暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
2章 ライバル魔道師登場
黒衣の魔道師現る
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「見さしてもらうぞ貴様の力を」

 ゼロは俺の方に銃口を向けて撃ってきた
光線がこちらに飛んできたので回避
質量兵器ってユーノの世界じゃご法度って
俺の事も知っているってことはこいつも転生者
ご法度は無いわなぁ

俺は手の元に炎を出し攻撃

火球(ファイヤーボール)

それを相手はプロテクションで受け止めた

 おいおいいくら基礎的な炎の呪文っていっても
俺が使っていいるのをいともたやすくとめやがった。

[どう思うティア]

[戦闘レベルはわかりませんが魔力資質はあなたとどうレベルだと思います]

[厄介だ]

[しかも相手はタイムレスで攻撃を売ってきます]

[飛び道具主体なら分が悪いか]

[確かにそうだと思いますが相手の持っている魔法にもよりますね
強力な魔法が時間かかるのなら大丈夫だと思います]

 俺が念話で話しながらも実はドンパチしている
こちらがスフィアを出し攻撃をガード
向こうの攻撃をかわすという
半分千日戦争に近い一進一退の戦闘をしていた。

相手がガードをしたときに

「今日のところはお互い小手調べといったところか
本当に邪魔をするなせっかっく転生したんだから新たな人生を楽しめ。
イレギュラーは許さない!

相方の用事が終わったのでこれで帰らせてもらう」

 相手は転送呪文を使いこの場からいなくなっていた。
俺はすぐになのはのところに行った。
地面に横になっているから
心配して駆けつけた。

「すみません綾さん念話をしたのですが」

「妨害があったんでしょ。こちらもエンゲージしていたから」

なのはを見るとただの気絶をしていたからひとまず安心

「慈悲深き方癒しの神よ
心正しき者に恵みを与え給え」

 俺は力ある言葉を発する

治療(ヒーリング)

 これにて外傷はなくなった。
可愛いなのはに顔に傷をついたらよくないしね

 その後、綾はユーノから状況を聞いた後、
なのはをおんぶをしてすずかの屋敷へと戻った。
当然のことながらおんぶされているなのはを見て
アリサやすずか達からは、

「何があったのっ!?」と、

迫られたが本当のことは言う訳には行かなかったから、

「多分ユーノを探しているときに木につまづいて転んで気絶してしまったみたい」

 信じがたい目線をしていたが 、
すぐになのはが起きて俺の話に合わせてくれたので、
納得してくれたようだった。
俺の何かに付き合ってるんだろうと
思っているのかもしれないなぁ
けっこう二人とも勘が良いし、でも深く聞いてこないのは信頼されているからかなぁ
でも一番怖かったのは上の階に恭也さんがいて凄い剣幕で質問されたことだ
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