暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
5章 今日から明日へ
無限書庫へ
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に頼りすぎ
まぁミッドやベルガとも系列が違うから仕方ないけれど、
ルーテシア見てるなら、先行って」

《いいえ!前に向かいます》

「よろしく、ノーヴェはここで待機、はやて行くよ」

「力付くで行くんか」

「脳筋はよくないと思うよ」

 俺達は中に入る

「空間隔絶と迷宮(メイズ)の魔法ね」

「子供達の安全には」

「魔法は使うけど、力づくではしないってこと」

『魔法解除(ディスペルマジック)』


 俺は力ある言葉を発してこの場の滞在している呪文を解除した。

「は〜相変わらずやね」

「みんなは破壊呪文に特化しすぎ
それじゃ行こうか」

 面倒なことにフロア部分ごとに此をしてくれたせいで少しだけ時間がかかってしまった。
俺自身少し焦ってるのがわかる

「綾ちゃんヴィヴィオなら大丈夫や。みんなも着いておる
うちのミウラ藻やる方だし、系列違いの魔法もルーなら詳しいから」

「焦ってるように見える」

「付き合い長いから」

 はやてがそういってくれた矢先にアッチの方角から魔力の流れを感じる。
だれかが大きな呪文を発車させた証拠だ

「はやて」

「あっちやな」

「急ごうか」

そう言った瞬間封鎖結界が展開された。

《綾さま!》

《ティアどうしたの?》

《封鎖結界ではなく魔術の方ですが、小代の呪文形態です》

《魔法解除呪文では解けないって訳だ》

「どないしたんや?」

「ごめん、どうやら俺のお客様の結界らしい」

「いうことは・・・」

「子供達が心配だね」

 そう言った瞬間、前方からわさわさと守護兵が現れた。

「綾ちゃんどないする?」

「俺に喧嘩を売ってきてるんなら買うよ。もちろん」

 そう話した瞬間ビーム砲が容赦なく2発飛んできたので、
はやてを腰から腕を回し飛び上がり、肩に米俵のように持った。

「なんでや!」

「あぁなりたかった?」

 俺達が先ほどまでいた場所は黒こげになっていた。

「なんでこんな対応なん」

「俺が楽だからだけど?」

「なのはちゃんと扱いが違うやん」

「当たり前でしょ!はやてはただの友人じゃん、なのはは奥さんだし、フェイトならそのばで置いておくよ。一応弟子だから」

「そうじゃなく、女の子にこんな対応ってよくないと思わんの?」

「ん?俺ははやてを異性として感じてないから大丈夫」

「なんや、私に魅力ないって言いたいんか?」

「魅力はあるよ、きっと良妻賢母似なるんだろうね。
旦那さんになる人は幸せ者だ」

 そう言いながら魔法の矢を飛ばしながら障害物を壊していってる。

「俺にはさ・・・勿体無いく
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