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サクラ大戦7人目の隊員

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3章 最終回 巴里は燃えているか前編

シャノアール地下司令室・・・

「一体あれは何なんだ?」

「禍々しいですけど、何故だがあれを見ていると、心が安らぎます」

「何を言ってるんだい?エリカ君」

「ごめんイチロー僕もエリカと同じ気持ちだよ」

「コクリコ君もなのか?」


「直哉君これはどういうことなの?」

さくらと千明が、直哉に小声で聞く。

「多分、巴里華撃団のみんなは、刷り込み状態と思うよ」

「「刷り込み」」

「刷り込みてあの動物とかで最初に見たものを親と思うあれのこと?」

「うんそうだよ、千明お姉ちゃん」

「だが、通常と異なるのは・・・」

「うわあ裏直哉君いつの間に」

さくらが驚いていた。

「ああ、驚かせてすまない」

「オーク巨樹に引かれて、出てきたようだ」

「「オーク巨樹?」」

「ああ、それがあの巨大植物の名前で、エリカ達巴里華撃団の魂に刷り込みをした犯人さ」

「「ええーー」」

「ほらオーク巨樹を起こした者が来たよ姉さん達」

裏直哉がそう言うと、シャノワールに通信が来た。

「やあ、巴里を守護する者達巴里華撃団と、はるか東の地からはるばる来てくれた、帝国華撃団、僕は、帝国華撃団の力に興味がある」

「そりゃそうだろ、俺達帝国華撃団には、異世界からの協力者がいるからな」

「ふーんあわせてくれないか?異世界人に」

「ああ、良いぞただし、お前達が巴里華撃団に勝てたらな」

「ふ-んそんなこと簡単さ、何故なら・・・・」

「巴里華撃団の5人が、パリシイの子らだからか?」

裏直哉がそう言うと、ピエロ少年サリュは驚いていた。


「まあ君が何者でも良いさ、巴里華撃団の諸君僕とオーク巨樹は、この偽りの巴里を破壊する」

「君達が邪魔をしても良いよ、・・・出来るならね」

そう言って、通信は切断された。

「皆、急いで出撃するぞ」

大神がそう言うが、5人は、動けずにいた」

「ごめんなさい大神さん」


「くそ何なんだ、この気持ちは」

「何故私の体が動かんのだ?」

「ごめんイチロー」

「大神さん私たちは、出撃出来そうにありません」

「一体どうしたんだいエリカたちは?」

「グラン・マそれは刷り込みですよ」

「刷り込み?一体どういう事だい?直哉」

直哉は、大神とグラン・マに、今巴里華撃団5人に起きていることを説明した。

「まさか、エリカ達に、そんな経緯があったとはね」

「それじゃあ、エリカ達は、オーク巨樹に逆らえないという事かい?直哉」

「いえ、完全に逆らえないわけではありません。より強い意志があれば跳ね除けれるでしょう、さあ大神さんのでばんですよ」

「いい!!何故だい?直哉君?」

「それは貴方が、この5人と、身近にいたからですよ、そうかつて僕とさくらお姉ちゃんが、京極や葵叉丹と戦う勇気が出たのは、大神さんの言葉なんですから」

「そうだよねお姉ちゃん」

「そうね、大神さん自信を持ってください。今エリカさんたちを救えるのは貴方だけなのだから」

「直哉君、さくらくん」

「皆聞いてくれ。俺は巴里を救いたいわけじゃない」

「ムッシュ何を・・・」

横槍を入れようとするグラン・マを直哉が止めた。

「俺は君達といろんな事を体験し、楽しい思い出となった俺の大事な街だから、守りたいんだ。俺たち6人で」

「貴公はなんと言う男だ」

「ヘッ悪くないなそういうのも」

「大神さん素敵です」

「イチロー大好きだよ」

「大神さん・・・行きましょう。私達の最後の戦いへ」

「ああ、エリカ君」

「相変わらず、お姉ちゃん大神さんすごいね」

「そうね直哉君。たった一言でここまで変えるんだっからね」


「へえ大神さんて、只の女好きじゃないんだね」

「千明ちゃんそれとは違うからね」

よし皆行くぞ!!巴里華撃団出撃せよ!!目標地点オーク巨樹」

「「「「「了解」」」」」

こうして巴里華撃団は、最後の戦いへ出撃した。

 
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