良い点 / 悪い点 / コメント |
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推理小説みたく考えさせたいエンドならばもっとそれらしく書いてあれば納得したかもしれません。 他の転生者云々からの胸糞悪い展開になってからは好みではありませんでした。いろいろ唐突な印象。三姉妹が出張ってきてこいつらまで「フラグ」言い出したりしちゃって、けっきょくドラクエ3の世界という現実に生きる者たちとしての真剣さみたいなのが決定的に損なわれたような。 |
完結お疲れ様でした。 3姉妹は、どうやら無事に元の世界に戻れたとは限らないというわけですね。そういえば外伝でも目が覚めるのかという場面で終わっており、本当に目が覚めたかは明らかではなかったですね。その結果自体は因果応報といった感じですが、本当に3姉妹の2人が目を覚まさなかったらタンタルさんが妹に八つ当たりされないかが不安です。タンタルさんには強く生きていってほしいです。 ルビスの「質問されなかったから、説明しませんでした」という黒さから、神竜への願いの仕方も気をつけないといけないなと思っていました。主人公の父親を生き返らすのも、単純に生き返らせてと頼むと、大魔王ゾーマの雷撃のせいで身体が存在しなくなっているから魂のみで生き返ったりとか、きちんと生き返れないとなりかねないと思っていました。そこらへんはくわしく説明されていなかったですが、主人公のことですからうまくやったのでしょうね。 最後の謎ですが、これは親からの依頼「結婚相手を家に連れて帰っていないなら、地図の場所にいって責任者からの依頼を受けなさい」が関係してそうですね。はたしてこの娘は誰なのか?外伝で正体が明らかになるのかなと予想しています。
作者からの返信
2013年 07月 02日 22時 04分 >>ルビスの「質問されなかったから、説明しませんでした」という黒さから、神竜への願いの仕方も気をつけないといけないなと思っていました。主人公の父親を生き返らすのも、単純に生き返らせてと頼むと、大魔王ゾーマの雷撃のせいで身体が存在しなくなっているから魂のみで生き返ったりとか、きちんと生き返れないとなりかねないと思っていました。そこらへんはくわしく説明されていなかったですが、主人公のことですからうまくやったのでしょうね。 この物語の設定では、生き返らせるだけなら問題ないという設定にしております。 もっとも、アーベルは念を入れて確認を行っていますが。 >>最後の謎ですが、これは親からの依頼「結婚相手を家に連れて帰っていないなら、地図の場所にいって責任者からの依頼を受けなさい」が関係してそうですね。はたしてこの娘は誰なのか?外伝で正体が明らかになるのかなと予想しています。 こちらは、ご指摘のとおり外伝の「アリアハンでの事件 解明編」にヒントがあります。 一応、この子は昔考えていた続編の中でそれなりの役割を果たす予定でした。 もっとも、続編を発表していない以上、何を言っても仕方が無い話ですが。 |
まさか第40話の師匠のセリフがフラグだったとは予想外でした。ただ、今の状態からどう進展するのですかね。今回の話の最後の「エロ神様のことだ」という突拍子もないセリフがどう繋がるのか。 今になって思ったのですが、魔王と大魔王を倒すのに勇者という要素はまるで意味がなかったですね。3姉妹がつれていった勇者は実は素質がなかったというし。これで主人公達が勇者のみが空けられる宝箱の存在とは関係なしに大魔王のところに行けて、おまけに倒せなかったのは単にルビスの封印を先に解いていなかっただけということが何らかの理由でばれてしまったらどうなることか。 一般の人たちはともかく、国の上層部の方たちは勇者の存在意義に疑問でも抱いてしまいそうですね。ただ、今回はあくまでも原作知識を持つ転生者という例外がいただけですから、もしも勇者はもう必要はないとか国の上層部の方たちに思われてしまったら後世で困ってしまいそうですね。 本来の勇者候補生のことは、外伝を読ませてもらいました。この勇者候補生なら魔王が倒されたから勇者候補生はもう必要がないとか言われても動じなさそうですね。ただ、やはり大魔王が倒された後はどうしているかの話も外伝で読みたいです。余裕があったらお願いしたいです。 次回の更新をお待ちしています。
作者からの返信
2013年 06月 25日 20時 12分 >>まさか第40話の師匠のセリフがフラグだったとは予想外でした。ただ、今の状態からどう進展するのですかね。今回の話の最後の「エロ神様のことだ」という突拍子もないセリフがどう繋がるのか。 あのセリフは、正直に言えばミスリードを誘うためのものです。 すぐに明らかになりますが。 >>今になって思ったのですが、魔王と大魔王を倒すのに勇者という要素はまるで意味がなかったですね。3姉妹がつれていった勇者は実は素質がなかったというし。これで主人公達が勇者のみが空けられる宝箱の存在とは関係なしに大魔王のところに行けて、おまけに倒せなかったのは単にルビスの封印を先に解いていなかっただけということが何らかの理由でばれてしまったらどうなることか。 一般の人たちはともかく、国の上層部の方たちは勇者の存在意義に疑問でも抱いてしまいそうですね。ただ、今回はあくまでも原作知識を持つ転生者という例外がいただけですから、もしも勇者はもう必要はないとか国の上層部の方たちに思われてしまったら後世で困ってしまいそうですね。 