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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第七十七話 断罪王Z 対 断罪神G〈ゴッド〉?手に黄色ブドウ球菌がついているのに真面目に手を洗っている人間を異常者扱いするクソババアは今すぐ交通事故の加害者になってこい?
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ィが黒色に染まっていく。
断罪王Zの全身から全てを消滅させる黒い波動が放たれる。
しかし、断罪神G〈ゴッド〉の操る無数のドールたちは黒い波動を吸収し、無効化してしまう。
「真の神の前ではそんな攻撃通用しないわよ」」
無数のドールたちが両手両足が槍のように変形して、断罪王Zの全身に突き刺さる。
「?ぇぇぇぇおッ!痛い!」
「断罪王Zよ、あなたが私の言うことはなんでも聞く奴隷になるのなら、貴方の命を助けてあげもいいわよ」
「ふ、ふざけるな!お前、もしかして俺のこと好きだろ?」
「ええ、あなたは私に暴力で恐怖と絶望を教え、私に世界を滅ぼすという道を示してくれた。私はそんなあなたが好きよ」
「狂ってるな...!お前はまだ気づかないのか、神の種の力のせいで自分が自分じゃなくなってることを!」
「あなたも結局、私をいじめるのね、私はあなたを自分の居場所にしたかったのに!」
「自分の居場所を他人に求めてる時点でお前は神様失格なんだよ!」
「うるさい!お前も世界と同様に滅べばいいッ!ドール!」
断罪王Zの全身に突き刺さったドールの手足で形成された槍が爆発する。
それと同時に断罪王Zの全身も爆発する。
「あははははははッ!やった!やったわ!ついに断罪王Zを倒した!私はこれで六人目の至極神となり、さらなる進化を遂げることができる!」
しかし、断罪神G〈ゴッド〉の目の前にブラックホールが出現する。
「なんだコレは!」
ブラックホールはどんどん姿を変えて、最終的にその姿は断罪王Zになる。
「そ、そんな!全身を爆破されたのになぜ生きているの?」
「俺は六人目の至極神だからな、つまり俺は神だ!神に不可能はない!」
「す、すごいわ!それが至極神の力なのね!ますます、あなたを殺したくなったわ!」
「無理だよ、お前には、ほい」
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