暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百五十四話 『来たるべき日』その3
[1/4]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
第二百五十四話 『来たるべき日』その3
断罪王現象。それは、ある日突然、普通の社会人が社会不適合者になってしまう現象である。
この現象により社会不適合者になってしまった人々を国は『断罪者』と名付けた。

病院を無断で退院した石間コウイチと奈良見ルナは、桜原カエデの待つ、国会政議事堂へと向かっていた。
携帯のネットニュースを見たコウイチがぼやく。
「ちっ、カエデのやつ、生徒と信者を使って、日本各地の自衛隊の基地まで占拠しやがった...アイツ、本当に国内で米軍と戦争するつもりだぞ...」
「そういえば、石間さん、いったいどうやって生き返ったんですか?」
「うるせぇ!」
「そうですよね...あの日、私が宗教団体の宴会で酔いつぶれたせいで、私はなんの役にも立てなかった...そんな役立たずと口なんて聞きたくないですよね...」
「勘違いするな、役に立たなけれは、お前を病院から連れ出していない。お前には渡すものがある、だから絶対に死ぬな」
「もしかして、石間さん、私にプロポーズするつもりですか?渡すものって結婚指輪ですか?でも私、正直、石間さんみたいなタイプの男性は...」
「そんなわけねぇだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ?」
「ですよねぇ」
「にしても、カエデのせいで、インフラが完全に止まっちまってる。これじゃあ、国会政議事堂まで徒歩で行くしかねぇな...」
その一方で、断罪王は石間コウイチと奈良見ルナよりも先に、国会政議事堂に到着していた。
断罪王の前に、カエデの生徒である、竹田マサタカ、立花キリカ、山下テツヤが立ちはだかる。
「おやおや、玄関で、お出迎えとは、ずいぶんと歓迎されているようだな、俺は...」
竹田マサタカが断罪王に忠告する。
「先生から、頼まれたんですよ、あなたを潰せってね...」
竹田マサタカ、立花キリカ、山下テツヤが一斉に己の狂撃波動↓を断罪王に向けて放つ。
『????????????????????????????????????
??■■■■■■■■■??■■■■■■■■■??■???????????■
??■??????????■???????????■?????????■?
??■??????????■????????????■???????■??
??■??????????■?????????????■?????■???
??■??????????■??????????????■???■????
??■??????????■???????????????■?■?????
??■■■■■■■■■??■■■■■■■■■????????■??????
??????????■??■???????????????■?■?????
??????????■??■??????????????■?
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