームに参加するぜぇ!!]
エリク[アスカすまん、撤退しろ]

俺は空中で、リッパーは地上で、闘いが始まった!! アスカは敵の機体に向かって突撃し突撃し突撃しとにかく突撃していった、左手が切られ、左膝を切られ、あちこち被弾してもアスカは…いやツヴァイは壊れなかった、まるで流星のように一直線に敵を切り裂いていった、その動きはシン・アスカのSEED化したような状態だった。
頭は冴え、敵の動きを…手に取るようにわかっていった…そしてバイアランの胴を二つに切ったところで

ジョニー[アスカもういいガウに戻れ!! ]

アスカはリッパーのイフリートの腕を掴み、ガウに乗り移った。 その瞬間ガウのハッチは閉じ核ミサイルが発射された、第二次世界対戦の核ミサイルの劣化版だか撤退するには十分の時間が稼げた。
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こうしてオーストリア撤退戦は終わった…しかし

アスカ達撤退から40分後、連邦兵士達が救助活動をしていた。

救助兵[おい…大丈夫か!?]

1人の兵士が救助された、連邦兵士c改めて叢雲劾彼はこの戦争の英雄になるとは、誰も思っていなかった。 この日生き残った連邦兵士は…たったの11人だった…。 
 

 
後書き
後書きルーム

ヒデザル[アスカ召喚命令なのだぁぁ]
アスカ[うわぁ!?ここどこだガウで撤退宴会して酔っぱらって寝てたのにってお前ヒデザル!?]
ヒデザル[そぉだよぉ♪]
アスカ[ここがどこか知らせろ]カチャ
ヒデザル[ちょっと待ってくれ!?黒星にはセーフティ着いてないだろ!? 教えるから下げてくれ!?]
アスカ [・・・・・・・・・・ちっ]スッ
ヒデザル[間が長いのと舌打ちと自分の半身殺しの罪は放っといて、ここは後書きルームだよ、主にすることはとくにないけどね♪]
ヒデザル[今回はお知らせだよ♪]
アスカ[さっさと言え]
ヒデザル[また少し更新遅れること、理由は小説家になるたに色んな本を読むことだよ。]
アスカ[そういえばオリジナルの小説の下書き書いていてな]
ヒデザル[うん♪ リアルでね♪ まぁこれくらいかな?]
アスカ[んじゃとりあえず]
二人[[次回{失い手に入れる 前編 }楽しみにまって]][ね][ろよ] 
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