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千年の魂.

作者:風雅 迅
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第二シーズン〜時空大冒険〜
第七章 【ロストアビリティー】
  第二十二話《僕が私で私が僕でアホはアホ》

 
前書き
千魂TIME!!!

二重巧知者・・・ナイトスキルを二つ使えるソウルナイト。例をあげると、迅は、風を操る〈スカイブレイブ〉そして、銀河の力〈ギャラクシーイリュージョン〉が使えるといった様な具合である。しかし、勘違いしてはならないのが、ナイトスキルの数と強さは比例しないということだ。ナイトスキルが増えても、両方のナイトスキルを使いこなせなければなんの意味もない。使いこなすには、やはり、それなりの訓練が必要なため、結果、強い者は、より努力を重ねた者となる。二重巧知者のメリットと言うならば、能力が二つある分可能性が広がるということだ。


迅「やべぇ、久しぶりに真面目な千魂TIME!見たな、、、」

それでは、本編へどうぞ!!! 

 
----邪襲の時空艦-牢獄-----

「邪襲のうえのほうのかたたちのことといいましたね、あなたがなにかしっているのですか?」

夜神は、風魔の後ろから、風魔に尋ねる。それに風魔は、頷き、夜神の方を向く。

「あぁ、知っている。本部などの場所もな」

夜神は、それを聞くと、構えを解き言った。

「わかりました、あなたをしんじましょうしんじることがきょうしのしごとですからね」

その言葉で、風魔も構えを解く。

「助かるぜ」

夜神が、風魔に言う。

「で?わたしはなにをしたらいいのですか?」

風魔は、《ロストアビリティー》がいる牢獄の前に立つと言った。

「頼みってのは、他でもない、こいつのことだ」

夜神は、まだ理解ができずに尋ねる。

「ろすとあびりてぃーですか、かれをどうするんですか?」

風魔は答えた。

「こいつの、名前は“雷山 颯太(らいざん そうた)”、《ロストアビリティー》であり、雷を操るソウルナイトだ。俺は、こいつの《ロストアビリティー》を無くそうと思っている」

夜神は、意外そうな顔で言った。

「ほう、それはどうしてですか?」

すると風魔は、少し恐怖を持った笑みを浮かべ言った。

「邪襲の計画をぶっ潰す為だ」

夜神は尋ねる。

「そのけいかくとは?」

風魔は、資料の束を夜神に渡して言った。

「《多重巧知計画》だ」

夜神は、その計画の名前を聞くと、深刻そうな顔になり資料に目を通す。
そして、夜神は、ある文を読むと声を出した。

「そんなことができるのですか?はつみみですね」

そう、そこに書いてあった文とは------------

〈ロストアビリティーにナイトスキルを回収させ、そのナイトスキルを最高幹部全員に振り分け複数のナイトスキルを使うソウルナイトを生み出す。そして、そのソウルナイトで《多重巧知連合軍》を作り時空を支配する。〉

そう、夜神の言う“そんなこと”とは、《ロストアビリティー》を利用して複数のナイトスキルを使う《多重巧知者》を生み出すということだ。
それに、対し風魔が答える。

「あぁ、間違いない、どうやってするかは分からねぇが、この情報は、確かだ」

夜神は、考え込みながら言った。

「邪襲のさいこうかんぶたちがその《たじゅうこうちしゃ》になるとかなりやっかいですね、なんとしてもそししなくては」

風魔も、夜神の言葉に頷く。そして言った。

「そこで、夜神、あんたにやってもらいたいのがこれだ」

そういうと風魔は、夜神に縦30センチ、縦と横の比が3:5程の紙を渡した。

夜神は、それを見る。どこかの地図だろう。夜神は、大体の予想をつけながらも風魔に尋ねる。

「これは--------」

風魔が応える。

「あぁ、邪襲の本部の地図だ、あんたには、1000年後の未来にある邪襲本部に乗り込んで、《多重巧知計画》が、開始されないように時間を稼いで欲しい、そして、できるなら、ロストアビリティーからソウルナイトにナイトスキルを振り分ける方法について調べて欲しい」

