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混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
旅の仲間達
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が違いすぎる・・・。」

「うん、かなりね・・・。」

一体どうすればいいんだか・・・































ドドドドドドド!!!!





「ん?」

何だ・・・?

「おい、おい、おい!誰に許可貰って、ピクニックやってんだぁ!!!」

何か盗賊の様な奴等がやってきやがった。というか、何だその馬?

「はぁ、許可?」

俺がそう言う。

「ここは俺達の草原だ!勝手にピクニックしちゃあ困るんだよ!!」

「好きでやってる訳じゃありませんが・・・」

「おいおいおい、こいつら妖精の尻尾(フェアリーテイル)じゃねえかー?」

「最近何やらお宝を探している様じゃねえか?」

「!?」

どういう事だ・・・?

「情報が漏れてる・・・・・・!?」

「レギオン隊を敵に回してるんだもの、漏れてもおかしくないわ。」

カナさんとシャルルがそう言う。

「くそ・・・厄介な・・・!」

「おい、そのこのチビ。」


カチン!!!


「チビ・・・だと・・・!!!」

「テメェに決まってんだろうが、チビ。」






































ブッチン!!!!!









































「誰が・・・・・・チビだぁぁぁ!!!!ソーラービーム!!!!!!!!!!!!!」

右手から怒りのソーラービームを奴等に放った!!!!!!


ビィーーーーーン!!!!!!


「「「ぐわっちぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」」」

奴等は真っ黒焦げになった。

「うがあああああああああ!!!!!!!」


バキィ!ドカァ!!グシャン!!!ガァーーーーーーーーーーン!!!!


「「「ぎぃやああああああああああ!!!!!!!!!」」」


「あ〜あ・・・コージが怒ったわ・・・。」

「お、お兄ちゃん!!落ち着いて!!」

「大丈夫だ・・・・・・悪は死んだ。」

「殺しちゃダメだよ!!!」

「・・・ふん!」

俺はシートの所へ行き、エルザさんに聞いてみた。

「牛乳ありますか!?」

「な、何だ・・・?」

何も知らなかったエルザ。

「いいから、あ・り・ま・す・か!?」

「あ、ああ・・・ほれ。」

「ふん!!」

俺は牛乳を一気に飲み始めた。
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