暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜Vermilion Warrior〜
第146話:Drop Dead
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銃撃部隊に突撃するようなものだ。

彼は直立したまま、炎を上げて絶命した。

「はあ…はあ…」

「お疲れ、アクセル」

アクセルはルインが歩み寄ってアクセルを労うと、アクセルはコケコッカーが倒れているのを見て、やっと勝利に気付いた。

「ふう…動いたら更に暑くなったよ…こういうとこでの任務はやっぱり嫌だね…」

アクセルが暑さにぼやいた次の瞬間、地響きが発生、パレットから緊急の通信が入った。

『緊急連絡です。ただいま、この施設のコントロールが失われました!転送可能な火口の入り口まで急いで下さい!!燃えちゃいますようっ!!』

パレットの叫びを聞き、アクセルとHXアーマーに換装したルインはホバーで火口を目指して上昇して、何とか火口の入り口にまで戻り、ハンターベースに帰投した。
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