暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと召喚獣ing
7限目 女子ガチンコ料理対決
[1/4]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
ー土曜日の夕方ー
全員「お邪魔しまーす」

霧島「みんな、いらっしゃい」

明久「ねぇ、霧島さん、雄二はどこにいるか知ってる?」

霧島「雄二なら部屋(鉄格子)でぐっすり(ぐったり)寝てる」
ハハハハッ相変わらず強引だなー
明久「じゃあ雄二起こして来るよ。」

霧島「分かった。はい、鍵」
どんだけ厳重なんだ!

雄二の部屋(鉄格子)
明久「雄二生きてる?」

雄二「あー、明久か・・・」

明久「大丈夫?」

雄二「大丈夫そうに見えるか?」

明久「・・・・ごめん。みんなリビングにいるよ!」

雄二「じゃあ行くか」


リビング
霧島「・・・・・・雄二、おはよう」

雄二「おはようじゃねぇ!俺は帰るぞ!泊まるにも替えがねぇ!」

明久「着替えなら持ってきたよ!」
ふざけんざねぇ!!!明久!!!!
霧島「大丈夫、雄二の服は雄二の部屋にあるから」
・・・もうどこをツッコメばいいか分からねぇ



明久「にしてもお腹減ったね」

秀吉「そうじゃのう、昼はまともに食べなかったからのう」

工藤「じゃあさ、女子料理対決なんてどうかな?」

男子「「「「な、なんだと!」」」」ビクッ

明久「いやいや、包丁とか油とか危ないからよした方が」
雄二「そうだぞ!ここは俺たちが・・・」
明久「魚料理は僕得意だから」
姫路「大丈夫ですよ♪怪我なんてしませんから!」
違うんだ姫路さん。包丁を使わないで人を殺せるから危険なんだ!
明久「いやいや、ここは僕たちに任せて、いや、いや任せて下さい!」

島田「うるさい!今のあんたたちには発言権はないんだから!」

男子「なんで?」

姫島優「「「まさかと思うけど昼間の逆ナン許されたとでも思っているの?」」」

男子「ヴグッッッッ」

雄二「待て!俺と秀吉は巻き沿いだぞ!」

秀吉「そうじゃ!わしらは関係ないのじゃ!」

ムッツリーニ「・・・・・・俺も関係ない」

優島姫「「「ゴチャゴチャうるさい」」」

男子「は、はい」
吉井後で殺す
明久「ねぇ、料理1人1品にしようよ?」

島田「なんで?」

明久「だって5人で5つならちょうどいいから」
なるべく姫路さんの料理の量は減らしたい!
優子「いいんじゃないかしら?そのほうが公平だろうし」
男子(よくやった吉井!)

工藤「でも、量は自由でしょ♪」
よ、余計な事を!!!!
秀吉「まさか、姉上も作るのか?」

優子「悪い?」

秀吉「なんと!姉上はもう料理とはいえウガッ!」
姉上の料理はもう料理とはいえないのじゃ!
優子「代表、ちょっとトイレ借りるね!秀吉案内しなさいよ!」

秀吉「ちょっと待つのじゃ!肘の関節はそっち
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