暁 〜小説投稿サイト〜
Angel Beats! the after story
come on let's dance
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疑問の顔を浮かべてTKを見上げた瞬間あいつは爆笑しやがった。
「ぷっ、HAHAHA sorry Mr.日向、冗談ですよ、it’s a Jokeです」
苦しいといいながら笑うのをやめないTKに俺は怒ってるのかそれとも嬉しいのか分らない感情のまま俺も声をあげて笑った。


時間が経ち、まだ喋り足りないが俺はTKと連絡先を交換して帰路に着いた。
電車に体を揺られながら痛む足腰をさすりながら考える。
(あいつの記憶が戻った理由はなんなんだろうな?)
だが疲れているせいでそんな集中力もなく俺は電車の走る音を子守唄にして眠りについた。




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