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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百七十四話 究極の社会不適合者クソ『グヴァィズィー』4000人 対 クソバカZEI泥棒ヴァヴェズィンゾォーン?その2 脅威!『アヴェ聖拳』発動?クソ寒いのにスカートをはいて生足を出している女はもうすこし自分の体を大切にしろ?
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第百七十四話 究極の社会不適合者クソ『グヴァィズィー』4000人 対 クソバカZEI泥棒ヴァヴェズィンゾォーン?その2 脅威!『アヴェ聖拳』発動?クソ寒いのにスカートをはいて生足を出している女はもうすこし自分の体を大切にしろ?

『プアフェクト・非由万』を発動し、『24時間』と書かれた『黄色いTシャツ』を身にまとい、一時的に『完全』な『人間』と化した4000人の『グヴァィズィー』に圧倒されるクソバカZEI銀泥棒ゼェイジグゥアー・ヴァヴェズィンゾォーン。
『プアフェクト・非由万』を発動した4000人の『グヴァィズィー』に追い詰められた、クソバカZEI銀泥棒ゼェイジグゥアー・ヴァヴェズィンゾォーンはついに、自身の持病を悪化させるリスクを承知で『鬼無血』を発動させる。
ヴァヴェズィンゾォーンが胸の前で両手をクロスさせて、意味不明な呪文を唱え始める。
「?????]???...???]????????????]???...????]???????]?????????]...??????????????...???]?????]????...?このクソ『グヴァィズィー』どもが!お前たちに私の『鬼無血』を味あわせてやるぞ...?」
ブリブリブリブリィィィィィィィィィィィィッ?
奇怪な音と共にヴァヴェズィンゾォーンの下腹部から『茶色いなにか』が飛び出して、浴槽のお湯に溶けていく。
4000人の『グヴァィズィー』との戦闘の前から、持病の腹痛が原因で、ヴァヴェズィンゾォーンの下腹部から、定期的に、『茶色いなにか』が飛び出していた影響で、浴槽のお湯は茶色に染まっていた。
そして、浴槽にたまった激臭を放つ『茶色いお湯』が『鬼無血』を発動したヴァヴェズィンゾォーンの全身に重力を無視して、集合していく。
ヴァヴェズィンゾォーンの下腹部から飛び出した『茶色いなにか』と浴槽にたまった『お湯』が1つになった『茶色いお湯』がヴァヴェズィンゾォーンの全身を包み、『鎧』に変化する。
激臭を放つ、『茶色いお湯』が変化した『鎧』を全身にまとったヴァヴェズィンゾォーンが4000人の『グヴァィズィー』に向かって正拳突きのポーズをとる。
次の瞬間、ヴァヴェズィンゾォーンの拳から、目に見えない激臭と衝撃波が放たれ、4000人の『グヴァィズィー』が一斉に、壁に叩きつけられ、壁に4000個のクレーターを作る。
「これが、私の『鬼無血』...『亜ヴェ聖拳』だ...?」
そう、同伊図業具愛・総本部十闘神に与えられた肉体強化術『鬼無血』は本来、術者の肉体を巨大化させるのが特徴的であるが、ヴァヴェズィンゾォーンの『鬼無血』は通常の人間サイズのまま、持病やストレスにより、自身の下腹部から飛び出した『茶色いなにか』を全身にまとうことで人間を遥かに超越した力を手に入れる『鬼無血』、そして、この鬼
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