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予言なんてクソクラエ

作者:ミジンコ


 主人公、石井は探偵職員だが、元は警視庁の辣腕刑事。とはいえ、今の仕事の大半は浮気調査。ある日、石井は殺人現場から立ち去る女を目撃する。それが初恋の人と判明し、容疑者として浮かび上がる。彼女と接触し自首を勧めるが、彼女の答えは11月20日まで、待って欲しいというもの。実はその日付は新興宗教教祖の恐怖の予言、日本列島壊滅の日であった。教祖一味と探偵石井の熾烈な戦いが始まる。
 この小説は、探偵が主人公のミステリーなのですが、世の不思議の解明にも力を注いでいます。しまいには神の正体まで言及するほどの意欲作なのですが、友人に言わせるとその部分がストーリーの邪魔なのだそうです。ストーリーだけを楽しみたい方は、読み飛ばして下さい。でも、もし気が向いたらその部分だけ読み返して頂けると嬉しいです。
 マルチ投稿です。



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タイトル更新日時
第一章 目撃 2013年 07月 17日 06時 13分 
第二章 予言 2013年 07月 17日 06時 14分 
第三章 悟道会 2013年 07月 17日 06時 15分 
第四章 再会 2013年 07月 17日 06時 15分 
第五章 失踪 2013年 07月 17日 06時 16分 
第六章 誘拐 2013年 07月 17日 19時 28分 
第七章 逃走 2013年 07月 17日 19時 30分 
第八章 最後の審判 2013年 07月 17日 19時 30分 
第九章 逃亡 2013年 07月 17日 19時 31分 
第十章 神と霊 2013年 07月 17日 19時 32分 
第十一章 落ちた偶像 2013年 07月 17日 19時 33分 
第十二章 連続暴行魔 2013年 07月 17日 20時 44分 
第十三章 仮面 2013年 07月 17日 20時 45分 
第十四章 地獄からのメッセージ 2013年 07月 17日 20時 46分 
第十五章 予言の神秘 2013年 07月 17日 20時 46分 
第十六章 破滅 2013年 07月 17日 20時 51分 

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