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大陸の妖精
チーム結成!
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イルの魔導士じゃ!!」




「「「「「オオオオオオオオ!!」」」」」




アルト「あははっ流石マスター!だから俺、フェアリーテイル大好きだ!!」



その後もフェアリーテイル内での笑いは夜まで響いた



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

数日後 ルーシィ宅



シャワーを浴びたルーシィはバスタオルを体に巻きつけ居間へ向かう



ルーシィ「家賃7万Jにしてはいいトコ見つかったなぁ」


ルーシィが居間のドアを開ける




ナツ「よっ」


アルト「ルーシィ、このお菓子のおかわり無いの?」



ルーシィ「あたしの部屋ー!!!なんで入ってきてんのよ!!」



ルーシィの回し蹴りがアルト、ナツ、ハッピーに直撃する



アルト「ミラさんに家決まったって聞いてさ!」


ナツ「遊びに来てやったぞ!」


ルーシィ「超勝手!!」


ハッピー「いいトコだね」ガリガリ


家の柱でハッピーが爪をとぐ



ルーシィ「爪とぐなっ!!!ネコ科動物!!!」


ナツ「それよりもよぉ、奴隷船を陸に打ち上げたのってルーシィなんだって!?」


アルト「そうそう、門の鍵って言ってたけどどんな魔法なんだ!?」


ルーシィ「星霊って言うのよ、私は星霊魔道士で契約数は六体」


アルト「へー、どんなのが居るのか見せてくれよ!」


ルーシィ「じゃあハルジオンで買った仔犬座のニコラの契約がまだだったから、ついでに見せてあげる!」


アルト「よっしゃー!」


ハッピー「血判とか押すのかな?」


ナツ「痛そうだな、ケツ」


ルーシィ「なぜお尻・・・」


ルーシィが鍵を取り出し星霊を呼び出す




ルーシィ「開け、仔犬座の扉!ニコラ!!!」




ニコラ「プーン」


出てきたのは到底戦力になりそうもない小さな星霊だった



アルト・ナツ・ハッピー「「「ニコラー!!!」」」



ナツ「ど・・・・どんまい!!」


アルト「つ、次があるよ、落ち込まないで・・・!!」


ルーシィ「失敗じゃないわよー!!!」


ルーシィはニコラを思いっきり抱きしめる



ルーシィ「あーん、かわいい!」


ナツ「そ、そうか・・・?」


アルト「どっちかって言うと美味しそうだな!」


ルーシィ「食べ物じゃないわよっ!!」


そうして契約が始まったらしいが呼び出していい曜日を聞いていくだけの簡単な契約方法だった



ナツ「地味だな・
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