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英雄伝説〜灰の軌跡〜 閃V篇
第17話
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気をつけてください!」

驚いているユウナとクルトにリィンとアルティナ、セレーネはそれぞれ説明をした。

「くっ……こいつら、本当に”人形”なの!?」

「いいだろう……返り討ちにしてくれる!」

「ギミック攻撃に気を付けろ!毒や麻痺が仕込んであるぞ!(3体か……俺とセレーネだけでは生徒達をサポートしきれないかもしれないな。だったら………)来てくれ――――メサイア!」

生徒達に助言をしたリィンはメサイアを召喚した!

「へ……っ!?お、女の人が教官の身体から……?しかも名前が”メサイア”って事はもしかしてあの人が局長の……」

「クロスベル帝国皇女にしてリィン教官の婚約者の一人――――メサイア・シリオス皇女殿下……!」

「―――今は私の事よりも、目の前に敵に集中してください!」

自分の登場に驚いているユウナとクルトに指摘したメサイアは”匠王”の娘達が作成し、今でも愛用し続けている”聖剣ガラティン”を構え

「――来ます!」

アルティナの言葉を合図にリィン達は人形兵器達との戦闘を開始した!



「「「……………」」」

人形兵器達は先制攻撃代わりに刃をリィン達に解き放ち

「甘い!」

解き放たれた刃に対してリィンが前に出てクラフト―――弧月一閃を放って襲い掛かる刃を全て弾いた。

「逃がさないわよ……!――――ヤァァァァッ!!」

「ブリューナク、照射。」

「―――――」

「ハァァァァ……セイッ!!」

反撃にユウナはクラフト――ジェミニブラストで、アルティナはクラフト――ブリューナクで、そしてクルトは双剣から光と闇の斬撃波を放つクラフト――双剋刃で遠距離からの攻撃を叩き込んだ。

「アークス駆動――――エクスクルセイド!!」

「浄化の炎よ、邪を焼き尽くせ――――贖罪の聖炎!!」

3人の攻撃が終わるとセレーネは地面から光の十字架による衝撃波を発生させるアーツを、メサイアは浄化の炎を発生させる魔術を発動して人形兵器達に追撃して怯ませた。



「オォォォォ……唸れ――――螺旋撃!!」

「えいっ!やあっ!」

「ハアッ!」

人形兵器達が怯んだ隙にそれぞれ人形兵器達に近づいたリィンは炎を宿した太刀で螺旋を描くような斬撃を叩き込み、ユウナとクルトはそれぞれ通常攻撃を叩き込んだ。

「「「…………」」」

リィン達の攻撃を受けた人形兵器達は反撃にそれぞれの両腕から鋼糸(ワイヤー)を放ち

「!」

「キャッ……!?か、身体が……!」

「ぐっ……ワイヤーに麻痺毒が仕込まれていたのか……!」

人形兵器達によるギミック攻撃をリィンは人間離れした動きで回避したが、ユウナとクルトは回避が間に合わず攻撃を受け、人
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