暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
5章 文化祭
練習、練習、練習
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「うん、大丈夫だって」

「そこまで言うんなら・・・」

 その次の日ははやてがいて

「こんな風にやろうと思うのだけど」

「生首みたいやな」

「だね」

「そういえば文化祭って10月31日だったよね」

「そうやけど」

「私って魔族の役だよね」

「そうだけど何考えてるの綾ちゃん」

「みんな忙しいけれど、ちょうどハロインだから」

「それ面白そうやな、でも時間が」

「出来るって」

「やってみようよ」

「アリサ出来るかな?」

「はぁ〜いいわ考えてあげる」

「すずかも参加しようね」

「私も」

「最初と最後しか出番ないじゃん」

 それからしばらくして家に帰りなのはとお話をしてからはやてとの打ち合わせ、次の日から3日間学校休んだりして、アリサに文句を言われたけれど、来週からフェイトも学業に復帰が出来た。

 俺は舞台練習だけではなく
週に3回は舞台練習をお休みを頂いて緑屋にも来ていた。

「桃子さん今日もよろしくお願いします。」

「お義母さんでもいいのに」

「士郎さんもよろしくお願いします」

「あぁ、でも驚いたよ綾ちゃん」

それは数日前にさかのぼる

「士郎さん、桃子さんお話があるんですが」

「なんだい」

「何?」

「まだ早いってわかっていますが、私にのれん分けを下さい」

「「?」」

「向こうで緑屋をやりたいんです。」

「どうしてか聞いていいかい?」

「私自身危険なことをしているのは知ってます。
穏やかな時間をくつろぐこの空間が好きなんです。だから」

「駄目ですか?」

「駄目よ」

「桃子さん」

「まだ練習不足ね、私たちが納得いくレベルに達したのならのれん分け喜んで・・・」

「ありがとうございます。実は文化祭でこんなのをやるので」

「楽しませてもらうのと、できれば学校帰りに練習をしようか」

「はい」

 いうわけで今現在
2足の草鞋どころが4足ぐらいの草鞋を履いていてすごく忙しかったりする。
文化祭1日前にみんなフェイトに呼び出しを食らった。
フェイトが見慣れない男の子を連れてきた。

「どうしたのフェイト?」

「うん綾実は・・・」

「フェイトちゃんの子供かい」

「そんなわけないでしょはやて、この子どう見たって小学生でしょうが、年齢的に不可能じゃないの」

「ちょっとしたジョークやんか」

「えっと、フェイトちゃんはこの子を紹介したかったのかな」

「うん。すずか」

「もうみんな、フェイトちゃんが説明できないじゃない」

なのはがそういってみんなを黙らせた

「この子は私が保護責
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