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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第九話 ハジケリストのホスト擬き退治 前編
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「始まったわね・・・・それじゃあまずイッセーと白音、誠治は体育館へ向かって。佑奈は森へトラップを仕掛けに、朱乃は・・・・・」

開始直後リアスから指示を受けた面々はそれぞれ指示通りに行動を開始するのであった












-体育館-

「此処だな。」

「そうですね。」

「・・・・・・・」

「そんじゃあ派手に行きましょう!!!!」

そう言ってイッセーはどこから出したかのか無反動砲を構え

「ちょ!?兄さん!!!?」

ドゴォオオオオオオオンッ

『何事!!!!!?』

入り口を爆破するのであった

「おっじゃましま〜す!!!」

『友達の家に遊びに来た感覚で入ってきた!!!!』

イッセーの行動に思わずそうツッコミを入れるライザー眷属達

「お前はあの時の!!!」

「アンタのせいでライザー様は4日間生死の境を彷徨ったのよ!!!!!」

チェーンソーを持った双子と思われる少女達がそう叫んだ次の瞬間

「甘えるなぁあああああああ!!!!!奥義メガネ一家”!!!!!」

「「キャアアアアアアアアアア!!!!!!!?」」

突如イッセーがそう叫びながら2人に鼻毛真拳をぶちかますのであった

『ラ・・・・・ライザー・フェニックス様の兵士2名戦闘不能!!!』

「全く・・・・・甘えてんじゃあねえぞ!!!!」

『理不尽だ!!!!』

その場の全員がそうツッコむ

「よし隙を見せたぞ!!今だ白音やれぇえええ!!!!!」

ドガッバキッ

「「ガハッ!!!?」」

『ラ・・・・・ライザー・フェニックス様の兵士1名、戦車1名戦闘不能!!』

イッセーの指示を受けた白音によって残りの眷属も戦闘不能になるのであった

「さぁ次行こうか!!!」

「・・・・・・・・・・」

そして3人が外に出た次の瞬間

「!!!危ない白音!!!!」

ドンッ

そう言ってイッセーが白音を突き飛ばした次の瞬間

ドゴォオオオオオオオンッ

「イッセー先輩!?」

突如イッセーが爆発に包まれるのであった

「・・・・撃破(テイク)。」

誠治と白音が声がした方を向くとそこには新手がいるのであった

「そこの戦車を狙うつもりでしたが・・・・まさかあの人間がかかるとは思わなかったわ。」

「・・・・・ライザー・フェニックスの女王で爆弾王妃”の異名を持つユーベルーナ。」

「ご明察。しかし呆気ない結末ね。まぁ所詮人間だったというk「俺が何時やられたと錯覚した?」!!!?ば・・・馬鹿な!!!?」

突如響いた声にその場の全員がイッセーが立っていた所を向くと・・・・・・・煙の中から鍋蓋を構えた
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