暁 〜小説投稿サイト〜
願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
ここはどこ!?管理世界
[1/3]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
リニス家に来て2年ほど経過して原作開始の1週間前となっている

俺たちは小学3年になっていた

クラスはまた別で離れている

しかし、今はそんな報告をしている場合ではない

目の前には燃え盛る建物があり

パジャマ姿の俺

朝起きたらいきなり転移魔法が発動しこんなところにひとっとび

何がおきたかわからず、しばらく眺めていた

ユウジ「…うん、わからん」

結論だめでした

ユウジ「しかし参ったな、転移魔法なんて使えんし…そもそもここがどこだかわからん。
蒼也たちの気配もないし、つんだか?瞬間移動…無理だな…どうs「そこまでだ!!」んあ?」

声のしたほうを振り返ると宙に浮かび機械的な杖を持った子供、第一印象黒の少年がこちらをにらんでいる

???「時空管理局執務官、クロノ・ハラオウンだ!速やかに投降しろ!」

何か言っている…

ユウジ「あ〜…よくわからんが投降する意味がわからんのだが?」

俺が動こうとすると

クロノ「動くな!!」

そういって青色の塊を打ち出してきた

直撃

体に傷はないものの、着ていたパジャマはボロボロだ

このパジャマ、自分で一から作成し、デザイン・肌触りともに最高だ

そんな物をボロボロに…それはつまり

逆鱗に触れるということ

ユウジ「最近の餓鬼は問答無用で攻撃を仕掛けるのだな…(怒」

怒りに怒ったユウジが誕生

クロノ「馬鹿な!無傷だと!?」

ユウジ「俺が貴様に何したか心当たりがないのだが…攻撃したからには……
覚悟があるのだろうな!」

瞬動で近づいて鳩尾に一発

手加減はしたが少しの間、呼吸困難になるだろう

クロノ「ぐっ…貴様!公務執行妨害だぞ!」

ユウジ「はて、なかなか硬いのかな?まあいい
執行なんちゃら言っているが、何もしていない人間、しかも武装もしていない相手に対して
攻撃を仕掛けたやつが言えることなのか?」

クロノ「なんだと!?その研究所がいい証拠じゃないか!」

ユウジ「俺がやったという証拠にはならない・・・それ以前に、だ
手を上げたことをあやふやにするつもりか?」

クロノ「くっ…貴様を捕縛する!」

クロノが杖を振ったかと思うとユウジの手足に青色のリングが巻きついた

ユウジ「…?ふう…これも攻撃の一種だな」

クロノ「貴様を研究所破壊の罪で逮捕する!一緒に来てもらおう!」

罪…?疑いではなく、罪…?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ怒怒怒!!!!!

瞬間、青いリング、バインドが砕ける

クロノ「な!?バインドが!?」

ユウジ「真実を見ようとしない愚か者が…あまつさえ俺に牙を向け…ない罪着せる愚行…
万死に値する!!消えう
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