「魔道戦記リリカルなのはANSUR~Last codE~」の感想

nk79
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コメント
どうもお久しぶりです!!nkです!!
試験の息抜きに読みに来させていただきましたよ~♪

はてさて今回は日常編とシリアスの2パート構成。
そして日常編では衝撃の現実!!

ラ・セ
「「ルシルさんが男に見られてる!?」」

あ、ありえん!!
しかしそれがありえている現実。これはまさか……夢落ち!?

ラディ
「夢落ちはないとして、まぁあれだよ、やっぱりお姫様だっこパワーはすごいということで」

やったねルシル君♪これで男の証明手段ができたね♪

セラフィム
「まぁなんというか、結局やっても半分くらいの人は『わ~力持ちな女性だな~。なんかスポーツでもやってるのかな?』ってなりそうですけど」

まぁそこまで来たらアレだ……あきらめろw

ラディ
「しかし学校生活は上々の滑り出しとはいかないな」
セラフィム
「前世でシャルさんを狙ったということは今回ははやてさんがターゲットになるかもしれませんね。まぁ小学生がそこまでやるとは思いませんけど」

思いたくないな。
でも前世で親友になれたのなら、今回もきっと大丈夫さ!!がんばれルシル!!
そしてシリアスパート

ラディ
「湖の底から何が出てきたかと思いきやアムティスって……!?」
セラフィム
「確か前世では大戦の後、世界に魔法の出力抑えられたせいでルシルさんたちアンスールでさえ苦戦した相手ですね……こりゃまだもう一波乱ありそうです」

あれがリンドヴルムの手に渡ったら……そう考えるとぞっとしますね。
しかしルシルさんにとっては思わぬチャンスになるかもしれませんね。

ラディ
「あれはエグリゴリの元凶みたいなものだしな。解析できればなにか今までとは違った形の救済の道が見つかるかもしれない」
セラフィム
「もっとも、そうなると今度はルシルさんが今のままではいられなくなるでしょうけど……」

日常編、シリアス編、どちらも今後の展開が楽しみです。
それでは今日はこの辺で♪
次話も楽しみに待っています!!

  
作者からの返信
作者からの返信
 
いつもコメントありがとうございます、nk79さん! お忙しい中、感謝です!

シャル
「やっほーい♪」

ルシル
「いつもすまないね。つうか、俺が男に見られることの何が不満なんだ?夢落ちとかひっどいなぁ」

シャル
「あはは! そういやそうだね♪ 大人は先入観が強くて、子供は純粋な目を持っているからかな?」

ルシル
「歳をとると目が曇るということか?・・・ありがとう、少年少女。君たちの目で、俺の精神は救われる」

シャル
「おおげさ! 少しくらい女の子に見られてもいいじゃん!}

ルシル
「絶対いや! しかし、横抱きが男の証明になるとは。こうなれば、頼まれたらやろうか・・・?」

シャル
「調子乗ってると、亮介君どころか他の恋する男子まで敵に回るかも。ううん、気づかないだけですでに・・・」

ルシル
「俺が男らしくすると男が敵に回るとか・・・orz」

シャル
「どんまい❤ さて。シリアス編なんだけど・・・。出てきちゃったね、私たちの時代の遺物がまた・・・」

ルシル
「勘弁してほしいよ。俺にエグリゴリにアムティス。あの世界、あの時代に生きていちゃいけないのにな」

シャル
「ホント、完結編だからってごっちゃごっちゃにしてさ。堕天使戦争終結編じゃなくて、寄せ鍋編にすればいいのに!」

ルシル
「シリアスはどこへ行った?」

シャル
「そんなに悪くないと思うんだけど・・・」

ルシル
「微妙だよ。ANSUR最終章・寄せ鍋編って聞いて、誰がガチバトルを想像する? グルメノベルと勘違いするぞ、絶対」

シャル
「ま、ラディやセラフィムの言う通り、アムティスがルシルやエグリゴリの救いになるかもしれないってこともあるよね?」

ルシル
「だといいがな。うちの作者、完結編ってこともあってとことん俺を追いつめるようだし。期待は出来ん」

シャル
「最後くらい、少しの優しさをくれてもいいのに。この鬼畜作者」

へっへーん。最後だからこそ、徹底的に追い込む必要があるのだッ!
希望と絶望は表裏一体。絶望させる分、希望も・・・与えるかどうか悩み中。

シャルシル
「「悩むな!!」」

2人からのツッコミをスルーしつつ今日はここまで。ありがとうございました!