EX回:第65話(改1.5)<深海棲艦の目的>
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『王宮男性』は伏せて横のイケメンSPが彼を庇いながら拳銃を抜いて辺りをうかがう。
女性秘書官も身をかがめ、緊急の無線機で何処かに連絡をしながらベルトのホルスターから短銃を取り出していた。
私は直ぐに艦娘たちに命令を出した。
「警戒態勢! 接近戦が可能な者は抜刀せよ」
日向や伊勢、龍田さんが抜刀した次の瞬間、室内の電灯がすべて消えた。
「ひぇっ」
(誰の叫びか直ぐに分かるな比叡)
同時に屋外の各所から何度も爆破音が響いてくる。
私は間近に緊迫した敵意を感じた。
「これは……連中本気だぞ」
以下魔除け
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