夜神は、それを聞いて尋ねる。

「わかりました、でも、わたしひとりいったところでろくなじかんかせぎにならないとおもうのですが?」

風魔は、言う。

「確かに、あんたの言う通りだ。邪襲の最高幹部たちの強さは、あんたと互角又はそれ以上だ。そこで、俺の部下に頼んで他の奴らにも声をかけさせてもらった。探すのになかなか苦労したみたいだがな」

すると、夜神は不安そうな顔で言った。

「なかまがふえるにこしたことはないのですが、邪襲ほんぶのてきとたたかえないものをふやしてもじんけいがみだれるだけで、ぎゃくにたたかいづらいのでは」

風魔は、不敵な笑みを浮かべて言った。

「そのことなら、問題ない。未来に呼んだのは、あんた以外に3人いてな、既にあんたとも認識があり共闘したことがある奴らだ」

夜神は、それを聞いて、確信し言った。

「まさか、あの3にんをみつけるとは、やりますね」

風魔は、不敵な笑みを浮かべたまま応えた。

「なに、俺以外の幹部が暴れまくってんだ、ここの近くにいるなら、いくら身を隠していても出てくる」

夜神は、納得していった。

「なるほど、まぁ、あの3人がいるのならあるていどのじかんかせぎにはなれるでしょう」

すると、風魔は、夜神に蒼く輝く石を渡しながら言った。

「この石を使えば、一気に未来に行くことができる。頼んだぞ。」

夜神は、それを聞き頷くと、早速、石を自分の頭上に掲げ、石の能力を発動させる。
途端に、夜神の前には《時空ホール》が発生する。
そして、夜神はそれに入ろうとし、片足を踏み込んだ時、風魔が言った。

「あんたのことだから、大丈夫だとは、思うが、気をつけろよ、俺も一度だけ見たことがあるが、邪襲のボスには、あんたでもかなわねぇ、あまり、余計に暴れないで、時間稼ぎに徹底してくれ」

すると、夜神は一言だけ言って《時空ホール》の中に消えた。

「わたしたちがあばれなくてもほかのひとたちがあばれますよ、おそらくほかのひとたちがね」

ビッ!

瞬間、《時空ホール》が電気が放電するような音を立てて消えた。
それを確認し、風魔は、横の《ロストアビリティー》-------雷山 颯太-------に言った。

「これで、あとは、風雅たちがここに戻ってきたら計画通りだ、約束は、覚えてるよな?」

すると、牢獄の中の雷山は、口を開いた。

「あぁ、奴らのナイトスキルは、奴らに返す」

風魔は、頷く。

「うん、あいつらは、まだまだ、使いようがあるからな、今回、一時的に、ナイトスキルを奪ったのも、他の幹部共の信頼を確実にする為だ
今回のことで、あいつらは、夜神やライトがこの時空艦から消えたのは、俺が処分したからだと思っているはずだ
これで、少し、大きく動けるな」

「あぁ、本当、少しだけな」

その時の、雷山の目には深い迷いのようなものがあった。





* * *




----ミンカーン民間病院----


「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
ここが、我が弟、ミンカーンの病院だ!!!」

リンカーンは、すごい、偉そうに言っているが、正直、俺は、病院?を見て絶句していた。

なぜか、それは、その病院が廃墟も同然なほどに荒れているからだ。
植物のツタが建物に張り付き、建物の所々は、ヒビが入り、ひどいところは崩れている。
それを、見ながら、ふと、空音が言った。

