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大陸の妖精
チーム結成!
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・・」


アルト「っていうかなんで呼び出しちゃいけない日があるんだ!?」


ハッピー「あい」


ルーシィ「確かに見た目は地味だけど大切なことなのよ、星霊魔導士は契約を重視するの、だから私は絶対約束だけは破らない・・・ってね!」


アルト「名前はニコラでいいの?」


ルーシィ「それは総称、私のニコラの名前は・・・プルーよ!」


プルー「ププーン」


ナツ「すげぇ・・・星霊かぁ」


アルト「面白い魔法だな!」


ナツ「よし、決めた!ルーシィを俺たちのチームに入れよう!」


ルーシィ「チーム?」


ハッピー「あい!!ギルドのメンバーは皆仲間だけど、特に仲のいい人同士が集まってチームを結成するんだよ!一人じゃ難しい依頼でもチームでやれば楽になるしね」


ナツ「今までは俺とアルトとハッピーの3人でチームを組んでたんだ」


ルーシィ「正確にいえば2人と1匹のような気がするけど・・・いいわね、それ!面白そう!!!」


ナツ「よーし決定だぁぁ!」


アルト「これからよろしくなルーシィ!!」


ハッピー「あいさー!!」


アルト「よかった!これでメイド作戦を実行できるな!」


ルーシィ「え?」


アルトの一言にルーシィが固まる



ナツ「エバルーって奴の屋敷から本を一冊取ってくるだけで20万Jだぞ!!」


ナツがルーシィに依頼書を見せる



ルーシィ「エバルー公爵はとにかくスケベで・・・変態・・・金髪メイド募集中!」


ハッピー「これで潜入できるね」


アルト「星霊魔導士は契約を大切にしてるんだって?尊敬しちゃうなぁ・・・」ニヤニヤ


ルーシィ「ハメられたーっ!!!」ガーン




――――――――――――――――――――――――――――――――――

フェアリーテイル 内



レビィ「あれ?本の依頼書無くなってる?あーあ・・・迷ってたのになぁ・・・」


マカロフ「レビィ・・・行かなくてよかったかもしれんぞい」


レビィ「あ!ギルドマスター!」


マカロフ「その仕事・・・ちと面倒になってきた・・・今連絡が入ってな、報酬を200万Jにつり上げる・・・だそうじゃ」


レビィ「10倍!?」


ジェット「本一冊で200万だと!!?」



グレイ「面白そうなことに・・・なってきたな」


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