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で困ったことがあればご相談に乗ると」

「わかりました。必ずお伝えしましょう」

そうして挨拶をし足早にハスランは出ていった。

「あの小娘が・・・」

ガルダミスは苦虫を噛み潰したような顔でそう呟いた。




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