暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはStrikerS 前衛の守護者
第五十一話 合流 1
[1/11]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
出向で機動六課へ合流するギンガ。

初日の早朝訓練で彼女が見たものとは……





魔法少女リリカルなのはStrikerS 前衛の守護者、始まります。





outside

いつもの早朝訓練の時に、いつもとは違う人員がいた。

なのは、フェイト、ヴィータ、シグナム、そしてシャーリー。ここまではいつものメンバー。

そこに、二人の人間が追加される。

「さて、今日の朝練の前に一つ連絡事項です。陸士108部隊のギンガ・ナカジマ陸曹が、今日からしばらく六課へ出向となります」

なのはから紹介されたギンガが一歩前に出る。

「はい。108部隊、ギンガ・ナカジマ陸曹です。よろしくお願いします」

ギンガは凛々しく敬礼をする。

「「「「「よろしくお願いします!」」」」」

スバルはもちろんの事、ティアナも嬉しそうに敬礼する。

エリオ、キャロも昨日の現場検証の合同捜査で、ギンガとはすっかり仲良しになっている。

ただ一人、アスカだけがジト目でギンガを見ていた。

(また理不尽に逮捕されないだろうな?)

ギンガに対して、ちょっとだけトラウマがあるアスカであった。

「それからもう一人」

フェイトが白衣の女性に目を向ける。

「どーもー!」

「10年前から、うちの隊長陣のデバイスをみてくださっている、本局技術部の、精密技術官」

「マリエル・アテンザです」

フェイトの紹介に、気さくそうに答えてマリーが手を挙げる。

「本局技術部……」

それを聞いてアスカは嫌な事を思い出す。

自分が見つけた対AMF理論を横取りされた事だ。

いや、横取りされたのは別にどうでも良かった。ただ、その後、シャーリーに泣かれたとかのゴタゴタで、嫌な思いをした事を思い出したのだ。

おまけに、横取りされてのにも関わらず、未だに対AMFが実戦装備されていないのが非常に不満に思っているアスカ。

「あ……アスカ。マリーさんはね、あの件には絡んでないのよ。基本、デバイス専門の人だから」

アスカの不満そうな顔を見て、シャーリーが慌ててフォローに入る。

「きみがアスカ君ね」

マリーがアスカを申し訳なさそうに見る。

「ごめんなさい。本局で君の実績を横取りしてしまって。シャーリーから報告を受けて抗議したんだけど……私の力不足でアスカ君に嫌な思いをさせてしまったわね」

深々と頭を下げるマリー。そうなると慌てるのがアスカである。

「ちょっ!アテンザ技官!いいですから、その件はもう!忘れてください!」

あまりに素直に頭をさげるマリーにアスカが狼狽える。

「でも……」

「シャーリー!何とかしてくれ!」

頭を上げないマ
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