「人の気配が全くない」

それを聞き、リンカーンが言った。

「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
流石だな、少年!」

「いや、私、女だから」

「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
気にするな!そう!ここは、既に閉鎖されている!」

それを聞きカインが言った。

「閉鎖って、それじゃここにミンカーンはいねぇのか?」

その質問にリンカーンは、当たり前のように応える。

「いや、いるぞ?」

それを聞き、謎が深まる空音は、再び尋ねる。

「じゃあ、なぜ、ここまで人の気配がしないの?」

それに、リンカーンは、笑って応える。

「そりゃ多分だが、また、自分が作った薬飲んで気を失ってんじゃねぇかな?
HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

そして、その後に、こう付け足した。

「やつは、医者でありながら、正真正銘狂化学者(マッドサイエンティスト)だからな!!!」

俺は、それを聞いた瞬間、初めてミンカーンという名を聞いた時から持っていた不安感が、確実なものになった。

しかし、そんな不安を知る由も知る気もない、リンカーンは、病院のドアに手を掛け、力を込める。ドアは引き戸になっていて、バリアフリーな作りと言えるだろう。

ガッ

「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

しかし、ドアが開かない、やはりこの建物、相当にボロいのだろう。引き戸のスライド部分が錆びてしまっている。
リンカーンが、気を取り直して再びドアに力を込める。

ガッ

しかし、開かない。
リンカーンは、かなり力を入れてから開けようとしたのだろう。自然と声が漏れる。

「ん?HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

ガッ、ガッ

今度は、少し、激しくドアに力を入れるが、やはりドアは開かない。
その時、俺の中にはもう一つの不安が上がった。

『ミンカーンって、ここにいんの?』

「あら?HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

リンカーンは、若干、額に汗を浮かべながら、もう一度、ドアを激しく揺する。

ガッ、ガッ、ガッ

「、、、、、、、」

そして、リンカーンは、少し黙り込むと------------

「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
どうしたんだろ?」

------------笑った。

「どうしたんだろ?っじゃねぇだろ!お前どうすんだよこれ!ぜってぇ誰もいねぇだろここ!!!」

俺は、リンカーンに向かって叫ぶ。
しかし、リンカーンは、笑ったままドアを揺すっている。

ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ

「いや、もういいわ!うるさいわ!もう、ドアがたけしになっちゃってんじゃ--------」

その時、俺は、後ろから迫る恐怖------------いや、狂怖に気がつかなかった。

ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオン!!!!!!

「WAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
うちから物を盗み取ろうなんざ、986574388759656563241年早いわ!!!!!!!!!」

そう、恐らくミンカーン、いや、絶対ミンカーンが、ものすごい勢いで、リンカーンを、後ろからドロップキックで襲ったのだ。泥棒と間違えて。

ミンカーンは、壊れたドアの瓦礫の隙間に手を伸ばし、言った。

「久しぶりだな、アニキ」

その言葉に、一同は、キョトンとしざるをえなかった。
それは、ミンカーンは、リンカーンを含め俺らのことを、泥棒と勘違いして、リンカーンをドロップキックで昇天させたはずなのだ。それなのに、顔の見えないリンカーンをどうやってアニキと認識したのか-----------。

リンカーンは、伸ばされたミンカーンの手を掴むと言った。

「相変わらず、(いか)れてやがんなお前は
HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

一同は、まだ、動揺を隠せずキョトンとしている。
すると、リンカーンはミンカーンの手に引っ張られて起きあがりながら、動揺する俺らに言った。

「HAHAHAHAHA悪い悪い、驚かせちまったな、いつもこうなんだよこいつは
HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

続けてミンカーンが言った。

「WAHAHAHA初めまして!自己紹介が遅れたが------------」

そう言って、ミンカーンは、「バッ」と音を立てながら白衣を着ると言った。

「アーイムマッドサイエンティストオォォォォォォォォォォォォォォ、、、、、、ミゥンムインカアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアン!!!!!!!!!!!!
WAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

そこにリンカーンが加わる。

「「HAHAHAHAHAWAHAHAHAHAHAHAWAHAHAHAHAHAHAWAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAWAHAHAHAHAHAHAWAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAWAHAHAHAHAHAHAWAHAWAHAWAHAWAHAHAHAHAHAHA」」

