暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
5章 今日から明日へ
無限書庫へ
[1/4]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
 俺は朝の仕込みをしてから無限書庫に向かう。
あそこって一般解放してないことがはじめて知った。
ユーノが司書になるまで、迷宮の中に亡霊とかゴーレムやら、
本田なの裏に迷宮が現れたり
あれは冒険心が踊るけれど、
一般解放したら確かに危ないわ
今でも解放地域と許可されないとはいれない地域
そして未だ未開拓地域があるときいたことあるな
今回の場所は未整理だけど、
一時調査が終わり何事も危ないのがないと調査された場所とも聞いてる。
そうじゃなければ許可は降りないわな。
一応ヴィヴィオは司書資格持ってるといっても
難しいかもしれない
10年以上前なら許可降りてるけど
なのはやフェイト、はやてをあれだけコキ使ってくれたしね
じゃなければこの年齢で司令や執務官
教導官チーフにはなってないでしょう
なのはは昇進断ってるからなぁ
もちろん3人とも身内贔屓かもしれないけれど、
しっかりとした実力もある。

 久しぶりの無限書庫に到着


「こんにちは」

「綾さんもですか?」

「ダメだった?」

「本業が忙しいときいてたからてっきり・・・」

「そうなんだ・・・これ持って帰ろうかな」

 俺は、翠屋のシューが入っているボックスを持って回れ右する

「綾さん〜嘘ですってばぁ〜」

 もう一度回れ右をして箱を司書台に置く。

「休憩時間でもいいから食べて、ユーノは?」

「ユーノ総合支所長は、いつもの依頼で手が離せないみたいです」

「クロノも人使いが荒いね!」

「綾さんぐらいですよねぇ。皆さんを敬称無しで普通にお話しするの」

「私管理局員じゃないし、ただのパティシエだよ。ヴィヴィオ達は?」

「八神司令達と共に先に向かいました」

「私を待ってくれないなんて、冷たいよね」

「同意を求められても・・・」

「向かうわ」

「お気をつけて」

 早速ゲートに向かい合流地点に到着
到着早々書庫の向こうからリンカーコア系の魔法じゃない流れを感じた。
侵入者を許している
はやてとノーヴェは気づいてないか
ルーテシアやフェイトなら気づいてたかもしれない
殺意は感じないからまだ大丈夫でしょ。
トップファイター達も付いてますし

「二人とも何してるの?」

「綾ちゃん!」

「綾さん!」

「やはり来たんか!」

「お邪魔だった?」

「まぁ、ぶっちゃけるとな、ヴィヴィオは慣れてるから良いと思うんや
他は刺激が強すぎると思うんよ」

「それで侵入者似入られて小細工されているのも気づいてないのにそんなこと言うの?」

「なに言うてんの・・・」

「ですが、ジェットには反応も・・・」

「私が言うのもなんだけど、デバイス
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