「銀河英雄伝説～悪夢編」の感想一覧
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ヤマアラシのジレンマ、とでも言えるな。どっちも仮面を被っていて内心は臆病な分距離がないと傷つけあう。 それでも金赤は理解しないだろうな。彼らの望む姉は過去であって今のではないし。 捕虜交換は同盟側も戦々恐々でしょうね。爆弾決定だし。 悪夢編か・・・一番の悪夢は赤金死亡後、何故か再びアンネローゼが愛人に・・・とか。 |
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切ねぇ。 やむを得ないとは言えこれは…。 これが悪夢編じゃなかったら、数年後とかに笑い合う二人を見れたかもしれないけど期待薄だなぁ。 |
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更新お疲れ様です。 マリーンドルフ家は今後も未来はないですね。 栄達すれば栄達する程、マリーンドルフ家に声をかけられて結果的に破滅した貴族達の怒りは凄まじいでしょうし、他の勢力も「マリーンドルフと組んだら碌なことにならない」と、政治的に組むことはないですし。 ここまで完全に抑えられた以上、ヒルダも「有能な秘書」で終わるしかないでしょうねえ。下手に野心を見せた瞬間処断でしょうから。 アンネローゼとの離婚は、まあそうせざるを得ないでしょうねえ。 それ位、外戚としてのラインハルトが問題がありすぎて、安定した政権構築の障害になっていますし、かといってラインハルトを失うのはアンネローゼには取りえない選択肢ですから。 それにしても、後世のアンネローゼの評価は、（ココアさんの治世の評価に影響されますが）相当悪くなるだろうなあと。 何しろココアさんを負傷させた遠因となり、それが元でイゼルローンは陥落。おまけに弟は最悪と、平民からの冷たい視線は免れませんし。 「所詮は貴族か」と、みられるのがオチでしょうねえ。 ラインハルトはもう完全にココアさんから切り捨てられたかと。 「そんなに野心をかなえたければやってみたら」と、わざと煽っているようにしか見えませんし、そうした挑発に乗るのがラインハルトですから。 ただ、アンネローゼが離婚したことで、完全に後ろ盾をなくし「姉のお蔭で少将になれた子供」とでしか見られませんからねえ。 良いように操られるのが目に見える訳ですが。 |
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エーリッヒが公人としても漢としても輝いて見える分、ラインハルト達の粗が良く見えてしまいますね。 悪夢編も面白いですね。 しかし最後になった時、エーリッヒの周りには誰かがいてくれるのだろうか?心配だ。 嘗て本編、エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝においてギュンターが 「だがエーリッヒはルドルフ大帝にはならない、だから俺もギュンター・キスリングのままでいられる……」 と、言っていたが悪夢編ではどうなるのか？ 楽しみにしています。 |
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なって欲しくは無かったけど、やっぱりそうなるよな～という展開でした。 次回アンネローゼが話すのが男爵夫人だけなのか、ラインハルト達も一緒なのかでラインハルトの敵対度が変化しそうですね。 今後は若い元帥が増えるでしょうから、今のうちに帝国元帥の終身年金の額(毎年250万帝国マルク)を減らしておくべきじゃないでしょうか。 今ならココア閣下(とメルカッツ)とミュッケンベルガーくらいしかいないから、反発は出ないと思います。 通常の給料も別にあるのだろうから、現役時50万、退役後100万あたりかな。 更に半分でもいい気もしますけど。 |
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あんまりにもアンネローゼが悲しいと金赤の前に男爵夫人が殴り込んできそうだな。 願わくばいつか2人が普通に結婚できるIF編を書いてくれるといいのだが・・・・。しかし、これほど癒しがなくなるとマジで義眼しかいないじゃんｗ。 |
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金髪の態度を知ったら、これは離婚するのも仕方ないかな。 今の時点でココアさんに何かあったら、姉薔薇が帝国の継承者になって補佐として実務は弟の金髪が宰相あたりに付くことになるからなあ。 金髪には誰も従わなくて、どう見ても内乱祭り再開の未来しか見えなくなるからなあ。 |
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更新お疲れさまです。 離婚の方を選んだとなるとこれからの姉上と金髪主従の関係も変わらざるをえないでしょうね。しかも経緯から云って再婚も難しいでしょうか本人もしないと思うかもしれませんが？ 一方金髪も新天地で新たな任務に着く事になりましたが、全てを捨ててかからないと黒狐のいい駒で終わりそうですね。出来ればいい方向に変わって欲しいものです。 次回も楽しみにしています。 |
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アン姉さんも難儀な弟君を持った物ですね。 頭が良い分、弟君のために身を引いたように見えます。 このままだと、弟君が問題を起こすのがハッキリしていますし。 やはり、ユスティーナのようなオットリさんの方が良いのでしょう。 |