リンカーン、ミンカーン以外の一同は、それを聞き嘆くことしかできなかった。

「やめてくれえぇぇぇぇぇええ!」
「あ、やばい、意識が、、、」
「あ、お花畑だぁ〜」
「うわあぁぁぁぁぁぁぁあ」
「耳がぁ!耳があぁぁぁ!!!」
「アバベブベボボボボ」
「おぼろしゃあぁぁぁ!!!」
「おぼろしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「おぅぼろしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」



* * *



ミンカーン民間病院内部

「WAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
大丈夫か?お前ら?」

俺は、口を押さえながら応えた。

「あ、あぁ、なんとかな」

そのに、リンカーンが言った。

「HAHAHAHAHAそれにしても、酔い止め(に似た薬)があってよかったなぁ
あのまま、ゲロってたら、家の中入れなかったぜ?
なんたって病院は、衛生第一だからな」

と、リンカーンが言っているが。
俺が、中でゲロっても大して変わらないほど中は散らかっていた。地面には白い粉が散らばり、天井や壁には紅い液体をぶちまけた様な模様が施されている。
俺が、数えられない不安要素に絶望していたが、その時、リンカーンが本題を口にした。

「それはそうと、ミンカーン、メールで言った例の物はできてるか?」

その言葉に、ミンカーンは親指を立てて応えた。

「WAHAHAHAHAHAHAもちろんだ!」

そう言って、ミンカーンは赤と青のカプセル型の薬を大量に取り出した。

「多少、作り過ぎちまったがなWAHAHAHAHAHAHA」

そう言って、テーブルの上に広げる。
それを見た、俺らは、各々それを手にする。そしてミンカーンが話し出した。

「WAHAHAHAHAHAHA
それが、俺が作り出した。ナイトスキル奪還剤《聖・天還》だ!
これを飲むと、ナイトスキルが自分の元に戻ってくる!しかし、効力は、1日しか持たない!そして------------」

しかし、カインはそんな説明全く聞かずにカプセルを口に放り込む。

「これで、俺のナイトスキルが帰ってくる!!!」

パクッ!

それに続いて、貫、空音、と一気に全員がカプセルを口に入れていく、そして、俺は、ライトの口にカプセルを入れて飲み込ませると、勢い良くカプセルを口に入れて飲み込んだ。
しかし、なぜだろう、俺ら、全員がカプセルを飲み込んだ時、ミンカーンが少し額に汗を浮かべていた。

「そして---------副作用があって、、、、」

副作用⁉︎

遅かった。その時は、全員がカプセルを飲み込んでいた。

瞬間、俺たちの身体は、赤と青の光に包まれた。そして------------

バゴォーン!!!

赤と青の煙をまとって爆発した。

そして、爆発がおさまり、残った赤と青の煙が部屋にたちこめる。
その中、聞き覚えのない声がした。

「ここは?どこだ?」

男の声だった。
そして、だんだんと、煙が晴れていき、次第に、声の主であろう者が姿を現した。
白いローブを着ている。顔立ちは、キリッとしており、鋭いイケメン。ゆうならば、メッチャかっこいい聖騎士。
しかし、どこから、来たのだろうか?
俺が、そんなことを考えていると、ミンカーンが答えを教えてくれた。
できれば、もっと早く知りたかった。事が起こる前に------------。

「副作用で性転換する、、、、、」

その瞬間、性転換した、【千魂メンバー】が姿を現した。
そして、全員が一斉に叫んだ。

「なんでだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!!!」 
 

 
後書き
To be continued...

まさかの性転換⁉︎いったいどうなるロストアビリティー編!!!

次回《狂化学〜マッドサイエンス〜》


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どうでしたか?今回、とうとう、リンカーン兄弟3号機ミンカーンが出陣しました。

ミンカーン「WAHAHAHAHAHAHAHAと、いう訳で、感想、評価ポチッとよろしくお願いします!WAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」 
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