原作でも、一度大魔王を倒したら、勇者がいなくても倒せますので、私は特に問題にはしていません。 もちろん、ご指摘のような展開は考えられると思います。 アリアハンでは、勇者が世界を救ったことになっているため、勇者の存在意義は今のところ変化はないようです。 実際のところ、アレフガルドでは、竜王が登場するまで、勇者のことはぞんざいな扱いをされたと思われますけれども。 >>本来の勇者候補生のことは、外伝を読ませてもらいました。この勇者候補生なら魔王が倒されたから勇者候補生はもう必要がないとか言われても動じなさそうですね。ただ、やはり大魔王が倒された後はどうしているかの話も外伝で読みたいです。余裕があったらお願いしたいです。 実は、外伝ではなく、続編「勇者まつりの冒険」のプロットを作成していました。 しかしながら、自分が読みたいと思うような水準に達しなかったため、現在凍結しています。上手くできたら掲載したいところではありますが、正直自信がありません。 勇者候補生については、アリアハンが勇者を戦力として独占したいと考えているため、15歳までは普通に訓練に明け暮れています。 本人としては、「勇者になりたい」というよりも「生活するために勇者になる」という思いから訓練をしているのでしょうが。 |
結局なんで三姉妹はタンタル相手にあんなことをしたのか?
作者からの返信
2013年 06月 25日 19時 34分 本編は、アーベル視点の物語なので、明確にはされていませんが、第12話に登場している戦士(タンタル)の行動から、ある程度推測できるようにしております。 |
せっかく主人公は今までがんばってきたのに、極悪3姉妹のせいですべて徒労になってしまいましたね。おまけに主人公と勇者の父親の死亡フラグを折ることも出来なかったし。手に入ったのは、意図しなかった女性関係のフラグだけですか。 3姉妹には最後までやられっぱなしで、勝ち脱げされたのが気になっています。 第28話の主人公のセリフで「問題を解決するためには手段は選ばない」「俺が嫌いな言葉の一つです」「俺のこれまでの人生は恵まれていたので、贅沢だと言えるのかもしれませんが。本当に問題を解決するのであれば、絶対に手段は選ばなければなりません」とありました。 3姉妹の動機は理解できましたが、元の世界に戻った後に手段を選ばなかったことによる弊害でも起きてないですかね。 そして実は勇者は、勇者の素質が無かったという驚愕の事実が判明しましたが、同時に「その後、新たな勇者候補生があらわれたが、ようやく10歳になったところだ。」とのありました。この勇者候補は誰ですかね。そして大魔王を倒したことで本当の勇者になったということは、勇者候補生の立場はどうなるんですかね。 主人公はもう目的がなくなってしまいましたね。大魔王が他の者に倒されてしまった以上、ルビスのお礼で元の世界に戻ることは出来ないですし、自分がこの世界にきた理由もすでに判明していますから、竜の女王の城にも行きそうもないです。どうやら勇者を仲間ににて冒険を続けるようですが、これからどうするんですかね。単にレベル上げだけの旅なのか。 次回の更新をお待ちしています。
作者からの返信
2013年 06月 23日 20時 35分 >>せっかく主人公は今までがんばってきたのに、極悪3姉妹のせいですべて徒労になってしまいましたね。おまけに主人公と勇者の父親の死亡フラグを折ることも出来なかったし。手に入ったのは、意図しなかった女性関係のフラグだけですか。 残念ながら、ご指摘のような結果になりました。 >>3姉妹には最後までやられっぱなしで、勝ち脱げされたのが気になっています。 第28話の主人公のセリフで「問題を解決するためには手段は選ばない」「俺が嫌いな言葉の一つです」「俺のこれまでの人生は恵まれていたので、贅沢だと言えるのかもしれませんが。本当に問題を解決するのであれば、絶対に手段は選ばなければなりません」とありました。 3姉妹の動機は理解できましたが、元の世界に戻った後に手段を選ばなかったことによる弊害でも起きてないですかね。 3姉妹のその後につきましては、今後外伝にて掲載の予定です。 >> そして実は勇者は、勇者の素質が無かったという驚愕の事実が判明しましたが、同時に「その後、新たな勇者候補生があらわれたが、ようやく10歳になったところだ。」とのありました。この勇者候補は誰ですかね。そして大魔王を倒したことで本当の勇者になったということは、勇者候補生の立場はどうなるんですかね。 勇者候補につきましては、外伝「勇者まつなんとかさんの冒険?」に掲載しております。 この勇者候補につきましては、本編で語られることはありませんが、活躍はします。 >>主人公はもう目的がなくなってしまいましたね。大魔王が他の者に倒されてしまった以上、ルビスのお礼で元の世界に戻ることは出来ないですし、自分がこの世界にきた理由もすでに判明していますから、竜の女王の城にも行きそうもないです。どうやら勇者を仲間ににて冒険を続けるようですが、これからどうするんですかね。単にレベル上げだけの旅なのか。 次回の更新をお待ちしています。 その後の内容につきましては、今しばらくお待ちください。 |
あれ、勇者がアレフガルドから帰って来たって事は、IとⅡの子孫はそもそも生まれようがないってことに!?
