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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
3章 葛藤
出張任務2 特別任務
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ので、でもあの性悪女がいないと少し寂しいですね≫
≪エリオ君あの人の事悪い人じゃないよ≫
≪うん≫
ティアがエリオに訪ねるとエリオはそう答えた。
≪そっかエリオ君がこの中で一番なのはさん達のこと知ってるもんね≫
≪あ、はい≫
「あれ?」
「車が……」
その時一台の車が俺達の近くに止まって、中から女性が二人と女の子が一人降りてきた。
「はあ〜い」
「みんな、お仕事してるか〜」
「お姉ちゃん'S参上〜」
「エイミィさん」
「アルフ!」
「それに、美由紀さん…?」
「さっき別れたばかりなのに」
「いや〜、エイミィがなのは達と合流するって言うから。あたしもちょうどシフトの合間だったしね」
「そうだったんですか」
その後、一通り雑談をしてからコテージの中庭に向かった。
「お、みんなおかえり〜」
「おかえりなさ〜い」
「や、八神部隊長!?」
そこには、鉄板の前で両手にヘラを持ったはやてがいた。
「部隊長自ら鉄板焼きを」
「そんなの私たちがやります」
ティアとキャロが驚いて進言していた。
「待っとる間に時間があったからなぁ。それに、料理は昔から趣味やったんよ」
「はやて隊長の料理はギガウマだぞ。有り難く食えよ」
「はい!」
「ところで、シャマル。お前は手を出してないよな?」
「どういう事なの!?シグナム!!」
「いや、何もしていないならいいんだ」
コテージの奥から他にも料理を持ってきた長身の女性が現れた。
「シャマルは手を出してないから安心しろ将よ」
「そうかリーンフォースが言うのなら安心だ」
「もうシグナム」
俺はそちらの方に行き
「持つの手伝おう」
「あぁ助かる。久しぶりよ」
「うん、元気そうで」
俺は、周囲にフォワード陣がいないのを確認と誤認魔法をかけて会話をした。
「でもリーンフォースが中に入っている最中シャマル手伝ってたよね」
「あぁ」
「材料切ってもらったりとか」
「そうだな」
「まぁ切るだけなら良いのかな」
「大丈夫だぞ、最近はめっきり上手くなってきているから」
そりゃなシャマル下手ではないんだけど、味がロシアンルーレットじゃな
下手したらどれかおいしくないものが混ざってる可能性がある。
それがシャマルの得意技術
「得意技術じゃありません」
「心の中を読むのは感心しないよ」
「読んでません。綾ちゃんならそう考えるんだろうなと思っただけです」
「シャマル先生って・・・」
「ちがうもん、シャマル先生お料理下手じゃないもん」
「・
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