「魔道戦記リリカルなのはANSUR~Last codE~」の感想

nk79
nk79
 
コメント
どうもお久しぶりです、nk79です!!
少し目を離したスキに三話も更新とは……流石です!

それでは感想を。
U-Dことヤミちゃんへの対抗策、マテリアル製の対ヤミちゃん用カードリッジ。
なんだか昔神秘の込められたカードリッジでルシルやみんなが共に戦ったのを思い出して少し懐かしいです。
はてさて、今回はうまくいくのかな?

そして闇の書の残滓が記憶に呼応して現れたプレシアとリニス。なんとなくアルフがリニスに会ったあたりから伏線かなとは思っていましたが、やはり来ましたね

ラディ
「それにしてもプレシアがジュエルシード事件の前や最中じゃなくてホントに良かった」
セラフィム
「そうだったらホントどうなっていたことやら……」

あ、でもアリシアが亡くなる前のプレシアさんの反応見てみたかったかもですね。
まずフェイトに会ってアリシア!! そして本物のアリシアに会ってアリシア!? そして最後にフェイトが自分もあなたの娘です宣言をして、私と誰の間の娘なの!? で大パニック♪

セラフィム
「なんかかわいいですね……」
ラディ
「でも歳を考えると――いやなんでもない」

かくして親娘、そして師弟は仲良く再会を果たし、一時の幸せを味わいましたとさ――とは残念ながらいかないのが現状。

セラフィム
「ヤミちゃんはもちろんのこと、ヴィヴィオやトーマ達未来組はちゃんと元の時代に帰るのか」
ラディ
「帰れなかったらタイムパラドックスどころの話じゃなくなるからな」

すべて丸く収まりみんなそろって大団円となるようルシル達にはがんばってもらわないとですね。

それでは今日はこの辺で♪
次話からは本格的にヤミちゃんとの戦闘が始まるのでしょうか?楽しみです。
それでは、失礼します。
  
作者からの返信
作者からの返信
 
どうもこんばんわ、nk79さん。コメントありがとうございます!

シャル
「ありがとー❤」

ルシル
「どうした? 嬉しそうだな」

シャル
「えっへっへ♪ いやほら、コメントでさ。神秘魔力のカートリッジに触れてもらってるじゃん? 私の秘策を憶えていてくれて嬉しいな~って♪」

ルシル
「そういえば、シュテルの対U-Dの秘策も似たようなものだったな」

シャル
「こういう時はベルカのカートリッジシステムは便利よね。いやぁ、良い着眼点だね~♪」

ルシル
「(・・・早い話が自画自賛か。しょうがない奴だ)それじゃ次だ。テスタロッサファミリーの話だな」

シャル
「プレシアね。彼女の記憶の年代が最新のものでよかったよね。事件の最中のものだったら、フェイトにまた悲しい思いをさせてたし、アリシアもそんな2人を見て辛かっただろうし」

ルシル
「ああ。そこのところは喜ぶべきだな。そしてnk79君の話だが・・・」

シャル
「アリシアが亡くなる前のプレシアかぁ。アリシアが居るんだからその可能性もあったよね」

その辺は完全に失念してました。プレイ動画をニコニコ動画で視聴しながら執筆しているので、ついそのまま・・・。

ルシル
「しっかりしろ」

すいません

シャル
「まずフェイトに会ってアリシア!! そして本物のアリシアに会ってアリシア!? そして最後にフェイトが自分もあなたの娘です宣言をして、私と誰の間の娘なの!? で大パニック・・・、普通に面白いんだけど!! ちょっと作者! 話の構成でメッチャ負けてるじゃん! しっかりしろ!」

ごめんなさい、ほんと。

シャル
「まったく。さて、大体こんなところかな。ほら、ルシル。ヴィヴィオ達がちゃんと帰ることが出来るようにしっかりと頑張んなさいよ!」

ルシル
「もちろんだとも。nk79君の指摘通り、もし帰れなかったらヴィヴィオ達は死ぬまで他人と深く関わることが出来ずに生きていくしか出来ないからな。そんな人生を歩ませるわけにはいかない!!」

シャル
「おお、その意気だよ!」

よぉし! nk79さんからの応援ももらいましたし、エピソードⅡの完結まで全力疾走だ!