最終話 おとぎ話と罪の終わり
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
に向き直った彼は。その本の題名を読み上げ、朗読を始めた。
優雅な口調で物語を読む彼の声に、子供達だけでなく若い女性客まで聞き入っている。
それは。
夢の世界に囚われたお姫様を助けに行く、勇敢な少年のおとぎ話だった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除