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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第七十七話 断罪王Z 対 断罪神G〈ゴッド〉?手に黄色ブドウ球菌がついているのに真面目に手を洗っている人間を異常者扱いするクソババアは今すぐ交通事故の加害者になってこい?
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断罪神G〈ゴッド〉の全身に言葉では表現できない狂気が駆け巡る。
「?ああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!」
「これが本物の神の力だ!」
断罪神G〈ゴッド〉の全身が崩壊していく。
「そんな!私は神を司る断罪王!そして、それが神の種でさらに進化した断罪神G〈ゴッド〉のはずなのに!どうして!どうして勝てないのよぉぉぉぉぉ!」
「それは、俺が六人目の至極神、つまり正真正銘の神だからだ!」
断罪神G〈ゴッド〉が消滅する。
断罪神G〈ゴッド〉の消滅と同時に断罪王Zを閉じ込めていた異次元空間も崩壊し、ラジエル大陸とラジエル大陸に転移してきた日本を襲っていた黒い竜巻も消失する。
現実世界に戻った俺に待っていたのは断罪神G〈ゴッド〉の放った黒い竜巻でめちゃちゃくちゃになったラジエル大陸とラジエル大陸に転移してきた日本の惨状だった。
「こりゃあ、すごいことになっちまったな」
まさか、俺を殺すために断罪王G〈ゴッド〉に神の種を与えた五体の至極神もこんなことになるとは予想してなかっただろう。
次の瞬間、断罪王Zの足元が急に爆発する
断罪王Zは瞬時に空中へと飛翔する。
「あれれ、避けられちゃったか〜」
俺の目の前に美少女が空中浮遊している。
「私は『地雷』を司る断罪王M〈マイン〉!まちがった!今は断罪神M〈マイン〉だったわね!」
「すでにメシアに接触して神の種の力を受け入れたのか...!通りで人間体のままで空を飛べるはずだ」
「そういうことだから...あなたには、私が六人目の至極神になるために死んでもらうわよ!」
断罪王Zと断罪神M〈マイン〉の戦いが始まった!

次回予告
第七十八話 断罪王Z 対 断罪神M〈マイン〉?手に黄色ブドウ球菌ついてるババアが客が生で食べる商品を調理してんじゃねぇよ!手袋すればいいとかそういう問題じゃねぇんだよ!調理中に手袋に100%穴が開かない保証なんてどこにもねぇんだよ!客の立場になってよく考えてみろよ!黄色ブドウ球菌手についている人間が手袋つけて調理した生食商品を食べたい人間がこの世界にいるわけねぇだろ!

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