暁 〜小説投稿サイト〜
古の鉄の巨人を駆る他世界への介入者
使徒対シンキ 天使を討ち取る衝撃
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キは直ぐ様バーにアを吹かして使徒にタックルを食らわせた。使徒はそれを受け止めきれず使徒は吹き飛ばされてしまう。シンキはそこに間髪いれずに、腰に装着されていたビームライフルを左手で持って使徒に向けて連射した。ライフルから放たれたビームは使徒の胸部にある赤い球体上の物を捉えた。ビームは球体に直撃し、半壊してしまう。使徒はそれに反応する様に苦しみ始めた

「終わりにしよう」

シンキはインパルスを操って、ライフルを腰に戻してから対艦刀を大きく振り被って使徒の胸部へと振り下ろした。レーザーは使徒の身体を焼きながら球体上の物を粉砕した。すると使徒の動き止まった

「終わった・・・いや、自爆するか!!」

使徒の自爆を感じ取って回避しようと慌てて後方に飛び下がった。だが次の瞬間、使徒は自爆して爆風と衝撃が周辺に撒き散らされた

その一連の出来事を見ていたネルフ一同はただ呆然としていた。あの使徒がエヴァではない兵器に、しかも一方的にやられていた。その事が頭から離れなかった。エヴァでなければ使徒は倒せない、ネルフが主張を続けてきた事があっさりと覆されてしまった瞬間だった。そして使徒が自爆した地点から無傷のインパルスが飛び出して、上空で待機していた2機の航空機に挟まれるような形で収納されて、航空機は青い光に包まれて一気に空域から離脱した。ネルフはそれを追跡したが補足しきれず、見失った
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