作者からの返信
2013年 06月 23日 20時 11分 続きにも記載しますが、この物語ではまだ、上の世界と下の世界と行き来することができます。 |
バシルーラさん…
作者からの返信
2013年 06月 20日 17時 54分 彼は、がんばりました。 |
こいよ大魔王!闇の衣なんて捨ててかかってこい! 思わずこの言葉が頭をよぎってしまった(笑)
作者からの返信
2013年 06月 17日 20時 23分 本編を振り返ってみると、アーベルはこの頃が一番輝いていたかもしれません。 まあ、父親を助けるために懸命になっているからですが。 |
いつも更新おつかれさまです アーベルは着実にフラグを立てまくってますね…色々と
作者からの返信
2013年 06月 14日 23時 10分 アーベルは、大魔王を倒すことに夢中で、フラグを立てていることに気付いてないようです。たぶん。 |
テスト勉強に疲れて久しぶりに来てみたらバラモスもジンクも最大のネタが終わってた…自分イチオシのタンタルさん、これからの活躍に期待です
作者からの返信
2013年 05月 31日 18時 50分 テスト勉強お疲れ様です。 タンタルさんが登場しました。 引き続きご支援をよろしくお願いします。 |
ジンクが女、だと・・・。
作者からの返信
2013年 05月 26日 20時 05分 はい、ご指摘のとおりです。 ちなみに、当初掲載時のあとがきでは、 「登場人物の描写が少ないのは、筆力が足りないからではなく、叙述トリックのためだ(棒)」 などと、作者は供述していました。 |
帰属権益→既得権益ではないでしょうか?
作者からの返信
2013年 05月 23日 20時 58分 訂正しました。 |
更新おつかれさまです。 例の「アレ」そろそろですかね?
作者からの返信
2013年 05月 18日 20時 31分 例の「アレ」は32話になる予定です。 もっとも、「アレ」が「アレ」のことではなく、「アレ」のことでしたら、別の話になりますが。 |
更新おつかれさまです ジンクもいいですが、自分は主要3人以外ではあのバシルーラさんが好きですね
作者からの返信
2013年 05月 14日 20時 11分 バシルーラさんですか。 あの人は、第37話で・・・(すっとぼけ) これ以上はネタバレになりますので、自重します。 |
更新おつかれさまです。 「この冒険が終わったら、」 これだけで反応するとは……べた惚れですナ
作者からの返信
2013年 05月 08日 22時 14分 テルルが反応したのは、第10話のやりとりを思い出したからです。 それにしても、死亡フラグが立ちそうなセリフではありますね。 |
動けないときのくすぐりは暴力ですよ(震え声) 想像しただけで寒気が……(ぶるぶる)
作者からの返信
2013年 05月 03日 20時 55分 くすぐりは、人によっては拷問になったり、ほとんど効果がなかったりします。 だから、テルルは暴力系ヒロインではありません。たぶん。 |
空爆は……ですね
作者からの返信
2013年 05月 01日 23時 11分 ええ、空爆は……です。 お察しくださいまして、ありがとうございます。 |
バラモス城空爆計画www いいぞ、もっとやれ!
作者からの返信
2013年 05月 01日 23時 10分 あとがきのとおり、「バラモス城空爆計画」は行いませんが、別のことは行う予定です。 今しばらくお待ちください。 |
更新おつかれさまです 死亡フラグ立ってしまいましたねぇ 後数話で旅立ちでしょうか?
作者からの返信
2013年 04月 26日 23時 14分 第8話で旅立ちます(以前は細切れにしていたので、15話までかかっていました)。 今しばらく、おまちください。 |
更新おつかれさまです ここの勇者はまだ性別は出てないんでしたっけ 不覚にも細かい設定を忘れてしまいました。。。 じっくり読ませていただきますので 更新がんばってください
作者からの返信
2013年 04月 25日 22時 44分 ご感想、ご声援ありがとうございます。 勇者の性別につきましては、一応第1章にも記述があります。 とはいえ、本格的な登場はまだ先ですのでしばらくお待ちください。 |
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2014年 06月 14日 19時 25分