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家族が反対している結婚関係は続けにくいよね。 でもこの件は、読者視点ではココア閣下精一杯の告白だったと思うけど、 読者ほどココア閣下を知らないアンネローゼさんにしてみたら、 「自分はいらない」と思われていると誤解していてもおかしくないよな。 複雑な気持ちです。 |
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アンネローゼにとっても悪夢でしょうかね。 感情表現が苦手だけど愛し愛される相手になれそうだと夫が帝国のトップになって生活が落ち着いたことでわかったのに、金赤主従がどう考えるかをその夫から指摘されて泣く泣く離婚することを選んだんでしょうかね。 ココアさんとしては原作知識があるから、赤がいりゃなんとかなるだろみたいに考えてるんでしょうかねぇ。年齢差とか穏やかな性格とか、ぴったりの嫁だと思うんですが……残念です。 離婚したことで想いを募らせそうで、ちょっと切ないかもなぁ。アンネローゼ、弱音を吐く相手がいない感じなので、伯爵夫人には本音で泣き言言えればいいんですが。 さて、アンネローゼ視点があるならどうなるか。もし本当にあるのなら楽しみにしてます。 |
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ビックリしました‼ アンネローゼの方から離婚を申し出るとは。 コメント まあ、夫と弟達の間で感情的に振り回され続けて疲弊するより、穏やかな未来を選びそうな人ですものね。 アンネローゼの心情も読みたいです。 |
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姉薔薇さまと離婚ですか。 残念です。 ケスラーが貴族たちを監視する以上、金髪は誘蛾灯になるだけのような。 この世界で誰よりもフェザーンの本質に詳しいココアさんなら情報いらないし。 でもこれってフェザーン駐在武官って階級こそ違え、原作ユリアンのと同じポジションですよね。 はたしてユリアン同様に振舞えるかどうか、期待薄だなぁ。 |
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アンネローゼの意思を尊重した男って何気にココアさんが初めてな気がする件。 コメント 姉薔薇の方も未練たらたらで笑った。 愛想尽かして別れる際、どんな女も恐ろしく冷淡なものだが（経験談） この別れ方はヒルダでなくとも本当に良いのか？と聞きたくなるわ。 ……まあ、恋愛劇でヒルダ視点とか全然当てにならない気がするがw 作者さんのつぶやき見たら、次話でアンネローゼの気持ちを書いて下さるみたいだしそれを楽しみに待ってます。 |
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離婚を選択ですか・・・ 薔薇姉にはココア閣下の癒しになって欲しかったが これって悪夢編でしたね 権力者が離婚って、完全に権力に群がるやからからの女攻勢フラグですよねぇ そしてあれか、前に述懐していた、貴族の令嬢とかが 真実の愛をほざくのだろうか？ さて、金髪赤髪コンビは別任務の結果どう動くのか 対ココア閣下勢力を使って動いた場合でも、 薔薇姉がココア閣下と敵対するイメージがわかないなぁ 最後は形にこだわらなくても良いので元鞘に収まって欲しいような欲しくないような |
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婉曲だけど、アンネローゼに自分と金髪どっち選ぶんだと聞いたらこうなるのは見えてるわ 悪夢編だから実はアンネローゼのお腹の中には…なーんて展開もあるかもしれんｗ 金髪さんへの態度は原作のイメージ引っ張られすぎてて、かなり金髪さんが哀れでならないですね。 後ろ盾の無くなった単なる一少将に過ぎないのに「覇権が欲しければ～」なんて質の悪い冗談にしかなりません。 ましてや外野から見れば権力者の庇護を失った役立たずにしか見えないわけですから。 |
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これぞ悪夢という展開。 コメント 早く朝が来て欲しいものです。 |
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アンネローゼと離婚とは・・・ 悪夢編だったことを、すでに忘れていたよ ココア閣下の癒し成分補給は誰が担当するのだろう ラインハルトがフェザーン行きって、反乱フラグ？ |
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1.ココア閣下の経歴を軽視しすぎたこと＞＞＞門閥貴族たちやヒルダ コメント 更新ご苦労さまです 離婚となったか。そうなるだろうとは思ったよ 板挟みになる未来が見えたのだろう |
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二人ともすれ違いが続いていたので離婚した方が互いのためになるのは間違いないと思います そしてラインハルト閣下はフェザーンへ行くことになりましたが、大魔王様と敵対するのでしょうか？追放された貴族達と組んでもすぐに潰されるのがオチだと思うのですが・・・ |
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2013年 11月 01日 01時 11分